逃げるということ

不登校とか、ひきこもりとか、
こういう態度は実は、日本で生き長らえるには、正解。

日本の「子供は、いじめで、自殺」が日常になっていますが、
それよりも、不登校の方が上です。

「不登校だけれども生きている」
素晴らしい選択です。

電通で自殺した社員がいましたが電通をやめていれば、自殺しなかった。
自殺という選択は下です。

遺族は電通が変わることを願っていますが、無理でしょう。
社会(会社を含む)を変えるなんてことは自分以外の多数を変える
ということなのだから不可能事です。

「そんな社会なら逃げるしかない」
が正解。
地獄のような社会なら参加するより、捨てることだ。
そういう社会(国)なら、協力しない、
働かない、足を引っ張る、生活保護を受ける、そして
国の崩壊を待つ、楽しむ、という方向に自分を切り替える。

嫌いな社会なら、
非国民になる、不登校になる、ひきこもりになる。

つまりRC的に言えば「逃げるんだ、逃げるんだ、逃げるんだ」
社会に殺されたくなければ。

はっきり言ってもう、日本は=官僚支配社会主義が、
崩壊するのを待つ以外にはない。
ソ連崩壊、江戸時代崩壊と同じような末期状態になっています。

こういうクソみたいな社会(他人)よりも、
自分の死とは何なのか、
自分が生きているとは何なのか、
『自分のこと』を考えよう。

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