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MainaのGOLD JEWELRY事情

ディレクター兼、バイヤー Mainaがゴールドジュエリーを、初めて手にしたのは約4年前。ずっと憧れだったNew Yorkへのソロトリップで、友達に勧められたチャイナタウンのジュエリーショップへ出向いたのがきっかけ。

ちょうど25歳を過ぎて、ずっと使い続けられるいいものが欲しいなあ...と考えていた時に、リアルゴールドのジュエリーが気になり始めました。

英語もほとんど話せない、友達もいない私が単身ニューヨークへ弾丸旅行!身振り手振りで必死な私に、優しくしてくれたジュエリーショップのJaneにオーダーしたのがこれ。

憧れの14k real gold(!) のネームプレート。3連の文字を組み合わせた短めネックレスもオーダーしました。

日本でもジュエリー街ってありますが、なんだか "THE マダム" なデザインが多くて、しっくりこない。それから18金がメインだったりするんですよね。それに対して、ニューヨークは14金がメイン。デザインも若者向けのユニークなものが多く、ギフトで送りあったりする文化もあるので、割と手軽な感覚で買えるんですよね。

リアルゴールドだから、肌身離さずつけられて、お風呂や海もそのまま入れる。(めんどくさがりで、肌の弱い私にはピッタリ!!!!!)ということで、私のゴールドジュエリーコレクトが始まりました。

自分でつけていると、やっぱりお客様にも聞かれるのがアパレル店員の使命。バイヤー魂にも火がつき、ジャラジャラと重ね付けをする頃にはBannyにも仕入れるになっていました。

Bannyは買い付けが、カリフォルニアはロサンゼルスなので、またニューヨークとは違ったジュエリーへの観点やカルチャーがあります。まずは市場探し...一人LAの心当たりがあるところを歩いて回って、腕がちぎれそうになりながら、大荷物を抱えバイイング。

LAはニューヨークと違って10金が盛んなんですね。いやらしさのない、シルバーとも相性のいいゴールド。24金や18金もいいんですが、私は10金の飾り過ぎない魅力に惹かれていきました。

価格も抑えめで、いろいろ挑戦しやすい、日本人の肌色にも馴染む10金。

アメリカの女の子って(男性も)ゴールドジュエリーを重ね付けしていて、さらっと古着と合わせている子、すごく多いんですよ。それが、すごくかっこよくて。

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この写真には、14金 / 18金や貝殻系なども混じっていますが、ほとんどが10金。私は手元にシルバー系のリングやブレスレットもするので、馴染みも良く重宝しています。

お客様にもよく『ゴールドとシルバーはミックスしていいんですか?』と聞かれますが、もちろんOK!程よいミックス感は、いやらしさもなく、古着とも相性がいいのでおすすめですよ。

普通のグラフィックTも、ゴールドの重ね付けでより高級感や大人っぽさが出たり、アクセントになります。

スタッフゆあのコレクションはこちら。メンズのじゃら付けも、コーディネートによってはいやらしさではなく、むしろ品が出ておすすめ。

あー...買っても買っても足りない。(笑)新しいジュエリーが欲しくなってきました。やっぱり長く使えて、自分の頑張りを表現してくれるアイテムを、肌身離さず身につけるっていいですよね。

みなさん、大変お待たせしているんですが、実は11月の下旬に...

やっとゴールドジュエリー大量に再入荷します!

やっと言えた...!今回は10金のゴールドチェーンと、Bannyオリジナルオーダーのチェーントップが多数入荷予定です。

入荷までみなさん、是非お金をセーブしておいてください。笑

ではでは、マイナがお届けしました〜。

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