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「YouTube徹底攻略」たったこれだけで38%CTR上昇するとっておきの秘訣!(2020最新版) 【MUPアウトプット】

みなさんこんにちは。このブログは「MUPカレッジオンラインスクール」で学んだ内容をランダムにアウトプットしています。
今回はYouTubeの徹底理解と攻略に関してのセッションとなります。

1、なぜYouTubeを学ぶのか?

まずは、学ぶ前に「なぜYouTubeを学ぶ必要があるのか?」について考えます。
2020年4月時点、コロナショックによる経済への影響は図り知れません。第3次世界大戦に匹敵するような影響が世界に降りかかるといわれています。
ただでさえ、経済的に弱りつつあった日本は今後一気に景気後退し、
企業の倒産も増え、リストラは加速していくでしょう。
そんななかで「安定」とは何なのか?ただ企業に勤めていれば安泰なのか?
一気にそんな考えは吹き飛びました。そこに何が残っているのでしょう。

私たちが「安定」を手に入れるには「自分で生きていけるスキル」が必要なのです。そして、それが「YouTube」です。なぜでしょうか?

安定=自分で生きていけるスキル=YouTube

YouTube は広告宣伝費”0円”の圧倒的集客ツールであり、他のSNSやブログにもそのコンテンツの一部を切り出して使える情報発信ツールです。すなわち、各種SNSを活用して情報発信を行い集客するためにはコンテンツが必要になるわけですが、動画は圧倒的な情報量となるので、YouTubeをコンテンツの起点として、そのショートバージョンを他のSNSやブログにして切り出して活用すれば効率的に情報を作成・拡散できますよ。ということです。
さらにYouTubeがただの課金ビジネスではなく、すべてのビジネスの起点になりうるのです。YouTubeで集客しブログや自社Webサイトへ誘導しビジネスにつなげることができるという意味です。
そして動画コンテンツは無形資産であり資産にはならいので非課税なのです。

現在のマーケティングの流れは、オークションマーケティングからクオリティマーケティングへ変化してきています。すなわちアルゴリズムで良質な動画と判断されれば、YouTubeが勝手におすすめ動画として興味ある人のもとに動画を届けてくれます。すなわち資本勝負ではないので、大企業とか関係なく、個人で戦えるのです。

では次に個人で生きるための最強のツールであるYouTubeについて学んでいきましょう。

2、YouTube で大切なことは

まず、あらためてYouTubeの特徴を列記します。
・興味がある人を探してくれる。= 動画を勝手に運んでくれる
・人間性を発信できる。= 人は思想がないと買ってもらえない
・資本勝負ではない = クオリティ・マーケティング

クオリティがとっても大切なわけですが、まずどんな動画を狙うべきか?
ここが最初でかつ最大の悩みですが、ここは単純に「ニッチな領域」を狙え。です。
とはいえ、ニッチな領域を探すことも苦労しそうです。そんなときにはこのフォーマットを使いましょう。

YouTube検討フレーム

次にどうやったらYouTubeが良質の動画と判断し、興味がある人のもとへ自分の動画を運んでくれるのでしょうか? 
YouTube が高く評価する動画とはどんな動画なのか?の理解がマーケティングではとても重要です。

評価の高い動画とは、ずばりたくさん広告が表示され、YouTube(=Google )にとって広告売上がたくさん得られる動画です。
ではそれは表示回数が多い動画であればよいのでしょうか?答えはノーです。
ここで重要な指標が「視聴維持率」です。

YouTube視聴維持率

「面白い動画<長くみられる動画」が広告表示の可能性が高いので、「可能性のある動画」と評価されます。
そして評価が高い動画は、より上位表示して、さらに広告を表示させよう。とアルゴリズムが判断し、より上位に掲載されるわけです。

YouTube視聴維持率2

上位表示される動画=可能性を感じる動画=Google の売上があがる動画
=広告が多く表示される動画=視聴維持率が高い動画

この構造を理解することが大切です。

では、実際にどのように視聴維持率の高い動画を作ることができるのか?

YouTube視聴維持率3

視聴維持率は動画最初の15秒が超重要です。なぜなら図のように15秒以内で離脱が決定するからです。
したがって、15秒内に以下のコンテンツをしっかりと入れることです。

・オープニングを用意し「権威性・プロフィール」をしっかりと入れる
・最初に動画のビジョンを話す。ビジョンとは動画を見た後に視聴者が得られるものを明確にする

この2つをしっかりとオープニングでいれることで、離脱を防ぐことができるわけです。

その他、視聴維持率を保つためのテクニックとしては、

・テンションをあげる
・物事をはっきり断言していう
・キャロットフレーズを使う

キャロットフレーズとは、今までの常識を紹介したうえで、それをあえて否定して自分なりの主張をする
手法です。今までの常識を違う視点で解釈するというやり方なので、視聴者は一瞬常識が否定されることで「なぜ?」を知りたいため、結果視聴時間がながくなるわけです。

最後に、動画コンテンツのなかには視聴者を飽きさせないためにも、自己紹介に特化した動画や、パッション動画(熱い思いを現した動画)を作り、人間性や思想を共有することも大切です。

まとめると、
視聴維持率を高めGoogle に良質な動画と評価され上位に表示にされるために大切なことは「最後まで視聴させて広告を多く表示させること」そしてそれを達成するためには「話し方(視聴者を最後まであきさせない話し方スキル)」が重要なのです。

3、「なんとなく見てる」にリーチするには

つぎにVEO(Video search Engine Optimazation)です。視聴者の検索上位にくる手法です。前提として、動画のタイトルだけで、CTR(Click Through RATE:クリック率)は38%向上するそうです。超重要ですね。

タイトルで大切なのは、まずは検索してほしいワードは必ず最初にいれる。
そして数字・権威性・最新 この3つを必ず入れることです。

具体例としては
「YouTube攻略法」Google元社員から得た秘訣!たったこれだけで38%CTR上昇!(2020最新版)
といった感じです。たしかに普通に見たくなりますよね。
ここは恥ずかしがらずに「マーケティングの視点」が大切なのです。自分の作品と思うと、つい、遠慮がちになってしまう感覚はわかります。わたしもそうです。しかし、「なぜ?この動画を作っているのか?」です。
マーケティング活動なのです。目的はこの動画への集客なわけです。なので、そのための手法はすべて使うべきなのです。
ということで、今回のブログはあえて上記タイトルにしてみました。

またサムネイルでの注意点も紹介します。
・文字がとくかく大きく見やすく
・YouTubeの色を避けた配色でデザイン(赤・黒・白を避ける)

つづいてTAG(#タグ)についてです。
これは結論だけ書きます。まず、目的の再確認です。
VEOは動画をたくさん見てもらうためにやります。そこで私たちの普段の
YouTube視聴態度を思い出してください。みんな「なんとなく」観てませんか?
お気に入りの動画を見る。そしてその画面付近にある関連動画やおすすめ動画を見る。さらにその関連動画やおすすめ動画をみる。
ってやってますよね。ここで重要なことは「たいして検索なんかしてない」ということです。もちろん検索から流入することもあるので、不要ではないですが、

最速でおすすめになるためには「人気動画のタグをパクる」です。
すなわち、自分が狙いたいジャンルのなかの人気動画のタグを調べてそれを丸パクリするわけです。

すると、関連動画やおすすめ動画に登場するようになるわけです。

具体的には「social blade」というサイトで狙いたいジャンルの人気ユーチューバーを検索してその人が使っているタグをチェックし、パクる。です。

まだまだ重要なテクニックがあります。

それはヒットしたいキーワードを動画内で「連呼」するです。

まじか?と思いますが本当です。
ディープラーニングのニューラルネットワークアルゴリズム、
ほぼ覚える必要ない、というか理解できていないですが、、、
要するにインデックス化してほしいキーワードを
動画のなかでたくさん言うことでGoogleが自動でその言葉を読み取り
連呼しているから重要度関連度が高いと判断し、そのキーワードと動画を関連付けてインデックス(ナンバリングして保管するイメージ)してくれるということです。

最後にまとめです。
・YouTubeで一番重要なことは話し方で視聴維持率向上を意識する
・SEOとは違うVEO 対策を理解する(タイトルなど)
・狙いたいジャンルの人気動画のタグをパクる
・動画は無税の資産であることを忘れない

以上です。

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