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色々なカタチ、変わらない想い

たまには真面目な話しでも。

私は数年前に離婚して別居中の子供がいる。
その流れや事情については割愛するが、その当時はまあ大変だったし色々あった。

先日、月一回の面会交流で子供に会ったが、日々成長する子供の側にいられない事に淋しさを覚えつつも、今子供が元気にいる事が何より大切な事だと改めて思う。
自分自身、子供の事を忘れる事はないがその事を改めて子供にも伝えた。

子供はこれからどんどん成長し、自分の世界を作っていくだろう。その時、何か壁にぶつかったり躓くかもしれない。私との時間より他のものを優先したいと感じる時もあるだろう。

それはそれでいいじゃないか。

私はいつでも子供の事を想っているし、それはどれだけ経っても変わらない。自分自身の生き方が変わったとしても想いは変わらない。

何か子供が困った事や頼りたい時に差し出せる手だけは常に用意していればいい。

自分には自分の生きる道、子供には子供の生きる道がある。交わる時もあれば交わらない時もある。だけど、胸の想いは何も変わらず愛している。

愛している。

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