見出し画像

大滝詠一『幸せな結末』リスニング記 〜理知の愛歌〜

歌詞はラブソングですが、無機質な印象。“今夜君は僕のもの”と、グイっと熱いことを言っているのにどこか神目線。言葉が「意味」を超越したものを伝えている証拠ではないでしょうか。歌詞は、どこまでも音楽なのです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?