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福島県のキャリアコンサルタント、板橋理です。

今週のテーマは、「スポーツ」。
先日参加した子供の運動会で起こった出来事を、書いていきたいと思います。


小学校の運動会

10月の とある土曜日、私は子供の小学校の運動会に参加しました。
PTA役員を仰せつかっていたので、早朝からの会場の準備に参加し、その後子供たちの競技を応戦しました。

1年生の 初々しいダンス
2年生の まだまだ安定しないダッシュ
3年生の グラウンドを駆け回る徒競走
4年生の 仲間と協力する姿
5年生の 高学年としての責任感を感じる演技
6年生の 小学校最後の力強い走り
それぞれの学年が、それぞれの競技において、全力を出して取組んでいました。

結果発表ー!!

そして、すべての競技が終わり 最後の結果発表の時間。
紅組・白組 どっちが勝ったのか?

発表の時間になりました。

「紅組160点!」

「白組160点!」

「よって、今年は同点!紅組、白組 両組とも勝ちです!!!!」

「・・・・・・・・(同点)!!!!」

個人競技やチーム競技など、約20以上の競技を行いました。
学年ごとの勝ち負けもばらばら。
その結果が、同点!
こんな偶然があるんですね。。。

思いもよらぬ結果に、最前列にいた1年生の児童が思わずこう言ったのです。
「えーっ!こんなことってあるの?」

思わぬことが起こる。それがスポーツだ!

そう。
スポーツって思わないことが起こるんですよね。

例えば、

■サッカー日本代表 1993年ドーハの悲劇

■ラグビー日本代表 2015年南アフリカ戦 

などなど。

小学校の運動会に話を戻すと、
紅組、白組のどちらかが勝つものだと思っていたけど、
同点という思わぬ結果に、
小学生の彼も思わず
「えーっ!こんなことってあるの?」
と言ってしまうのも、すごく同感しました。

そんな意外なことが起こるのがスポーツの醍醐味でもあります。

で、こんな出来事を通して思い出したのが「転機」のこと。
キャリアコンサルタントとしては、当たり前ですよね(嘘)!

シュロスバーグさんの「転機」
・予期していたことが実際に起きる「イベント」
・予期していたことが起きない「ノンイベント」
・予期していなかったことが起きる転機

「同点」という転機を、しっかりと乗り越えろよ!
と、心の中でつぶやいたのでありました。

おわりに

今回も最後までご覧頂きましてありがとうございました。
皆さんも、様々な「転機」を乗り越えて、「天気」が良い日にスポーツの秋を楽しみましょうね♪
また来週、お会いしましょう!

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