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親がこどもの習い事の継続を決めるリスク

前回の記事はごくふつーなそろばん塾のやめ方

6年生卒業で中学生になり部活に塾に
忙しくなるからやめる。

まぁあたりまえ。

そろばんやるんだったらその前に勉強しよう。

まぁあたりまえ。


あたりまえとは思えない事がらがこちら↓


まだ小学一年生の男の子のお母さんなんですが
家で自主的にそろばんを練習しないんです!

やらせても集中してやりません!

すぐボーッとするんです!


これまたあたりまえ。

まだ一年生ですよ、この世に生まれてまだ6ねんしか生きてない子に集中力をもって事を成しなさい!


これは完璧ムリです^_^


そして、その子はまだそろばん塾をつづけたい
しかし、お母さんが許しません。

お母さんと少しお話をしました。


『お母さん、〇〇君はまだそろばんをやりたいといって泣き出します。』

『あの子すぐそうなんです。口だけなんですよ』

『お母さんがいっぱいいっぱいになってるんじゃありません?』


『そうかもしれません。私もそろばんを習っていまして、私自身はしっかり自宅でも練習したんです、、、』


その後、〇〇君と話し合い、練習プリントに練習する日にちを記入し、4月いっぱいは教室をお休みしその練習プリントを自宅でやれれば教室を辞めなくてもすむ。


という事になりました。


私のつぶやき↓

もう少し、自分の子を信じ幅をもちながら
見守ってあげても良いんじゃないかなぁ〜

自分とは違う別人格の1人の人として
見てあげて欲しいなぁ〜

さて、〇〇君は5月から再開出来るでしょうか


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