風に吹かれた猿岩石
風に吹かれて~消えて~ゆくのさ
僕らの足跡~♪
どうもバンコクベースです
オヤジの青春ソング、カラオケで熱唱必須。
猿岩石『白い雲のように』1996年
この歌、知っとるか?オヤジはあどけない中学生だったな...
え?だから何だ?ってか?
まあ焦るな。後で完結さっせっから。
本日のオヤジーズカツ丼部はバンコクの老舗
「とん清」
スクンビット26にある日本料理店だ
一見居酒屋のような外観で定食屋としても利用できるので昼も夜も入りやすい店。
なんとここ、20年以上の歴史があるようで、つい数年前まではシーロムエリアにも店舗を構えてたとかなんとか。
でよ。ここからが猿岩石と話が繋がるってわけ。
シーロム店は、
オヤジが中学生時代に毎週楽しみにしていたTV番組『進め!電波少年』でヒッチハイクの旅に出演していた猿岩石の有吉がアルバイトをした店らしい。(※ワーパミーあんのかよ?という突っ込みはご遠慮願います)
そう、バラエティ番組ですっかり有名なあの有吉!
それを知ってから俺の脳内は
風に吹かれて~消えて~ゆくのさ
僕らの足跡~♪
がコダマしっぱなし。このコダマ、かつ丼食わないと消えねんじゃね?
でもよ。猿岩石は風に吹かれて消えていったね。
んなことはどうでもいいんだよ!!
さて、今日もかつ丼を食うとするか!
おおおおおおお!レトロすぎる店!
こぢんまりとして、アットホーム!
実家の近所のような雰囲気が妙に落ち着き長き、居座りたくなる
メニューもレトロ感満載クリアファイルがいい雰囲気醸し出してるな
今日も当然カツカレーとかつ丼を注文
ここのかつ丼の売りは安さ?
こんなに安くてやっていけんの?
いらん心配をするのがオヤジの趣味。
さて実食!
カツカレー
実家で食べたカレーってよ、
オヤジの時代は野菜多めで肉少なめだったんだよな
ここのカレーも90年代の頃によく食べた
野菜ゴロゴロカレーを思い出す味
家庭的な味でどこまで食べても普通の味だが
逆に言うと飽きがこなくて嫌いじゃない
カツ丼
実家の近所に住んでたばあちゃんが作ったようなかつ丼登場
皿が懐かしさを演出
家庭的な味がまた、ばあちゃん感を醸し出す
俺はガキの頃ばあちゃんに育ててもらったようなもんだから
電波少年観ながらばあちゃんの家で
しょっちゅう、こんな感じのかつ丼食ったこと思い出すわ
ばあちゃん元気か?
用はないけど電話してみっかな
懐かしさに浸れるのは良しとして。。。
カツは衣がべちゃっとしてて俺の理想とはかけ離れとるw
ま~な。トンカツ屋ではないからな
オヤジのばあちゃんもよく、べちゃっとしたかつ丼作ってたっけw
ご馳走様でした!
店舗情報
Tonsei
スクンビット26通りを入ってすぐ左手
11 Soi Sukhumvit 26, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 10110
営業時間:11時00分~14時00分, 17時00分~22時00分
TEL: 02 258 6770
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