民泊はまだどう転ぶかわからない。

いまや日常的に耳にするようになった「民泊」。

まだ制度が追いついてなく、グレーな部分が大きいとも言われる。

ビジネス的には、こういう白黒はっきりしていない未開拓分野にこそビジネスチャンスが転がっていると言われます。

政府も着々と後押しをしています。

参考リンク:「民泊 管理者置けば届け出で営業可能に(NHKニュース)」

「営業日数の制限」というのが気になります。特区と同じく一週間しばりとかだとなかなか営業は厳しそうですよね。

一方、地方自治体は住民保護の目線で慎重に進めようとしている感じがします。先日、京都市は立て続けに民泊についてのアナウンスを発表しました。

参考リンク:京都の民泊、許可は7% 市が実態調査(京都新聞)

参考リンク:無許可民泊、サイトからの削除要請 京都市、仲介最大手に

まだまだ様子見が必要ですが、個人でゲストハウスを開業することを考えている人はAirbnbから始めるのも悪くないんじゃないかなあ。

特に今はやりのホステル&カフェバーとかイメージしている人は、2階建ての1棟物件借りて1階でカフェやって2階でぼちぼち民泊で貸し出す、とかいいんじゃないかなあ、と個人的には思います。

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