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相剣電脳堺2:デッキレシピと展開

※記事の執筆中にかなり環境が動いてしまい、内容が少し古い部分もありますが、なるべくマスターデュエルの最新の環境を考慮して書きます。

今回紹介する相剣電脳堺は、毎日CSというMDの大会で優勝経験もあるデッキですので、確かな実力があるデッキだと思います(当時よりもかなり構築や展開は煮詰めました)。実践での経験も踏まえて、他のどの相剣電脳の記事よりも丁寧に書いているという自負がありますのでぜひお楽しみください。より実践向けのテクニックなどの話は次回以降に掲載予定です。

めちゃくちゃボリュームありますが、細かく目次を設けているので、必要な場所に飛んでいただいて、辞書を読む感じで楽しんでください。

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いいねくれー!!

1:Introduction

環境での立ち位置の変化

第一回のDCの時期には、電脳堺は超最強ランク9エクシーズのVFDで圧倒的制圧を敷き、先攻では完全制圧、後攻でもメタゲームの中心であった天威勇者とエルドリッチの妨害が刺さりにくいこともあり、手札が強ければ果敢に立ち向かっていました。当時の電脳堺はまさに四皇とも三大将とも言える立ち位置だったのです。。しかし、いつ死んでもおかしくないと言われ続けたVFDが満を持して禁止!!!こっそり存在していたシャドーミストとリキッドマンを使ってロンゴミアントを作って、ゴシップシャドーを差し込むロンゴミ型(少数)も、ゴシップシャドーが豚箱入りとなったことで静かに消えました。

悪名を恣にしたVFD先輩
「俺のいない電脳堺って制圧できるんですか?笑」

確固たる最終盤面こそ無くなってしまいましたが、偉大な先輩がいなくなっても電脳堺はやれるんだと、彼らを安心してリミットレギュレーションの墓場に送り出してあげないといけません。


マスターデュエルで現在主流なのが、先日(2022年12月)に開催されたデュエリストカップ2ndでも上位に入賞していた、勇者電脳堺でしょう。
(参考URL;  https://www.masterduelmeta.com/articles/tournaments/duelist-cup/december-2022/report)
基本的なデッキレシピは次のようなものが多いです。

勇者ギミックにはベアトリーチェからのアクセスが容易で、メインギミックからアクセスできるのは電脳堺の強みです。また、娘々の効果で、制限カードとなってしまった水遣いを使いまわせる点も噛み合いがいいですね。

電脳堺に採用されるギミック


今の電脳堺は、勇者ギミックを基本に据えて7,10シンクロを横に並べるのを基本とし、追加のプラン(勇者のない構築もあります)として以下のような展開プランを持つ場合があります。



1:ベアトリーチェでデスサイズなどの制圧モンスターを落とし、次のターンにパイレンやバロネスで蘇生する。
烙印ふわん環境ではマジックキャンセラーがかなり刺さり、キャンセラーを蘇生する相剣電脳で毎日CSでも優勝することができました。ただ、マジックキャンセラー自体は相剣やアダマシア、かぐや未界域、幻影などに無力なため、環境を読んで採用する必要があります。(勇者ギミックの採用が基本)

相手スタンバイフェーズに墓地からレベル5以下のモンスターを
特殊召喚するランク6エクシーズのパイレン
蘇生する候補となる制圧モンスターたち


2:ベアトリーチェでブレイクザデステニーを落とし、D-forceをサーチ、Bloo-Dを特殊召喚する。歩くスキルドレインと言われて恐れられている、対象耐性持ちのBloo-Dを安定して提供でき、高い制圧力を誇ります。さらに、2回攻撃効果も相まって火力も見た目以上に高いです。また、特定のEXのモンスターをあまりに制圧に使わないため、強欲で金満な壺を採用する場合があり、これは初動の安定感を上げるという意味でも明確に強みです。また、メインに比較的スロットが多く、環境に合わせたメタカードやスモールワールドといった初動を安定させる札を入れやすいです。
ふわん神碑が暴れ回り、他にも様々なデッキが闊歩する群雄割拠の環境の現在、幅広く刺さって高い制圧力を持つこいつはかなり正解に近いと感じています。
メインデッキの厚みが気にならなければ勇者ギミックを採用できますが、それなら勇者だけ入れれば十分な気がします。

VFDに代わる絶望の新たな代名詞?

3:XX-セイバーガトムズと浮鵺城、エンタープラズニルで手札からハンデスを繰り返す。レベル9シンクロを出せる回数が重要なため、勇者ギミックは採用しない。電脳堺は最初の手札が弱いと展開が伸びないので、安定して4、5枚ハンデスできるか怪しく、ネタ寄りの構築だと思います。

全ハンデスして気持ち良くなろう!

4:アンデット族の展開力を利用して展開を伸ばしたり、ドーハスーラ×アンデットワールドでの毎ターン妨害を行う。イモータルドラゴンでゾンビキャリアや馬頭鬼を落として展開を伸ばせるほか、サイドチェンジ後はバンシーを落としてアンデットワールドでふわんだりぃずを対策できます。

マスターデュエルにも最近実装された
イモータルドラゴンがかなり使いやすそうでいいですね。

基本的にはこんなところかと思いますが、まだまだ色々な型があると思います。下の方の記事など非常にまとまっていて大変参考になるので合わせてご参照ください。

2.デッキ解説

さて、長い前置きとなりましたが、この記事では上に述べたさまざまな電脳堺を差し置いてあまりある魅力を持ち合わせる相剣との混合型、電脳相剣、あるいは相剣電脳堺の紹介です。

このデッキでは、勇者トークンの代わりに相剣を搭載してレベル4を供給し、10,7シンクロにつなげたり、最強の幻竜族サポート魔法、龍相剣現のサーチを活用して展開を伸ばしていくというスタンスのデッキです。もちろん、相剣の召喚時効果を使いたいため、勇者は採用しません。

1でも話したのですが、メインギミックとのかみ合いで初動を増やせるのは相剣電脳の最も大きなメリットの1つです。電脳堺の事故率の高さをかなり軽減してくれます。

ここからさまざまな相剣電脳の強さを語っていきますが、最大のメリットはなんといっても

そう、「イラスト」です。承影のイラストまじ好き。最終盤面ではいつもの女騎士に枠を取られてあまり出番がないのが残念ですね。

相剣電脳堺を使う最大の強みは安定してプロートスを出すことができる点だと思っています。したがって闇属性テーマが環境的に強ければ強いほど輝きます。現状ではかなりデッキが散っており、烙印融合実装後のデスピアが多かった環境よりは戦い辛いかなと思います。
また、これは電脳堺全体に言えることですが、手札の効果を使って展開する点と朱雀の存在により、突然交通事故のように現れるメタビなどの展開メタに非常に強いです。

逆にデメリットはというと、勇者と比べると明らかですが、後攻での手数が少ない、というよりも後攻で召喚権が被ってしまって手数が稼げない場合がある点です。例えば、龍相剣現と泰阿などです。このデメリットは龍淵を入れれば改善されますが、今度は逆に龍淵が事故札になりやすいというジレンマを抱えています。その点、現状では1枚のみですが採用しているエクレシアは先攻では展開を伸ばし、後攻でもしっかり手数になってくれる優秀なカードです。

他のデメリットは誘発受けが悪いことです。これは他の電脳堺も同じです。無限泡擁やエフェクトヴェーラーは致命傷にはならない場合が多く、朱雀で回避も可能ですが、増殖するGでの止まりどころが少ない点(仙々で止まることが多い)、相剣(エクレシア)素引き以外はニビルのケアが難しい点、うららやわらし、うさぎが重く、ドロールは致命傷、アトラクターは死です。勇者型もニビルに対しての耐性という点では、相剣素引き3枚に対してアラメシア2枚と水遣い1枚ですのであまり変わらずドロバにも基本無力な点では変わりませんが、うららに強くなる点が評価できます。

メインデッキ解説:電脳堺カード

2023/1/15現在使っているのは下のレシピです。サイドデッキは何かの名残なので無視して大丈夫です。一枚ずつ解説と、採用理由や枚数の解説をします。電脳堺のとこは基本的な解説になるため知ってる方は飛ばしてください。ただし、青龍は3枚の採用を強く進めます。

電脳堺媛-瑞々

へそと太ももがエロい

言わずと知れた最強初動。3枚必須。電脳堺モンスターのサーチ効果で、全ての展開に使います。

電脳堺姫-娘々

髪飾りが可愛いですね

相剣電脳は対象にとられるカードが多めに採用されており、また、電脳堺モンスターを召喚しての動きが強くないため、あまり初手にいても強くないカードです。必要な時に落として使えばいいため1枚採用。

電脳堺悟-老々

背中の杭がエヴァっぽい

初手に対象にとる電脳堺がこいつしかいないと弱いですが(剣現との併せ引きは強いです)、貴重な電脳堺ネームなので3枚採用。サイドチェンジ後は2枚に減らす場合があります。

電脳堺豸-豸々

獬豸という中国の伝説の獣がモチーフで、日本の狛犬の起源だそうです

召喚して電脳堺の対象にとられる上、対象にも取れる電脳堺で、こいつを抜くとかなり初動率が落ちるため3枚採用。展開に優先的に絡め、次のターンのリソースを確保したいです。

電脳堺麟-麟々

麒麟がモチーフです。お尻のあみあみが可愛いですね

青龍と合わせて初動となるため3枚採用。素引きした莫邪でチラ見せしてアピールしていきましょう()

電脳堺都-九竜

最強

先攻では展開を伸ばし、後攻では捲る正真正銘電脳堺の最強カード。なぜかうららを食らうのが少しおっちょこちょいな感じで可愛らしい。トップこいつで幾つの試合を勝ってきたかわからない。朱雀を1ターン目に出し、ガイザーやチョウホウを叩き割ることで相剣にアクセスできる。3枚採用。

電脳堺門-青龍

龍々と老々、娘々がいますね

こいつの採用枚数について書くためにわざわざ電脳堺カードの解説を入れたと言っても過言ではありません。通常勇者電脳堺などの場合、青龍からスタートすると手札の消耗が激しい上、あまり強い展開になりませんので、2枚の採用になっている構築をよく見かけます。ただ相剣電脳堺は、召喚権を相剣に割いて動きたいデッキです。例えば、龍相剣現を素引きしていても、召喚権を使わずに電脳堺の対象にとられるカードを提供できる、緊急テレポートや青龍がない場合、泰阿から動こうとしても無限泡擁をもらったらそれで終わりです。したがって電脳堺を召喚しなければならず、せっかく引いた相剣がただ手札にだぶついて、ガイザーでもリクルートできず、最悪です。後攻でも同様で、素引きした相剣を手数にカウントするには青龍などの召喚権を使わずに電脳堺の足場を作るカードが必須で、これがなければただのゴミです。ただでさえミラジェイドをよく見る環境なので、後攻でワンチャンス作る意味でも、先攻で誘発をケアしたり、展開を伸ばす上でも最大枚数欲しいです。召喚権があまりにも重すぎて名推理を検討した時期もあったほどです。名推理なんて博打カード入れたくないため、青龍を入れましょう。
前回の解説記事でも触れましたが、これと龍相剣現で初動になることもできます!相剣を強く使いたいならこいつは絶対3枚採用。

青龍がいなければ、せっかく引けたエクレシアを召喚できません。
朱雀こそ立ちませんでしたがここまで展開伸びました。これなら朱雀なくても勝てそうですね。

電脳堺門-朱雀

瑞々と老々の後ろに凰々がいますね

電脳堺で一番好きなカード。相剣電脳では、展開に使う上、妨害としては(説明は不要でしょうが)、着地狩りしたり、対象を外したり、永続割ったり、いろいろできるお利口さんです。手札にはきてほしくないですが、1枚だと墓地効果が使えず展開が安定しないため2枚。サイドチェンジ後の後攻などでは1枚にする場合があります。

(不採用枠)電脳堺嫦-兎々

原神のアーカーシャ端末みたいなのがいる(伝われ)

娘々と似た墓地からの蘇生効果を持ちます。幻竜で相剣との噛み合わせは悪くなさそうですが、特に欲しいと思った場面がないので不採用。いい使い方があったら教えてください。泰阿で落として蘇生するのは面白いかもしれないですが、コストに電脳堺の魔法罠も使えず、モンスターコストが重いため採用は難しいと思います。

メインデッキ解説:相剣カード

相剣師-莫邪

高級感がある

展開中にエクレシアからリクルートするリクルート先の1つ。手札に豸々か麟々を確保してからこいつを出せば、シンクロ素材にした際に1ドローできる点が魅力。幻竜族の電脳堺との合わせ引きで、召喚から動いて赤霄を立てれば、アトラクターを撃たれても1妨害を構えられます。展開ルートでは詳しく述べますが、泰阿と莫邪の両方の効果を使う場面がある点、エクレシアからのリクルート先の選択肢として選べて1ドローでき泰阿と差別化できる点、泰阿を素引きした場合にガイザーからリクルートしたい点、以上から確実に採用したい枠です。1枚だとエクレシアとの合わせ引きで動けなくなってしまうため、2枚採用も無しでは無いと思いますが、何度も言うように召喚権が重いデッキなので、相剣が手札に固まる最悪の事態を避けるため1枚採用がいいと思います。

相剣師-泰阿

かっこいいけど莫邪ほどの高級感は感じない

初動では龍相剣現からサーチし、電脳堺狐-仙々を立てることで、電脳堺モンスターの足場を作ることができるほか、青龍と龍相剣現の初動ではショウフクを立てつつ豸々を落として、青龍を割って豸々を蘇生する動きにつなげます。展開ルートではエクレシアやガイザーからリクルートされて展開を伸ばすなど、このデッキを成り立たせる主役とも言える存在です。2枚必要な場面はありませんし素引きは弱いため1枚採用です。

白の聖女エクレシア

エクレシアちゃんの成長が見てとれる神イラスト

電脳堺と相剣を繋ぐメインモンスターです。召喚権を使っていない場合にレベル9シンクロのチョウホウを朱雀で割ってサーチします。素引きしたエクレシアを召喚できる場合にはかなり強力な展開が可能です。後攻での素引きも確実に手数を増やせて強力。上述した2体の相剣よりは確実に枚数を増やしていい枠ですが、初動率の向上に寄与しないため1枚の採用にとどめています。

龍相剣現

手前にいるのはフルルドリスの二人の従者でしょうか

このデッキを使うのはこのカードの存在あってのこと。展開の締めに赤霄からサーチしてプロートスに行くもよし、泰阿をサーチして仙々になってよし、相剣をサーチしてもよし、豸々や麟々が欲しければこいつらをサーチしてよし、万能です。初動から展開途中、どこで引いても隙がありません。3枚採用しても初動率に悪い影響はなく、展開を伸ばすことができますが、後攻など手数が必要な場面で相剣モンスターなどと一緒に固まると何もできなくなるため2枚採用にとどめています。

(不採用枠)相剣軍師-龍淵

手札からの発動は強力

龍相剣現のサーチ先としてあると、展開を伸ばしたり、手札でダブった相剣を捨てて後攻の手数になることができます。ただし、幻竜の採用枚数がそこまで多く無く、ただでさえ手札枚数がカツカツのこのデッキでは、展開途中にこいつの手札コストを確保できる保証がありません。また、初動にもならず、手札に腐っている場面が多いと感じたので不採用としました。こいついなくても10シンクロ立つので安心してください。

メインデッキ解説:その他

手札誘発と指名者については解説しません。環境を見て採用を考えましょう。

亡龍の戦慄-デストルドー

アンデット属ならなぁ

ここの枠採用してない相剣電脳堺ちょくちょく見るけど、電脳堺に召喚権を割いた後どうやって相剣にアクセスしてるんでしょうか。おそらくその際はレベル9シンクロのウォルフライエなどの制圧に切り替えるのかと思いますが、エクストラの枠にそんなものを入れる余裕はないと思います。レベル4供給は非常に重要な枠で、プロートスへアクセスできなければこのデッキを使う意味はないです。電脳堺に召喚権を使った後、ベアトリーチェを立てて墓地に送り、墓地に送られた後、レベル3の非チューナーを対象に取って蘇生してガイザーを立てるために使います。そこからはガイザーを朱雀で割って相剣にアクセスします。必須枠です。
墓地に落として盤面にレベル4を供給できればいいため、EM-トリッククラウン(シラユキ)も代用候補になります。BF-精鋭のゼピュロスも場合によっては便利そうですが、手札に戻せるカードが無いといけないことから、どんな盤面でも使えるわけではないため無しかなと思います。
トリッククラウンと比べてのメリットは、後手などで棒立ちになった相剣を対象に取って特殊召喚し、ガイザーを作って妨害を踏んでいく手数になる点です。これだけです。他は全てトリッククラウンと同じですが、手札から出せる点だけが優れていて、事故った時にかろうじて1妨害立てたり、後手でも強いことを非常に重要視してデストルドーを採用しています。ただしライフコストは極めて重いため注意してください。
余談ですがアンデット属ならイモータルドラゴンから落とせて最強でした。なんでドラゴンやねん。
手札にいると展開は伸びますが、初動にならないため一枚採用です。

アークネメシス・プロートス

後攻ワンチャン狙って展開見てくれてた相手も、こいつが見えるとパリンパリンします。

メインデッキの制圧モンスター1体目。龍相剣現からサーチできる点、朱雀のコストを確保できる点が噛み合っています。基本的には闇宣言して闇属性テーマを完封します。現在はデスピアのシェアが比較的多く、魔術師、エンディミオン、幻影、ドラゴンリンク、ダイノルフィア、@イグニスターなど幅広く刺さる一方、神碑、ふわん、LL、相剣対面では置物になってしまいます。後手を返す際には強く、簡単に2500打点を追加して相手モンスターを一掃できる点、リーサルまで取れなくても蓋をしてターンを渡せる点が優秀です。
このデッキを使う一つの理由でもあるため、プロートスの刺さりが悪い今、相剣電脳を使う理由はかなり薄いことは念頭におく必要があると思います。一枚採用。

マジックキャンセラー

2002年発売のパックに収録されていたらしい。20年以上前。。

メインデッキの制圧モンスター2体目。ベアトリーチェやシューティングライザーで落として次のターンにパイレンかバロネスで蘇生します。主に神碑やふわん、デスピアやシャドールなどの融合テーマ、Pテーマを完封してイージーウィンを取るための採用です。出さない展開ルートも選べますので、抜いてもいい枠です。一枚採用。

緊急テレポート

JOJOの奇妙な冒険に出てきそう

再三言うように、召喚権が重いため最大数の2枚採用。絶対に2枚。

エクストラデッキ解説

めちゃくちゃカツカツです。

スターダスト・チャージ・ウォリアー

1ドロー!!!

レベル6シンクロの必須枠。1ドローがいかに大切かは電脳堺を使った者なら誰もが知るところです。

邪竜星-ガイザー

効果てんこ盛り

レベル7シンクロの必須枠。先攻展開ではほとんど全てのルートで経由する上、後攻では対象耐性を駆使して除去とリクルートで手数を稼ぎます。

輝竜星-ショウフク

泰阿使えば2デッキバウンス。決まれば勝つ。

必須枠。ガイザーからリクルートした泰阿とトークンで出して相手盤面を一掃するために採用しています。先攻でも剣現と青龍始動では展開に使用します。

幻竜星-チョウホウ

チューナーのサーチとかいう最強のサーチ効果

必須枠。電脳堺からエクレシアにアクセスする際に出します。朱雀で叩き割られるために存在している。相手が60枚デッキの時などは、たまにこいつを最後に添えてバロネスで割り、灰流うららをサーチしたりもします。デストルドーや老々にもアクセスでき、万能です。

電脳堺狐-仙々

何度でも蘇る!

必須枠。制圧の最後に添えると次のターンの足場になり、相手のリソースもジリジリ削ってくれるため継戦能力が飛躍的に上がります。天威相剣や幻影騎士団、鉄獣などの墓地を活用する対面では置いておくと安心のカードです。龍相剣現初動ではこいつを足場に展開しますが、墓地が溜まらなくなってしまうため、朱雀でレベルを下げてエクシーズ素材にしたいです。

電脳堺獣-鷲々

翼を授ける〜♪

準必須枠。老々が初手に手札にある場合に稀に展開に利用します。使用頻度が低く、なくても良い場面が多いため先攻だけ見るなら必須ではないと考えています。主に後攻でほしいカードで、緊急テレポートを使って出して、3素材のアポロウーサを殴り飛ばします。

灼銀の機竜

自殺マシン

必須枠。瑞々を召喚しなければならない場合や、青龍と麟々の場合に使用し、瑞々を除外して手札に回収する目的で使用します。逆に電脳堺を相手にしている場合、こいつが出てくる場合は下ぶれていますので、ベアトリーチェまで待たずにここに無効妨害をあてる方がいいです。
後攻でも、伏せを含めて相手の盤面に触ることができ、これに無効破壊を当てるとコストで除外したチューナーを回収できるなど、隙のない汎用モンスターです。

相剣大師-赤霄

肩の甲冑が少しゴキブリに似ている

必須枠。制圧モンスター。龍相剣現をサーチしてプロートスにつなげるなど、仕事の多いモンスターです。打点も高い。

相剣大公-承影

頼れる親分。かっこいい

必須枠。主に電脳堺のメインギミックでは処理不可能な相手の盤面を処理する際に使用します。具体的には、対象耐性を持ったモンスター(アストラムなど)、3000を超える打点を持ち、効果を受けない耐性を持ったモンスター(アルティメットファルコン、アライバルサイバース@イグニスターなど)です。残念ながらシラユキを採用していない現在の構築では、5000を超える打点を持ったアライバルを突破することはできません。サイドカードで対策するか、シングル戦の場合はあきらめましょう。赤霄と一緒に制圧盤面に添えてもいいですね。

フルール・ド・バロネス

最高の女

必須枠。制圧モンスター。汎用のレベル10シンクロであり、破壊する効果を展開に使用するほか、誘発をケアでき、蘇生効果も使用する、全てが噛み合っています。本当に都合のいい最高の女です。相剣電脳堺はこいつの効果を一番上手に使うテーマであると言っても過言ではないです。

F.A.ライトニングマスター

汎用のくせに知名度は低い

準必須枠。制圧モンスター。汎用的なレベル7シンクロで、マジックキャンセラーを立てる場合もバロネスを守ったり、マジックキャンセラーに対する無限泡擁をケアしたりします。他の制圧モンスターも候補になると思いますが、7シンクロの制圧モンスターは一枠入れておくといいですし、その中ではこいつが一番強いと思います。

シューティング・ライザー・ドラゴン

使用頻度低い

準必須枠。ベアトリーチェを出さない場合にマジックキャンセラーを墓地に送るためだけの採用です。キャンセラーをメインに入れない場合は不要です。相手ターンにシンクロする効果を使うことは稀で、赤霄の素材になる場合が多いです。デスサイズを採用してバロネスで釣り上げる場合は、こいつとデスサイズでライトニングマスターを立てるのもいいかもしれません。

セイクリッドトレミスM7

イラストアド

必須枠。展開にそれほど絡むわけではありませんが、効果が非常に便利で、誘発を受けた時、後攻などの臨機応変な対応を求められる場面で重宝します。具体的には、電脳堺に三種類しかアクセスできていない時に、残りの一体、たとえば老々を事前に落としておいた上で拾うことができたり、ベアトでプロートスを落として拾ったり、ミラジェイドをバウンスしたり、墓地のデスフェニをデッキに戻したりなど、非常に活用の幅が広いです。先攻で出すことはあまりありませんが、3ターン目に出してこいつで相剣を拾い直す動きなども非常に強力です。

永遠の淑女-ベアトリーチェ

実は同名ターン1ないです。

必須枠。先にも述べましたが、デストルドーを落としてガイザーを立てに行ったり、バロネスやパイレンで蘇生するためのマジックキャンセラーを落としたり、トレミスで拾いたいモンスターを落とすなどして使います。勇者電脳堺ほど使用頻度は高くありません。

天霆號アーゼウス

かっこいい、、

純必須枠。効果を使ったベアトリーチェやトレミスに重ねてもう一押しする際に使います。4素材にするほどEXデッキに枠がないため、強く使うことはできませんし、プロートスでも蓋できるので必ず採用しなければならないこともないと思います。

(不採用)瑚之龍

電脳堺瑚-瑚々

レベル6シンクロでチューナーを立てる展開ルートが基本的にないため不採用です。後攻で欲しい場面はちょいちょいあります。電脳堺の枚数計算を間違えて展開をミスった時に欲しい場面は結構あります()。

(不採用)告天子竜-パイレン

戦闘効果破壊耐性があります

マジックキャンセラーを蘇生するために使う場合があります。ただし、レベル62体をこいつに割くのは勿体無い場合が多いです。朱雀で割れば一滴などをかわして蘇生効果を一番安全に通すことができるため、キャンセラーを確実に通したい対面には便利だと思います。

(不採用)幻影騎士団ブレイクソード

デュラハン

後攻でのみ使用します。こいつが立つのは大体緊急テレポートを持っている場合ですが、下級サイキックは相剣やデストルドーと合わせてガイザーに行くことが多いため抜いています。効果を使用した上で2素材のアーゼウスを出すかそのままダウナードマジシャンを重ねて4素材のアーゼウスを出す使い方の2通りだと思いますが、ダウナードマジシャンを採用できる枠がないため使い方の幅が狭いのも気になります。採用するかどうかは、こいつを出した試合数を統計した上で精査する必要があると思います。

(不採用)電脳堺凰-凰々

磁石?

承影と役割が似ているため、より仕事の多い承影を採用しました。もちろん承影より出しやすい上、電脳堺モンスター、かつ破壊された場合のケアも持ち合わせており、ロック系の永続罠をすり抜けて出しやすいのでほしい場面もかなりあります。アーゼウスに行く場合ガイアドラグーンを合わせて採用したいですが、とにかく枠がなく、2枠割ける余裕がないため不採用です。

(不採用)

重ねてエクシーズ

枠の都合で不採用です。6エクシーズまで行けている時点でかなりやりたいことは通せていると思うので、6エクシーズから4素材のアーゼウスを狙うのはやり過ぎな気がします。凰々を採用している場合、こいつを入れないとアーゼウスが2素材にならないため必須だと思いますが、凰々を採用する枠もない都合で合わせてこの子も不採用です。それよりも、緊急テレポートや蘇生した娘々を活用して出せるブレイクソードとダウナードマジシャンを優先したいです。

(不採用)死祖の隷竜ウォロー

かっこいい、、

MD未実装のため採用していません。実装されたら入れてみたいですね。

環境対面との相性・戦い方

環境の動きが速く把握しきれていない点や、対戦数が少ない、もしくはなく対面相性が不明確なものがありますのでご容赦ください。

誘発を積む枠が少ない都合上、展開系デッキ対面はじゃんけんになりやすいです。空きスロットが多く誘発を多く積んでくるサイバース系の展開デッキ、プロートスや朱雀が刺さりにくい鳥獣系の展開デッキ、アトラクターをメインから採用できるデッキは不利対面です。LLや鉄獣に関してはマッチ戦ならプロートスの宣言属性を変えて対応できますが、シングル戦での遭遇はケアしきれないでしょう。
ただ、青龍や九竜を引けている場合は相手の下振れ気味の盤面を返せるパワーはあるので、誘発を引けなくても頑張って粘ってみるのも大事かと思います。

神碑は先攻で10割とって、後手は3割拾えればいいと考えています。烙印も同様です。相剣は互いに後手でも戦えますが、リソース面でこちらに分があると考えています。幻影やドラゴンリンク、サンドラなどの闇中心のテーマは先攻で取り切れるため有利対面です。また、閃刀姫やエルドリッチにも基本的には有利です。

対 ふわんだりぃず

ペンギン

先攻 微有利 マジックキャンセラーさえ立てばほぼ勝ちです。アトラクターを食らうと全く展開できない点は注意しなければいけませんが、相剣ギミック(剣現か莫邪+幻竜族)で一応赤霄の1妨害、除外を肥やして朱雀を置けば地図に対しては妨害でき、お祈りで耐えることができる場合もあります。相手の増殖するGは重く受けます。相手の手札にろびーな初め、下級が揃っている場合は捲られる恐れがある点から全く安心とは言えず、素引き拮抗勝負などを見越して慎重に妨害する必要はあると思います。

後攻 不利 当然後攻は不利です。結界像が12月からの改定で禁止となった場合は、リンクを主体としない電脳堺は後攻でもえんぺんに強く出られますが、ライザーによって場のカード2枚と墓地の青龍をバウンスされるだけで正気を保てなくなるレベルでキツく、手札の要求値はかなり高めです。電脳堺ユーザーは場に電脳堺モンスターが並んでいる方が安心ですが、夢の街の墓地効果があまりにも凶悪で、盤面が全部ひっくり返されてしまうためあまりモンスターを並べない方がいいです。リソース勝負まで持ち込めたら、朱雀をバウンスされないように、なるべくライザーを手札に戻らせないようにする、謎の地図より未知風を優先して除去していくほうがうまく行きやすいです。ファイナルシグマを入れればほぼ詰ませることが出来ますが、ちんたらやっても自分ターンに下級を並べられ、相手ターンにサロスに食べられてしまうため、なるべく早めに決着をつけたいです。後攻でアトラクターまで食らっている場合は勝てませんので「アトラクターが強いだけやんけ」と言い残して散りましょう。

対 神碑

フギン制限でいいよ

先攻 有利 キャンセラーを立てる場合は立てば勝ちです。凍てつくと輝くの2枚引きの場合のみ、魔法無効がバロネスのみの場合捲られる可能性があります。なるべくバロネスに加えてライトニングマスターを並べる展開を心がけたいですね。岩戸は朱雀が打てれば全く脅威ではないですし、破壊の神碑で割られた場合はバトルフェイズを行えないので問題ありません。後攻不利なので、先攻取ったら確実に勝ち切りたいです。

後攻 不利 神碑はかなり多様なデッキタイプがありますが、総じて後攻は不利です。一番メジャーな永続型に限って話をしますが、メインの枠がカツカツな都合上羽箒などを入れられないため、捲り札を引くまで待つという選択肢が取れません。青龍と九龍を引くまで待ち、破壊の神碑を青にもらって安全に朱雀を展開したいです。朱雀を2枚盤面に並べること、仙々を出すことをひとまず目標にして、なんとか朱雀でリソース維持しながら耐えたり、仙々でビートしてチャンスを待ちたいです。まだ神碑対面の理解が浅いため、練習して追記していく予定。

対 烙印

リソースが尽きない

先攻 有利 キャンセラーが立てば勝ちです。新規の融合罠(烙印追放)がキャンセラーの解答になっているため、以前ほど安心はできないかもしれませんが、プロートスも刺さるためおそるるに足りません。キャンセラーがいない場合はクエリティスに殴り倒されないように、プロートスをしっかり横にしましょう。

後攻 不利 相手がミラジェイドと赫の烙印を構えている場合、九竜か青龍、緊急テレポートを引けていない場合は召喚権をミラジェイドで飛ばされるだけで負けです。うららか墓穴を引けることを切に祈りましょう。あえて召喚から入って赫を誘うのはひとつ作戦だと思います。とにかく電脳堺は盤面に触る妨害に弱く、最初の動きが通っても、永続とモンスターをキマイラと2発目のミラジェイドで一掃されて大体負けます。早めに玄武を墓地に落としておき、常に足場を作れる状態にしましょう。シンクロ召喚できる状態まで行ければ勝てます。剣現でプロートスをサーチして強襲し蓋しましょう。蓋できなければ負けです。

対 @イグニスター

効果を受けない、、

先攻 微有利 誘発が雨のように飛んでくるため全く油断はできません。キャンセラーが立てばAiランドもめぐりAiも打てなくなります。展開が通れば勝ちです。サーキュラー実装の影響で後手の貫通力も上がっていますが、プロートスが刺さっているため確実にターンは帰ってきます。

後攻 不利 4000アライバルならなんとか承影をムキムキにして突破できるかもしれませんが、5000までいかれると、現状の構築ではなすすべがありません。サーキュラー実装の影響でファイアウォールまで立つことが増え、後手捲りの要求ハンドがかなり厳しくなってしまいました。シラユキを入れると突破が楽になります。ダンマリをどこにもらうか注意して展開しましょう。

対 斬機

コストで落とします(?)

先攻 微有利 こちらも誘発を多く積んだ構築が多く、気をつけて展開したいです。光属性のモンスターが多いため闇プロートスは刺さりにくい上、キャンセラーの拘束力もそこまで信用できません。まだよくわかっていない対面ですが、アクセスコードは出て来られないため、ターンは帰ってくると思います。

後攻 不利 超階乗から盤面に触ってくる上、アポロウーサやマスカレーナもかなり重く、難しい対面です。電脳堺を召喚しなければならない場合は負けでしょう。フリーチェーンでの除去はして来ないため、騙し騙し展開を通したいです。

対 相剣

2回除去して2400バーン

先攻 微有利 キャンセラーもプロートスも刺さりにくいですが、朱雀が強く有利です。警戒すべきは龍淵とヴィシュダで、普通に捲られます。キルさえ取られなければ残ったリソースで押し切れるため、どんと構えて待ちましょう。サイドチェンジがあればキャンセラーはデスサイズに変えてください。

後攻 微不利 暗転さえなければ赤霄もプロートスも重く受けないためまくりやすい対面です。伏せなしで返してきたらガッツポーズしましょう。暗転は極めてきつく、意識していないとハゲ散らかして死にます。早めに玄武を落としつつ、二面除去に備えましょう。あの罠強い。

対 アダマシア

雑展開のアダマシアが素引きのこいつ使ってくるの許せん

先攻 微有利 キャンセラーを重く受ける60枚型には有利です。相手の捲り札は穿孔や芝、一滴に依存しており、アナライザーかサプライヤーなどを素引きしていなければ、召喚権を吹き飛ばせば大体黙りこくってもう展開できません。キャンセラーがいない場合、これらの貫通札をサーチしてくるスモールワールドにはうららが安牌です。60デッキでも、芝刈りを素引きする確率を考えれば基本打っていいと思います。盤面に岩石が残らないように妨害しましょう。ブロックドラゴンが制限になった影響で60型は減ると思いますし、サイドチェンジがあればキャンセラーはデスサイズに変えるのが無難です。

後攻 不利 無理です。うららがあれば御影まで待つのがいいと思います。ガーディアンが召喚された場合、増殖するgはリサーチャーが出てくる前に即打ちがいいと思います。盤面を作られた場合、相手がチェーンoffにして寝ていない限り返すのは無理です。

対 鉄獣

構図がいい

先攻 微有利 闇プロートの刺さりが比較的よく、シュライグもアクセスコードトーカーも出てこられないため有利です。キャンセラーはほぼ効果がないです。特殊召喚できる回数にも限りがあるため、フェリジットを吹き飛ばし、しっかりポイントを押さえて赤霄を打てば確実に止まります。サイドチェンジがあればキャンセラーはデスサイズに変えるのが無難です。

後攻 不利 九竜か青龍でアポロウーサはなんとかなる場合が多いですが、双龍がマジで重く、シュラピもきついので捲れないことが多いです。デスフェニが出てくることは最近ではほぼないので、以前よりはワンチャンあるかも!?

対 スケアクロー

鉄獣も強化した最強のリンク1

先攻 有利 下級もライトハートも全てプロートスで完封できます。

後攻 五分 トライヒハートにメインギミックから触れるためかなり戦いやすいです。デスフェニが立った場合は何かしらの貫通札が必要ですが、そこまで要求値はきつくないと感じています。

対 LL

MDでは常にTier2以上の地位を維持している

先攻 五分 あまり対面したことないのでわかりません。サイドチェンジがあればキャンセラーはデスサイズに変え、承影を立て、プロートスは風宣言をすれば問題ないでしょう。シングル戦だと先攻でも、対象耐性のついたナイチンゲールを処理できずにアーゼウスを通してしまう恐れがあります。

後攻 不利 双龍とロビンが重いため、九竜を引けなければ(引けても)厳しいでしょう。ロビンに対象耐性がついてしまうと残念ながら撃つ手がありません。シムルグの対象耐性を突破する手段も乏しく、かなり厳しい対面です。

対 ドライトロン

かっちょいい

先攻 微有利 赤霄はなるべくナイチンゲールやファフμβに打ちたいですが、先に宣告者の巫女が出てきた場合は撃たされてしまいます。朱雀は基本ファフμβに打ちます。相手の引き次第ですが、キャンセラーが厳しく刺されば完封、手札にバンアルが揃っていればそのまま貫通されるか、ナイチンゲールからアーゼウスを出されても厳しいです(たまにお馬鹿さんが欲張ってダウナード重ねてくるのでその際は即割り)。バロネスの打ちどころは慎重に見極める必要があります。

後攻 不利 無理でぇす。

対 エルド

電脳にとってはカモ

先攻 有利 烙印に寄せたり60枚にする構築にして魔法比率が高い構築が最近多いため、キャンセラーでも相当きついと思います。エルドビームで朱雀を落とされないように盤面を整える必要がありますので、相手がわかっていればキャンセラーの蘇生は控えてバロネスを維持しましょう。仙々が立っていればなおよしです

後攻 微有利 センサー、御前、割拠、サモンリミッター系の永続が2枚以上あると早めに朱雀にアクセスできる手札でないと苦しくなることが多いです。とにかく朱雀を維持し、コンキスタとエルドビームに注意し、可能なら2枚並べたいです。センサー万別は最後、一気にリーサルを取りに行ける時に割るようにしています。

対 魔術師

ワンキルが流行ったせいでスターヴを取り上げられた。

先攻 有利 キャンセラーを出せば完封できます。ただし、死毒の魔術師を自爆してキャンセラーを除去される恐れがあるため、キャンセラーは横向きに置いた方がいいです。Gもらっても勝てます。

後攻 不利 スターヴが制限になってタイタニックが出なくなったとはいえ、時空による盤面に触る妨害もアポロウーサも重く、突破は不可能に近いです。うららが引けている場合は時空のペンデュラムグラフのサーチに当てるようにしています。

対 エンディミオン

某vtuberさんはこいつで抜けるらしい

先攻 有利 キャンセラー出せば勝ちです。プロートスは制圧を担う創聖とキンジャには刺さりますが、マスケロやエンプレスなど、主に捲りを担当してくるモンスターがすり抜けてきます。

後攻 不利 無理です。Gかうらら引いてください。うららの当てどころはケースバイケースですが、強欲で貪欲な壺、マスケロ、統括あたりに当てるのは間違いがないと思います。

対 幻影勇者

強いはずなのに分布は減少傾向

先攻 微有利 プロートスが重く、有利です。多少Gをもらってもプロートスを立てることを優先した方が勝てます。

後攻 微有利 デスフェニが重く、召喚権しかない時には負けです。九竜か青龍を引けていれば、手数で押し切ってプロートスで完璧に蓋できます。相剣の動きをする場合は霧剣を重く受けます。ガイザーが対象耐性を持っているためこいつとショウフクでゴリゴリまくりましょう。霧剣を墓地に落としてしまうとラスティが盤面に触ってくるため注意が必要です。

対 シャドール

斬機の台頭で再び着目されている

先攻 有利 相手の手札によりますが、アプカローネが立たない都合上捲られることは滅多にありません。マジックキャンセラーが立てば完封できます。ガンマやニビルといった強力な手札誘発に常に意識を向ける必要があります。

後攻 不利 相手がミドラーシュ+ルークの構えの場合、青龍からミドラを無効にしようとしてもルークからアプカローネが飛んでくる、もしくは2体目のミドラーシュが出てくるため、突破はできません。ミドラかルーク単騎の場合は青龍一枚で捲れます。展開が通れば、ニビルに気をつけて押し切るだけです。

対 マリンセス

誘発が本体

先攻 微有利 召喚権を朱雀で飛ばせば勝利は目の前です。先攻の展開が通りさえすれば勝つでしょう。

後攻 微不利 ウェーブを重く受けないため、展開すること自体は大変ではないと思います。プロートスで水宣言から1ターン猶予をもらえるため、リソースを残すことを意識して4ターン目に決めましょう。

対 SPYRAL

ターン1付けろ。

先攻 有利 よく理解していない対面ですが、永続魔法が使えない点、グレースとマジシャンズソウルズが特殊召喚できない点などから有利と考えます。

後攻 不利 フリチェ破壊にアポロウーサなどが並びます。無理です。事故を祈りましょう。

対 ドラゴンリンク

こいつの家族はみんな豚箱に入っているらしい

先攻 有利 闇属性が多くプロートスが刺さります。

後攻 微不利 超雷龍が出てくると苦しいですが、ヴァレルエンドの妨害は致命傷になりにくいため戦えることが多いです。超雷に対しての青龍にサベージで無効を打たれると厳しいのと、墓地のシラユキが厄介なので相当手札が強くなければ勝ち切るのは難しいでしょう。

対 サンドラ

ネメシスコリドーとの相性が抜群

先攻 微有利 キャンセラーもプロートスも刺さりますが、烙印サンドラはアトラクターを採用する場合が多いため危険な相手です。

後攻 微不利 超雷とスタペリアなら突破可能ですが、雷神龍が並ぶと返すのは難しいです。

対 ヌメロン

マスターデュエルならでは

先攻 微有利 朱雀が強く、滅多なことでは返されません。羽箒にはバロネスを打って朱雀を守った方がいい場合が多いです。ネットワークの効果発動にチェーンで朱雀で止まります。

対 閃刀姫

KA⭐️GA⭐️RI❗️❗️

先攻 有利 キャンセラーを立てれば勝てます。泡擁を引かれていないことを祈りましょう。

後攻 有利 墓地に魔法3以上ある場合を除けばアンカーがささりにく、誘発による追加の妨害に気をつければ後攻でワンキルまで持っていけます。仙々を立てておくだけでも相当の嫌がらせになるなど、全体的に有利な要素が多いです。神碑やふわんが強い環境では王宮の鉄壁を採用している場合が多いと思うので、これには注意が必要です。

3.展開概要

『電脳堺を使うなら初手の手札を見て最終盤面までわかるようでなければダメだ』というコメントをyoutubeなどでよく見かけますが、私は展開を丸ごと覚える必要は全くないと考えています。そもそも、電脳堺は展開途中にドローを挟むテーマであり、そうである以上展開中の路線変更などが必要になる場合もあります。特に電脳相剣はスターダストチャージウォリアーのドローに加え、手札によって莫邪を出すか泰阿を出すか、莫邪のドロー、デストルドーの素引きなど、パターンが多く覚え切ることは簡単ではありません。そこでここでは、展開で抑えるべきポイントから話をしていきます。
また、環境的に強いマジックキャンセラーを展開できるルートも併せて紹介します。

まず考えなければならないのはレベル4を何回供給できるかです。レベル4を通してバロネスや赤霄、ライトニングマスターといった制圧モンスターを立てるため、レベル4の数は最終盤面の強度に直接影響します。この構築では
1: 素引きした相剣モンスターの召喚
2: 龍相剣現からサーチした相剣モンスターの召喚
3: チョウホウからサーチしたエクレシアの召喚
4: ベアトリーチェから落とした(素引きした)デストルドー
5: ガイザーを破壊してリクルートした相剣モンスター
からレベル4を供給できます。

まず、召喚権を電脳堺モンスターに割かなければいけない場合、④のルートを使います。ベアトリーチェを経由し、デストルドーを墓地に落とし、ライフコストを払うことで自己蘇生してレベル4かレベル1のチューナーを作ります。

その後、瑞々と瑞々のように1ターン目に朱雀を構られえない手札の場合、レベル4は1体しか立てることができません。従って、デストルドーとレベル6非チューナーを使ってバロネスを出し、加えて仙々を立てて妨害しつつ、なるべく次のターンを戦えるようなリソースを確保することを念頭に盤面を作ります。この展開ではバロネスを出しているため、ベアトリーチェから落としたマジックキャンセラーやデスサイズなどの制圧モンスターを釣り上げるギミックの搭載が可能です。ただし神碑を見てマジックキャンセラーを立てる場合、このルートでは輝く炎と凍てつく氷の2枚で普通に突破されるため過信は禁物です。

ただ上記の場合以外は、九龍を使って1ターン目に朱雀を構えることができます。この場合、デストルドーと非チューナーのレベル3を使ってガイザーを立て、ガイザーを破壊することでデッキから相剣モンスターをリクルートするルート⑤を取ることができます。この際の相剣下級と相剣トークンは、下級モンスターに3体しかアクセスできていない場合など、電脳堺モンスターが足りない場合は下図の上段のように、赤霄から龍相剣現をサーチし、龍相剣現からプロートスをサーチして盤面を作ります。ただし、上段の妨害は(特にプロートスが)相手を選ぶため、なるべく下段の妨害に行けるよう意識して展開しましょう。環境的にプロートスが刺さりにくい場合、あえてガイザーのルートを取らず、前述のデストルドーとレベル6非チューナーを使ってバロネスを直接立てるルートで盤面の電脳堺を温存し、パイレンを使ってベアトリーチェから落としたマジックキャンセラーやデスサイズなどの制圧モンスターを釣り上げる方針の方が良い場合もあるので適宜選択しましょう。ただし神碑を見る場合、このルートでは輝く炎と凍てつく氷の2枚で普通に突破されるため過信は禁物です。

ベアトリーチェを立てるのには通常、電脳堺2体と墓地の朱雀か、電脳堺3体(スタチャと麟々など)が必要です。デストルドーの蘇生対象が追加で一体必要ですが、加えて老々や玄武、娘々で電脳堺を2体供給できる場合は、下段のように、ライトニングマスターとバロネスなど、シンクロモンスターを2枚並べることができます。下段の展開ではバロネスを出しているため、ベアトリーチェから落としたマジックキャンセラーやデスサイズなどの制圧モンスターを釣り上げるギミックの搭載が可能です。この展開の場合、輝く炎と凍てつく氷の重ね引きでも突破不可です。
デストルドーを素引きしている場合は、このデッキではわざわざベアトリーチェを立てる意味がそこまでないため、泰阿の部分を莫邪にできるように手札を調節する、スタチャを経由するなどしつつ、下段の盤面を目指します。

次に、緊急テレポートや九龍、青龍を足場に電脳堺を展開していける場合、つまり召喚権を余らせている場合、③のルートを使い、チョウホウを経由してエクレシア→相剣にアクセスします。ただし、朱雀でチョウホウを割る必要があるため、緊急テレポート+瑞々の展開では使えないことに注意してください。初動が九竜かどうかで触れる電脳堺の枚数が変わってきますが、基本的に下の図に示したようなルートで展開することが多いです。泰阿と莫邪の両方を使うルートに行く際には、莫邪の効果起動時に豸々や麟々などのカードを手札に持っておかなければならない点に注意します。ここに関しては手札の条件などあまりにも展開の分岐が多いため、具体的な展開ルートを見ていただきたいのですが、相剣の素引き、デストルドーの素引き、龍相剣現の素引き、電脳4種全てにトレミスや灼銀を使わずにアクセスできる場合は上振れで、極めて強力な盤面を構えることができます。
トークンと3非チューナーでシューティングライザーを作るルートでは、マジックキャンセラーやデスサイズを墓地に落としてレベルを2にし、麟々と併せて赤霄を作り、龍相剣現からプロートスをサーチしつつ、スタンバイフェーズにバロネスでキャンセラーなどの吊り上げが可能です。
あとは、バロネスと7シンクロの盤面に電脳堺を何枚追加できるか考えながら盤面を作っていく感じで、素引き/ドローで引き込んだ電脳堺罠や相剣など、色々な要素を頭に入れて展開するのでかなり難しいです。基本的な展開ルートで詳しく紹介するのでそちらを見ていただけると幸いです。

4.展開詳細α:電脳堺を召喚しない

展開の目標として、朱雀赤霄プロートスを最優先、できない場合はキャンセラーで妥協展開、バロネス、ライトニングマスター、承影、仙々の順に優先しています。キャンセラーのルートは展開のかみ合いで破棄することも多いです。最終盤面に棒立ちの下級がいないように展開していますが、誘発ももらいますので、見本のルートのように綺麗に展開することを目標にはしない方がいいと思います。あくまで参考程度と考えてください。
仙々は立てられる際は積極的に狙います。相手のリソースをゴリゴリ削ってくれるため、立っているとターンが回ってくることが非常に多いです。

最低限の手札での展開ですので、素引きでの上振れ要素があれば盤面が伸びます。上振れの素引き札になることが多いのは、電脳堺モンスターを除けば、相剣3種、(龍相剣現)、プロートス、デストルドー、電脳堺罠(1枚まで)、マジックキャンセラーです。このうち初動になるのは龍相剣現、エクレシアと莫邪の4枚のみなので、初動に絡まないカードが5枚もあることになります。上振れ要因とはいえ、すでに50%程度の確率でゴミが一枚くる計算です。メインデッキに積むギミックは最低限の枚数でまとめ切りました。

展開ルートが長いので略号を使わせていただきます。展開の動画もつけてありますので、合わせて確認してみてください。3枚初動は多すぎるため解説しません。これらの2枚初動に必要な展開のエッセンスは詰まっていると思います。

ef:効果
ns:召喚
ss:特殊召喚(sys:シンクロ召喚、xss:エクシーズ召喚、efss:効果で特殊召喚)
tg:ターゲット(対象)
sc:サーチ
sg:墓地に送る
rec:デッキからリクルート
rev:墓地から蘇生
slv:墓地から手札にサルベージ
drw:ドロー
co:コスト
brk:破壊
lv:レベル変動
bou:デッキバウンス
除外されるカードを太字で示しました。

九竜+瑞々

a:手札に余分な幻竜族か相剣カードが無い場合

最終盤面:赤霄、闇プロートス、バロネス(キャンセラー)、朱雀
手札:瑞々回収、−2枚
墓地:青龍

九竜ef(ef; 朱雀)、瑞々efss(tg;朱雀, sg; 青龍, sc; 豸々)、豸々efss(tg; 瑞々, sg; 玄武)、(瑞々/豸々)スタチャsysef(1drw)、青龍ef(co;1, sc; 老々)、老々efss(tg;朱雀, sg; 娘々, rev; 豸々)、娘々ef(rev)、(娘々/スタチャ)チョウホウsys、朱雀ef(brk; チョウホウ)、チョウホウef(sc; エクレシア)、エクレシアns、エクレシアef(rec; )、エクレシアef(rec; 泰阿)、泰阿ef(co; チョウホウ,ss; トークン)、(老々/泰阿)バロネスsys/泰阿ef(sg; 麟々)、(トークン/豸々)シューティングライザーsysef(sg; キャンセラー, lv; -5)、玄武ef(co; 1, rev; 麟々)、(ライザー/麟々)赤霄sysef(sc; 龍相剣現)、龍相剣現ef(sc; プロートス)、プロートスss(co; 老々麟々ライザー)

b:電脳4種展開
九竜と電脳堺が2種ある場合の展開。初手に足りない2枚の電脳堺(A、B)をサーチしてください。

最終盤面:赤霄、闇プロートス、バロネス(キャンセラー)、ライトニングマスター(承影)、朱雀
手札:瑞々回収、−3枚
墓地:青龍

九竜ef(ef; 朱雀)、瑞々efss(tg;朱雀, sg; 青龍, sc; A)、青龍ef(co;1, sc; B)、豸々efss(tg; 瑞々, sg; 朱雀)、朱雀ef(lv; 瑞々+3)、(瑞々/豸々)チョウホウsys、朱雀ef(brk; チョウホウ)、チョウホウef(sc; エクレシア)、エクレシアns、エクレシアef(rec; 莫邪)、莫邪ef(shw; 麟々,ss; トークン)、老々efss(tg;朱雀, sg; 娘々, rev; 豸々)、娘々ef(rev)、(老々/莫邪)バロネスsys/莫邪ef(1drw)、麟々efss(tg; 豸々, sg; 玄武・青龍)、(トークン/豸々)ガイザーsys、バロネスef(brk; ガイザー)、ガイザーef(rec; 泰阿)、泰阿ef(co; チョウホウ,ss; トークン)、玄武ef(co; 1, rev; 麟々)、(娘々/泰阿)シューティングライザーsysef(sg; キャンセラー, lv; -5)/泰阿ef (sg; 麟々)/娘々ef(bou; チョウホウ)、(ライザー/麟々)赤霄sysef(sc; 龍相剣現)、龍相剣現ef(sc; プロートス)、玄武ef(co; 1, rev; 豸々)、(トークン/豸々)ライトニングマスターsys、プロートスss(co; 老々麟々ライザー)

九竜+老々

最終盤面:赤霄、闇プロートス、トレミス、朱雀
手札:瑞々回収、−3枚
墓地:仙々、青龍

九竜ef(ef; 朱雀)、老々efss(tg;朱雀, sg; 青龍)、青龍ef(co;1, sc; 瑞々)、瑞々efss(tg;朱雀, sg; 青龍, sc; 麟々)、麟々efss(tg; 瑞々, sg; 玄武)、(瑞々/麟々)チョウホウsys、玄武ef(co; 1, rev; 麟々)、朱雀ef(brk; チョウホウ)、チョウホウef(sc; エクレシア)、エクレシアns、エクレシアef(rec; 泰阿)、エクレシアef(rec; 泰阿)、泰阿ef(co; チョウホウ,ss; トークン)、(トークン/泰阿)赤霄sysef(sc; 龍相剣現)/泰阿ef (sg; プロートス)、龍相剣現ef(sc; 豸々)、豸々efss(tg; 麟々, sg; 朱雀)、(老々/豸々)仙々sys、朱雀ef(lv; 仙々-3)、(仙々/麟々)トレミスxss、トレミスef(co; 仙々, slv; プロートス)、プロートスss(co; 老々豸々エクレシア)

九竜+豸々

最終盤面:赤霄、闇プロートス、トレミス、仙々、朱雀
手札:瑞々回収、-2枚
墓地:青龍

九竜ef(ef; 朱雀)、豸々efss(tg;朱雀, sg; 青龍)、青龍ef(co;1, sc; 瑞々)、瑞々efss(tg;朱雀, sg; 青龍, sc; 老々)、(瑞々/豸々)スタチャsysef(1drw)、老々efss(tg;朱雀, sg; 娘々, rev; 豸々)、娘々ef(rev)、(娘々/スタチャ)チョウホウsys、朱雀ef(brk; チョウホウ)、チョウホウef(sc; エクレシア)、エクレシアns、エクレシアef(rec; 泰阿)、泰阿ef(co; チョウホウ,ss; トークン)、(トークン/泰阿)赤霄sysef(sc; 龍相剣現)/泰阿ef (sg; プロートス)、龍相剣現ef(sc; 麟々)、麟々efss(tg; 麟々, sg; 玄武)、(老々/豸々)仙々sys、玄武ef(co; 1, rev; 老々)、(老々/麟々)トレミスxss、トレミスef(co; 老々, slv; プロートス)、プロートスss(co; 老々豸々エクレシア)

九竜+麟々

玄武も老々も使わない展開が一番スッキリまとまってて綺麗でした。

最終盤面:赤霄、闇プロートス、バロネス、朱雀
手札:瑞々回収、-1枚
墓地:青龍

九竜ef(ef; 朱雀)、麟々efss(tg; 朱雀, sg; 青龍・娘々)、青龍ef(co;1, sc; 瑞々)、瑞々efss(tg;朱雀, sg; 青龍, sc; 豸々)、娘々ef(rev)、(娘々/麟々)チョウホウsys、朱雀ef(brk; チョウホウ)、チョウホウef(sc; エクレシア)、エクレシアns、エクレシアef(rec; 莫邪)、莫邪ef(shw; 豸々,ss; トークン)、豸々efss(tg; 瑞々, sg; 朱雀)、朱雀ef(lv; 瑞々+3)、(瑞々/莫邪)バロネスsys/莫邪ef(1drw)、(トークン/豸々)ガイザーsys、バロネスef(brk; ガイザー)、ガイザーef(rec; 泰阿)、泰阿ef(co; 豸々,ss; トークン)、(トークン/泰阿)赤霄sysef(sc; 龍相剣現)/泰阿ef(sg; 豸々)、龍相剣現ef(sc; プロートス)、プロートスss(co; 麟々ガイザーチョウホウ)

青龍+龍相剣現

龍相剣現ef(sc; 泰阿)、泰阿ns、泰阿ef(co; 剣現)、(トークン/泰阿)ショウフクss; 泰阿ef(sg; 豸々)、ef; 青龍、ショウフクef(brk; 青龍, rev; 豸々)、青龍ef(co;1, sc; 瑞々)、瑞々efss(tg; 豸々, sg; 朱雀, sc; 九竜)、九竜ef(ef; 朱雀)、朱雀ef(lv; 瑞々+3)、(瑞々/豸々)チョウホウss、朱雀ef(brk; チョウホウ)、チョウホウef(sc; 老々)、老々efss(tg; 朱雀, rev; 豸々, sg; 娘々)、娘々ef(rev)

残り手札4枚から臨機応変に対応しましょう。

青龍+瑞々

最終盤面:赤霄、闇プロートス、ベアト、トレミス、青龍
手札:瑞々回収、-3枚
墓地:青龍なし

青龍ef、瑞々efss(tg;青龍, sg; 玄武, sc; 豸々)、豸々efss(tg;瑞々, sg; 青龍)、青龍ef(co;1, sc; 麟々)、麟々efss(tg; 青龍, sg; 老々, 朱雀)、(瑞々/麟々)灼銀sys、灼銀ef(co; 老々, brk; 灼銀)、灼銀ef(slv; 老々)、老々efss(tg; 青龍, sg; 娘々, rev; 麟々)、(老々/麟々)ベアトリーチェxss、ベアトef(sg; 泰阿)、玄武ef(co; 1, rev; 瑞々)、娘々ef(rev)、(豸々/瑞々)スタチャsysef(1drw)、朱雀ef(tg; 娘々, lv; +3)、(娘々/麟々)トレミスxss、トレミスef(co; 娘々, slv; 泰阿)、泰阿ef(co; 豸々,ss; トークン)、(トークン/泰阿)赤霄sysef(sc; 龍相剣現); 泰阿ef(sg; 麟々)、龍相剣現ef(sc; プロートス)、プロートスss(co; 娘々麟々灼銀)/娘々ef(bou; 灼銀)

青龍+麟々

最終盤面:赤霄、闇プロートス、ベアト、青龍
手札:瑞々回収、-2枚
墓地:青龍なし

青龍ef、麟々efss(tg; 青龍, sg; 瑞々, 玄武)、玄武ef(co; 1, rev; 瑞々)、(瑞々/麟々)灼銀sys、灼銀ef(co; 瑞々, brk; 灼銀)、灼銀ef(slv; 瑞々)、瑞々efss(tg;青龍, sg; 朱雀, sc; 豸々)、豸々efss(tg; 瑞々, sg; 青龍)、(瑞々/豸々)スタチャsys(ef; 1drw)、青龍ef(co;1, sc; 老々)、老々efss(tg; 青龍, sg; 娘々, rev; 豸々)、娘々ef(rev)、朱雀ef(tg; 娘々, lv; +3)、(老々/娘々)ベアトリーチェxss、ベアトef(co; 娘々, sg; デストルドー)、デストルドーefss(tg; スタチャ)、(デスト/スタチャ)シューティングライザーsysef(sg; 増殖するg, lv; -2)、(ライザー/豸々)赤霄sysef(sc; 龍相剣現)、龍相剣現ef(sc; プロトース)、プロトースss(co; 娘々, 豸々, ライザー)/娘々ef(bou; 灼銀)

龍相剣現+瑞々

最終盤面:仙々、プロートス、朱雀
手札:-3枚。
墓地:青龍

龍相剣現ef(sc; 泰阿)、泰阿ns、泰阿ef(co; 剣現)、剣現ef(lv; 泰阿+1)、(トークン/泰阿)仙々sys/泰阿ef(sg; プロートス)、瑞々efss(tg; 仙々, sg; 青龍, sc; 朱雀)、青龍ef(co;1, sc; 麟々)、麟々efss(tg; 仙々, sg; 青龍, 朱雀)、朱雀ef(tg; 瑞々, lv; +3)、(瑞々/麟々)トレミスxss、トレミスef(co; 麟々, slv; プロートス)、プロートスss(co; 泰阿麟々・(トレミス))

龍相剣現+老々

最終盤面:(トレミス)、プロートス、朱雀
手札:-2枚
墓地:青龍なし、玄武、仙々

龍相剣現ef(sc; 泰阿)、泰阿ns、泰阿ef(co; 剣現)、剣現ef(lv; 泰阿+1)、(トークン/泰阿)仙々sys/泰阿ef(sg; 麟々)、老々efss(tg; 仙々, sg; 青龍, rev; 麟々)、青龍ef(co;1, sc; 瑞々)、瑞々efss(tg; 仙々, sg; 朱雀, sc; 九竜)、九竜ef(ef; 朱雀)、朱雀ef(tg; 仙々, lv; -3)、(老々/仙々)ベアトxss、ベアトef(sg; デストルドー)、デストルドーefss(tg; 麟々)、朱雀ef(brk; チョウホウ)、チョウホウef(sc; 老々)、老々efss(tg; 朱雀, sg; 青龍, rev; 瑞々)、青龍ef(co;1, sc; 豸々)、豸々(tg; 朱雀, sg; 青龍)、(瑞々/豸々)スタチャsys(ef; 1drw)、(スタチャ/老々)トレミスss、トレミスef(co; 老々, slv; プロートス)、プロートスss(co; 老々豸々チョウホウ)

龍相剣現+豸々

最終盤面:トレミス、闇プロートス、朱雀
手札:瑞々回収、-1枚
墓地:青龍なし、玄武、仙々

龍相剣現ef(sc; 泰阿)、泰阿ns、泰阿ef(co; 剣現)、剣現ef(lv; 泰阿+1)、(トークン/泰阿)仙々sys/泰阿ef(sg; プロートス)、豸々efss(tg; 仙々, sg; 青龍)、青龍ef(co;1, sc; 瑞々)、瑞々efss(tg; 仙々, sg; 朱雀, sc; 九竜)、九竜ef(ef; 朱雀)、朱雀ef(tg; 仙々, lv; -3)、(瑞々/仙々)チョウホウsys、朱雀ef(brk; チョウホウ)、チョウホウef(sc; 老々)、老々efss(tg; 豸々, sg; 玄武rev, 瑞々)、(瑞々/豸々)スタチャsys(ef; 1drw)、(スタチャ/老々)トレミスss、トレミスef(co; 老々, slv; プロートス)、プロートスss(co; 老々豸々チョウホウ)

龍相剣現+麟々

最終盤面:(トレミス)、プロートス、仙々、朱雀
手札:-3枚
墓地:青龍なし、玄武

龍相剣現ef(sc; 泰阿)、泰阿ns、泰阿ef(co; 剣現)、剣現ef(lv; 泰阿+1)、(トークン/泰阿)仙々sys/泰阿ef(sg; プロートス)、麟々efss(tg; 仙々, sg; 青龍・玄武)、青龍ef(co;1, sc; 瑞々)、瑞々efss(tg;娘々, sg; 朱雀, sc; 九竜)、九竜ef(ef; 朱雀)、朱雀ef(tg; 瑞々, lv; +3)、(瑞々/麟々)トレミスxss、トレミスef(co; 麟々, slv; プロートス)、プロートスss(co; 泰阿麟々・(トレミス))

緊テレ+瑞々

最終盤面:赤霄、闇プロートス、仙々、トレミス、朱雀
手札:−3枚
墓地:青龍

緊急テレポートef(ss; 娘々)、瑞々efss(tg; 娘々, sg; 玄武, sc; 青龍)、(瑞々/娘々)スタチャsysef(1drw)、玄武ef(rev; 瑞々)、娘々ef(rev)、(娘々/スタチャ)チョウホウsys、九竜ef(ef; 朱雀)、朱雀ef(brk; チョウホウ)、チョウホウef(sc; エクレシア)、エクレシアns、エクレシアef(rec; 泰阿)、泰阿ef(co; チョウホウ,ss; トークン)、(トークン/泰阿)赤霄sysef(sc; 龍相剣現); 泰阿ef(sg; プロトース)、龍相剣現ef(sc; 麟々)、麟々efss(tg; 瑞々, sg; 青龍)、(瑞々/麟々)仙々sys、青龍ef(co;1, sc; 老々)、老々efss(tg; 朱雀, sg; 青龍, rev; 麟々)、(老々/麟々)トレミスxss、トレミスef(co; 麟々, slv; プロートス)、プロートスss(co; 泰阿麟々灼銀)

緊テレ+老々

最終盤面:赤霄、闇プロートス、トレミス、朱雀
手札:-3枚
墓地:仙々、青龍

緊急テレポートef(ss; 娘々)、老々efss(tg; 娘々, sg; 青龍)、青龍ef(co;1, sc; 瑞々)、瑞々efss(tg; 娘々, sg; 玄武, sc; 九竜)、九竜ef(ef; 朱雀)、(瑞々/娘々)スタチャsysef(1drw)、玄武ef(rev; 瑞々)、娘々ef(rev)、(瑞々/スタチャ)チョウホウsys、朱雀ef(brk; チョウホウ)、チョウホウef(sc; エクレシア)、エクレシアns、エクレシアef(rec; 泰阿)、泰阿ef(co; チョウホウ,ss; トークン)、(トークン/泰阿)赤霄sysef(sc; 龍相剣現); 泰阿ef(sg; プロトース)、龍相剣現ef(sc; 麟々)、麟々efss(tg; 娘々, sg; 青龍・朱雀)、(娘々/麟々)仙々sys、朱雀ef(tg; 仙々, lv; -3)、(老々/仙々)トレミスxss、トレミスef(co; 仙々, slv; プロートス)、プロートスss(co; 泰阿麟々エクレシア)

緊テレ+豸々

最終盤面:赤霄、(ベアト・バロネス(キャンセラー)/トレミス・プロートス)、朱雀
手札:瑞々回収、−3枚
墓地:青龍

緊急テレポートef(ss; 娘々)、豸々efss(tg; 娘々, sg; 青龍)、青龍ef(co;1, sc; 瑞々)、瑞々efss(tg; 娘々, sg; 玄武, sc; 九竜)、九竜ef(ef; 朱雀)、(瑞々/娘々)スタチャsysef(1draw)、玄武ef(co; 1, rev; 瑞々)、娘々ef(rev)、(瑞々/スタチャ)チョウホウsys、朱雀ef(brk; チョウホウ)、チョウホウef(sc; エクレシア)、エクレシアns、エクレシアef(rec; 泰阿)、泰阿ef(co; チョウホウ, ss; トークン)、(トークン/泰阿)赤霄sysef(sc; 龍相剣現); 泰阿ef(sg; プロートス)、龍相剣現ef(sc; 麟々)、麟々efss(tg; 朱雀, sg; 老々・青龍)、(娘々/麟々)灼銀sys/娘々ef(bou; チョウホウ)、灼銀ef(co; 老々, brk; 灼銀)、灼銀ef(slv; 老々)、老々efss(tg; 豸々, sg; 朱雀, rev; 麟々)、(老々/麟々)ベアトリーチェxss、ベアトef(sg; デストルドー)、デストルドーefss(tg; 豸々)、朱雀ef(tg; 豸々, lv; +3)、(デストルドー/豸々)バロネスsys

緊テレ+麟々

最終盤面:赤霄、闇プロートス、トレミス、仙々、朱雀
手札:瑞々回収、−3枚
墓地:青龍

緊急テレポートef(ss; 娘々)、麟々efss(tg; 娘々, sg; 青龍・玄武)、青龍ef(co;1, sc; 瑞々)、瑞々efss(tg; 娘々, sg; 朱雀, sc; 九竜)、九竜ef(ef; 朱雀)、朱雀ef(tg; 瑞々, lv; +3)、(瑞々/娘々)チョウホウsys、朱雀ef(brk; チョウホウ)、チョウホウef(sc; エクレシア)、エクレシアns、エクレシアef(rec; 泰阿)、泰阿ef(co; チョウホウ, ss; トークン)、(トークン/泰阿)赤霄sysef(sc; 龍相剣現); 泰阿ef(sg; プロートス)、龍相剣現ef(sc; 豸々)、豸々efss(tg; 朱雀, sg; 老々)、娘々ef(rev)、(娘々/麟々)灼銀sys/娘々ef(bou; チョウホウ)、灼銀ef(co; 老々, brk; 灼銀)、灼銀ef(slv; 老々)、老々efss(tg; 朱雀, sg; 青龍, rev; 麟々)、(老々/麟々)トレミスxss、トレミスef(co; 老々, slv; プロートス)、玄武ef(co; 1, rev; 老々)、(老々/豸々)仙々sys、プロートスss(co; 老々豸々灼銀)

5.展開詳細β:召喚権を電脳堺に割く

召喚権を電脳堺に割くルートは極めて難解で、九竜スタートよりもずっと難しいです。展開ルートが大きく異なっており、それぞれの展開で使っているテクニック(老々を落として灼銀で拾いに行ったり、泰阿からプロートスを落としてトレミスで拾ったり)を活用できるようになれば、手札を見て最適な展開ルートが取れると思います。ここに載っているルートより、序盤にスタチャでドローしに行く方が展開が伸びる可能性が高いので、あくまで参考程度としてください。

娘々+瑞々

最終盤面:赤霄、闇プロートス、ベアト、朱雀
手札:瑞々回収、−3枚
墓地:青龍

娘々ns、瑞々efss(tg; 娘々, sg; 玄武, sc; 青龍)、(瑞々/娘々)鷲々sys、玄武ef(rev; 瑞々)、娘々ef(rev)、(娘々/鷲々)チョウホウsys、九竜ef(ef; 朱雀)、朱雀ef(brk; チョウホウ)、チョウホウef(sc; 老々)、老々efss(tg;朱雀, sg;青龍, rev; 鷲々)、青龍ef(sc; 豸々)、豸々efss(tg; 瑞々, sg; 朱雀)、朱雀ef(tg; 瑞々, lv +3)、(瑞々/老々)ベアトリーチェss、ベアトef(sg; デストルドー)、デストefss(tg;鷲々)、(デスト/鷲々)シューティングライザーsysef(sg; 増殖するg, lv; -2)、(ライザー/豸々)赤霄sysef(sc; 龍相剣現)、龍相剣現ef(sc; プロトース)、プロトースss(co; 老々, 豸々, ライザー)

娘々+老々

最終盤面:赤霄、闇プロートス、朱雀
手札:−3枚
墓地:青龍なし

娘々ns、老々efss(tg; 娘々, sg; 青龍)、青龍ef(co;1, sc; 瑞々)、瑞々ef(tg;娘々, sg; 玄武, sc; 九竜)、九竜ef(ef; 朱雀)、(瑞々/娘々)スタチャss(ef; 1drw)、(老々/スタチャ)ベアトリーチェxss、ベアトef(sg; デストルドー)、玄武ef(co; 1, rev; 娘々)、デストefss(tg; 豸々)、(デスト/娘々)ガイザーsys、朱雀ef(brk; ガイザー)、ガイザーef(rec; 泰阿)、泰阿ef(co; ガイザー)、(トークン/泰阿)赤霄sysef(sc; 龍相剣現); 泰阿ef(sg; 麟々)、龍相剣現ef(sc; プロートス)、プロートスss(co; 娘々麟々ベアト)/娘々ef(bou; ガイザー)

娘々+豸々

最終盤面:赤霄、闇プロートス、ベアト、朱雀
手札:瑞々回収、−3枚
墓地:青龍

娘々ns、豸々efss(tg; 娘々, sg; 青龍)、青龍ef(sc; 瑞々)、瑞々efss(tg; 娘々, sg; 玄武, sc; 九竜)、(瑞々/娘々)鷲々ss、玄武ef(rev; 瑞々)、娘々ef(rev)、(瑞々/鷲々)チョウホウsys、九竜ef(ef; 朱雀)、朱雀ef(brk; チョウホウ)、チョウホウef(sc; 老々)、老々efss(tg; 娘々, sg; 朱雀, rev; 鷲々)、朱雀ef(tg; 娘々, lv +3)、(娘々/老々)ベアトリーチェxss、ベアトef(sg; デストルドー)、デストefss(tg;鷲々)、(デスト/鷲々)シューティングライザーsysef(sg; 増殖するg, lv; -2)、(ライザー/豸々)赤霄sysef(sc; 龍相剣現)、龍相剣現ef(sc; プロトース)、プロトースss(co; 娘々, 豸々, ライザー)/娘々ef(bou; ガイザー)

娘々+麟々

最終盤面:赤霄、闇プロートス、トレミス、ベアト、朱雀
手札:瑞々回収、−2枚
墓地:青龍

娘々ns、麟々efss(tg; 娘々, sg; 青龍・玄武)、青龍ef(co;1, sc; 瑞々)、瑞々ef(tg;娘々, sg; 朱雀, sc; 九竜)、九竜ef(ef; 朱雀)、朱雀ef(tg; 瑞々, lv; +3)、(瑞々/麟々)ベアトリーチェxss、ベアトef(sg; デストルドー)、デストefss(tg; 娘々)、(デスト/娘々)ガイザーsys、朱雀ef(brk; ガイザー)、ガイザーef(rec; 泰阿)、泰阿ef(co; ガイザー, ss; トークン)、(トークン/泰阿)赤霄sysef(sc; 龍相剣現); 泰阿ef(sg; プロトース)、龍相剣現ef(sc; 豸々)、豸々efss(tg; 朱雀, sg; 老々)、娘々ef(rev)、玄武ef(co; 1, rev; 老々)、(豸々/老々)灼銀sys、灼銀ef(co; 老々, brk; 灼銀)、灼銀ef(slv; 老々)、老々efss(tg;朱雀, sg;青龍, rev; 豸々)、(娘々/豸々)スタチャsysef(1drw)/娘々ef(bou; ガイザー)、(老々/スタチャ)トレミスxss、トレミスef(co; 老々, slv; プロートス)、プロートスss(co; 老々豸々灼銀)

瑞々+瑞々

最終盤面:仙々、朱雀
手札:-2枚
墓地:青龍

瑞々ns、瑞々efss(tg; 瑞々, sg; 青龍, sc; 朱雀)、青龍ef(co;1, sc; 麟々)、麟々efss(tg; 瑞々, sg; 青龍・朱雀)、朱雀ef(tg; 麟々, lv; -3)、(瑞々/麟々)スタチャsysef(1drw)、(瑞々/スタチャ)仙々sys、朱雀set


瑞々+老々

最終盤面:ベアト、闇プロートス、赤霄、朱雀
手札:-4枚
墓地:青龍

瑞々ns、老々efss(tg; 瑞々, sg; 青龍)、青龍ef(co;1, sc; 麟々)、麟々efss(tg; 瑞々, sg; 青龍・玄武)、(瑞々/麟々)灼銀sys、灼銀ef(co; 瑞々, brk; 灼銀)、灼銀ef(slv; 瑞々)、瑞々efss(tg; 豸々, sg; 朱雀, rev; 九竜)、九竜ef(ef; 朱雀)、朱雀ef(tg; 瑞々, lv; +3)、玄武ef(co; 1, rev; 麟々)、(老々/瑞々)ベアトリーチェxss、ベアトef(sg; デストルドー)、デストefss(tg; 麟々)、(デスト/麟々)ガイザーsys、朱雀ef(brk; ガイザー)、ガイザーef(rec; 泰阿)、泰阿ef(co; 麟々, ss; トークン)、(トークン/泰阿)赤霄sysef(sc; 龍相剣現); 泰阿ef(sg; 豸々)、龍相剣現ef(sc; プロートス)、プロートスss(co; 老々豸々ガイザー)

瑞々+豸々

最終盤面:ベアト、闇プロートス、赤霄、朱雀
手札:瑞々回収、-3枚
墓地:青龍

瑞々ns、豸々efss(tg; 瑞々, sg; 青龍)、青龍ef(co;1, sc; 麟々)、麟々efss(tg; 瑞々, sg; 青龍・玄武)、(瑞々/麟々)灼銀sys、灼銀ef(co; 瑞々, brk; 灼銀)、灼銀ef(slv; 瑞々)、瑞々efss(tg; 豸々, sg; 朱雀, rev; 九竜)、九竜ef(ef; 朱雀)、朱雀ef(tg; 瑞々, lv; +3)、玄武ef(co; 1, rev; 麟々)、(麟々/瑞々)ベアトリーチェxss、ベアトef(sg; デストルドー)、デストefss(tg; 豸々)、(デスト/豸々)ガイザーsys、朱雀ef(brk; ガイザー)、ガイザーef(rec; 泰阿)、泰阿ef(co; 豸々, ss; トークン)、(トークン/泰阿)赤霄sysef(sc; 龍相剣現); 泰阿ef(sg; 麟々)、龍相剣現ef(sc; プロートス)、プロートスss(co; 灼銀麟々ガイザー)

瑞々+麟々

最終盤面:ベアト、闇プロートス、赤霄、朱雀
手札:瑞々回収。-3
墓地:青龍

瑞々ns、麟々efss(tg; 瑞々, sg; 青龍・玄武)、青龍ef(co;1, sc; 豸々)、豸々efss(tg; 瑞々, sg; 青龍)、(瑞々/麟々)灼銀sys、灼銀ef(co; 瑞々, brk; 灼銀)、灼銀ef(slv; 瑞々)、瑞々efss(tg; 豸々, sg; 朱雀, rev; 九竜)、九竜ef(ef; 朱雀)、朱雀ef(tg; 瑞々, lv; +3)、玄武ef(co; 1, rev; 麟々)、(麟々/瑞々)ベアトリーチェxss、ベアトef(sg; デストルドー)、デストefss(tg; 豸々)、(デスト/豸々)ガイザーsys、朱雀ef(brk; ガイザー)、ガイザーef(rec; 泰阿)、泰阿ef(co; 豸々, ss; トークン)、(トークン/泰阿)赤霄sysef(sc; 龍相剣現); 泰阿ef(sg; 麟々)、龍相剣現ef(sc; プロートス)、プロートスss(co; 灼銀麟々ガイザー)

豸々+老々

最終盤面:ベアト、闇プロートス、赤霄、朱雀
手札:-3枚
墓地:青龍なし

豸々ns、老々efss(tg; 豸々, sg; 青龍)、青龍ef(co;1, sc; 瑞々)、瑞々ef(tg;豸々, sg; 玄武, sc; 九竜)、九竜ef(ef; 朱雀)、(瑞々/豸々)スタチャss(ef; 1drw)、(老々/スタチャ)ベアトリーチェxss、ベアトef(sg; デストルドー)、玄武ef(co; 1, rev; 豸々)、デストefss(tg; 豸々)、(デスト/豸々)ガイザーsys、朱雀ef(brk; ガイザー)、ガイザーef(rec; 泰阿)、泰阿ef(co; 豸々, ss; トークン)、(トークン/泰阿)赤霄sysef(sc; 龍相剣現); 泰阿ef(sg; 麟々)、龍相剣現ef(sc; プロートス)、プロートスss(co; 老々麟々ガイザー)

豸々+豸々

最終盤面:ベアト、バロネス(キャンセラー)、朱雀(朱雀起動不可)
手札:瑞々回収、-3枚
墓地:青龍なし

電脳堺罠が一枚手札にあった場合
最終盤面:ベアト、闇プロートス、赤霄、朱雀
手札:瑞々回収、-2枚
墓地:青龍なし

豸々ns、豸々efss(tg; 豸々, sg; 青龍)、青龍ef(co;1, sc; 瑞々)、瑞々ef(tg;豸々, sg; 玄武, sc; 九竜)、九竜ef(ef; 朱雀)、(瑞々/娘々)鷲々sys(ef; 1drw)、玄武ef(rev; 瑞々)、娘々ef(rev)、(瑞々/鷲々)チョウホウsys、朱雀ef(brk; チョウホウ)、チョウホウef(sc; 老々)、老々efss(tg; 豸々, sg; 朱雀, rev; 鷲々)、(鷲々/老々)ベアトリーチェss、ベアトef(sg; デストルドー)、デストefss(tg; 豸々)、朱雀ef(tg; 豸々, lv; +3)、(デスト/豸々)バロネスss


豸々+麟々

最終盤面:赤霄、闇プロートス、ベアト、トレミス、朱雀
手札:瑞々回収、−2枚
墓地:青龍なし

豸々ns、麟々efss(tg; 豸々, sg; 青龍・朱雀)、青龍ef(co;1, sc; 瑞々)、麟々efss(tg; 瑞々, sg; 玄武, sc; 九竜)、九竜ef(ef; 朱雀)、朱雀ef(tg; 瑞々, lv; +3)、(麟々/瑞々)ベアトリーチェxss、ベアトef(sg; デストルドー)、デストefss(tg; 豸々)、(デスト/豸々)ガイザーsys、朱雀ef(brk; ガイザー)、ガイザーef(rec; 泰阿)、泰阿ef(co; ガイザー, ss; トークン)、(トークン/泰阿)赤霄sysef(sc; 龍相剣現); 泰阿ef(sg; プロートス)、龍相剣現ef(sc; 豸々)、豸々efss(tg; 朱雀, sg; 老々)、玄武ef(co; 1, rev; 老々)、(豸々/老々)灼銀sys、灼銀ef(co; 老々, brk; 灼銀)、灼銀ef(slv; 老々)、老々efss(tg;朱雀, sg; 娘々, rev; 豸々)、娘々ef(rev)、(娘々/豸々)スタチャsysef(1drw)/娘々ef(bou; ガイザー)、(老々/スタチャ)トレミスxss、トレミスef(co; 老々, slv; プロートス)、プロートスss(co; 老々豸々灼銀)

6.デュエリストカップと感想

デュエリストカップお疲れ様でした。私はといいますと以下のような結果で全然上位には食い込めず。永続神碑とふわんだりぃずがとにかく強かったですね。相剣電脳ではなく勇者で回りましたが、増殖するGの直撃があまりなかったため、(後攻では突っ張ったので覚えていませんが)Gでの負けが少なくかなりの勝率を稼いでくれました。今までは神碑の枠がエルドリッチだったので、エルド相手に勝率を稼いでかなり安定して勝ちを拾えていたのですが、神碑を相手にする際はかなり気を遣ったプレイが求められ、300秒となった短い制限時間でうまくいなしていくには相当の練度が求められる印象がありました。


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