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学生時代より社会人になってからの方が勉強する日々

銀行員のケンイチです。

学生時代は毎日学校に行って、朝から夕方まで勉強して家に帰れば宿題やらで勉強ばかりで嫌になっていました。

昔の私は、大人は勉強しなくていいから羨ましいと思ったりもしてました。

でも、社会人になった今の方が勉強しなければいけないことを知りました。

検定試験や通信教育、日常業務での知識不足を補うために勉強ばかりです。

そして、学生時代と大きく違うのは、

勉強時間は自分で確保する!

ということです。仕事が終わってから勉強する時間を作らなければいけません。

入社当初に上司から、

『独身の内に勉強してたがいいぞ!』

と言われてましたが、遊びほうけていました。

結婚して、子どもが産まれて意味がわかりました。

子育てに追われて勉強の時間を、確保するのが難しくなりました。

本当に独身の内に勉強しておけばよかったです。

むしろ、学生時代にもっと勉強しておけばよかったと思います。

勉強することが、学生時代は仕事だったのかもしれません。

勉強できる時間や環境を整えてもらっていたことに大人になって気付きました。

ただ、学校と違うのは自分で学びたいことを見つけることです。

学校の授業とは違って、今の自分に必要な知識はなんなのかを考え、自らお金を使い学ぶことになります。

おそらく自分の性格からして、会社の経費で強制的に、何かを受講しても積極的に学ぼうとしないかもしれません。

必要なことだと考え、身銭を切って自主的に行わないと積極的にならないでしょう。

私は、30歳にしてようやく気付くこととなりました。

ようやく、勉強の楽しさがわかってきました。

遅過ぎたかもしれませんが、これからも頑張っていこうと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。




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