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タイで献血しました!

人生初献血がタイでした!

バンコクにある病院は、外国人の対応もしっかりしているため、評判がいいといううわさを耳にしていました。

ただ少し不安だったので、タイ人の友人に連れて行ってもらいました。


結論から言うと、とてもいい経験になりました


なぜタイで献血?


以前から献血には興味があったものの、挑戦できずにいました。
なぜかというと、日本にいたころは貧血がひどくて、それどころではなかったからです。

大学生の時に、何度かするチャンスはあったものの、自分の健康状態が心配で、挑戦できずにいました。

そして、大学生のことは今よりずいぶん痩せていたので、体重制限に引っかかってしまったこともありました。


でもタイに来てからは貧血の症状が改善されてきて、再び献血に興味を持ち始めました。

そのころ友達が献血に行ったという話を聞いて、「この機会だ!」と思い、連れてってもらうことにしました。

外国人でも大丈夫?


全然大丈夫でした。むしろウェルカムという感じでした。

私のタイ語力でもギリギリ理解できるレベルのタイ語で話してくれたり、診察の際は英語を使ってくれたりと、終始親切でした。

外国人のドナーが珍しかったのか、

「なんでタイで献血してくれるの?」

「タイにはどのくらいいる予定なの?」

「タイのどこが好き?」

など、いろいろなことを聞いてくれました。

緊張していた私をやさしく包み込んでくれて、終始穏やかな気持ちになれました。

献血後、大丈夫だった?

私は全然大丈夫でした。

というのも、診察の際にお昼ご飯をあまり食べていないと話すと、診察の際に近くの食堂でご飯を食べるように勧められたのです。

しっかり食べてしっかり水を飲んだおかげなのか、無事に献血を終えました。

「ふらふら」という感覚もなく、特に体に異常はありませんでした。

強いて言うなら、終わった後に少しだけ眠かったくらいです。



ただ、友達は少し大変な思いをしていました。

献血の最中に眠ってしまい、そこから少しの間気絶してしまったそうなのです。

友達はもともと低血圧気味で、ご飯を食べるように勧められなかったこともあり、少々栄養が足りていなかったかもしれないと言っていました。

少しベッドで横になった後は体調が回復し、献血後は一緒にご飯を食べに行きました。しっかりデザートも平らげました!

これからの予定は?


継続したいと思いました。

病院のやさしい空間はもちろんなのですが、何より終わった後の自己満足感が半端ないです。

少しでも世の中にいいことをしたという感覚が得られる経験はあまりないので、本当にいい経験でした。

3か月ごとの献血を勧められているので、ぜひ今後も継続できたらなと思っています。


読んでくださりありがとうございました🙇

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