「2万円マインド」実践！試験に必要な時計は300円で十分だった話

こんにちは、皆さん！今回は、私が時計の電池交換を迷った話についてお伝えしたいと思います。

2万円マインドとは？

　まず、「2万円マインド」とは、毎月のお小遣いを2万円に制限し、その中で生活をやりくりすることで得られる考え方のことです。お金の使い方を工夫し、無駄を省き、必要なものだけにフォーカスすることで、より豊かな生活を目指すことが目的です。

試験で必要だった「ウェアラブル機能なしの時計」

　先日、ある試験を受験することとなりました。試験での持ち物として、時計を用意する必要がありました。
　ただし、持ち込みが許可されていたのは、ウェアラブル機能を除く普通の時計。普段スマホで時間を確認する私は、久々に時計の必要性を感じました。

家にあったのは…電池切れの時計ばかり

　試験前日に慌てて家の中を捜索してみると、見つかったのは電池切れの腕時計ばかり。
　電池交換にかかる費用を調べてみたところ、1,000円〜1,500円ほどの出費が必要だと分かりました。普段使わない時計にこの金額をかけるのは、正直なところ気が進みませんでした。

シンプルに「時間を確認するだけ」で十分

　私が時計に求めていたのは、「時間が確認できること」だけ。デザインやブランドは重要ではなく、機能がシンプルであればそれでOK。
　そこで、100円ショップに行ってみると、300円（税抜）の腕時計を見つけました。値段も手頃で、試験用にこれで十分だろうと思い購入しました。

結果：300円の時計で全然問題なし！

　実際に使ってみたら、300円の時計で十分すぎるほど役に立ちました。試験中も問題なく時間を確認でき、軽くて装着感も良好でした。
　しかも！この時計は自宅で簡単にボタン電池を交換できるため、今後のメンテナンスも安心です。

まとめ：必要な時に必要なものを選ぶ

　普段時計を使わない私でも、今回のようなシーンではシンプルで安価な選択肢が非常に役立ちました。
　高価なものやブランドにこだわる必要はなく、本当に必要な機能だけを満たすものを選ぶことで、無駄な出費を抑えられることを改めて実感しました。