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【甥っ子スタンフォード大学合格】

ホットな話題から。今日、アメリカ在住の甥っ子がスタンフォード大学のデータサイエンス学部に合格したという連絡がカカオトークに入った。スタンフォード大学と言えば、シリコンバレーの近くにあり、今最も活気のあるIT産業の数々の功績を残しているビジネスマンを輩出している大学である。

以前、その甥っ子がカーネギーメロン大学のコンピューターサイエンスの学部に合格して、期待していないとやっぱりいいことがあったというのはブログに書いた。よって、自慢のようにもなってしまうのだが、なかなかすごいことでもあり、続きの話があったので書き残しておきたい。

甥っ子は多数の名門大学に応募をして、期待の中、コーネル大学に落選するなど初め結果がでておらず、自分が期待するのを止めて、甥っ子の入試のことは忘れて期待せずにいたら、カーネギーメロン大学のコンピューターサイエンス学部という第一志望で、コンピューターサイエンスではトップのランクに位置付けされる大学に合格した。

そして、もう他の大学はどうでもいいと思っていたところ、今回スタンフォード大学のデータサイエンスに合格したとのこと。自分なら有名な名前の大学に入ってしまうところだが、彼はデータサイエンスというよりコンピューターサイエンスがいいということと、専門の工業大学のような大学の方がいいということでカーネギーメロンを選ぶようである。まだ、MITのデータサイエンスが結果待ちとのことだが、合格したとしても、カーネギーを選ぶのだとか。

その決断には、カーネギーメロン大学のコンピューターサイエンスはゲームが有名で、彼もゲームに関することに興味があり、その興味を優先した形であり、それはそれで最も望ましい選択の形とも言えるだろう。自分がしたいこと、楽しむことを優先した方が最も吸収も多く、素晴らしい経験となると考えるからである。

この楽しむということと、したことを忘れておくということは人生において非常に大事で、期待せずにほかっておく、これは何か株式投資のコツにも共通する部分があるとも思ったのである。

自分もコンピューターサイエンスは一日2〜3ページほど勉強していて、おもしろく、いずれどんなに彼がすごいことを学んでいるのかわかるまでになりたいともワクワクしている。

大学に入ることが目的ではなくそこで何を学ぶか得るかが大事で、人生は大学で決まるとは全く言えないのであるのだが、入学するにはとてもハードルが高く、普通の人では入れない功績であるから、喜ばしい事であり、自分のことのように嬉しかった。そして、約10年以上、アメリカ・サンディエゴで子どものためにお金と労力を捧げた義理姉に拍手を送りたいのであった。

#大学 #アメリカ名門大学#Stanford#スタンフォード大学#コーネル大学#カーネギーメロン大学#MIT

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