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リビングの照明はどう選べばいい?

夜のリビング、雰囲気良くリラックスして過ごしたいですね。
あなたは何をして過ごされていますか。

・リラックスしてお酒を飲む。
・ゆっくり本やマンガを読む。
・映画やドラマを見て楽しむ。

他にも様々な過ごし方がありそう。
どんな過ごし方されてますか。



夜は照明がなければ真っ暗。

と、いうことは
照明をどう照らすかで部屋の見え方・雰囲気が
随分変わります。


照明はインテリアの雰囲気をよくするのに必須アイテム。


今日は照明を上手に使って
素敵な夜を過ごすためのポイントをご紹介します。

部屋の個性や条件もありますが
いちばん大切なのは


リビングでどんな風に過ごしたいのか。


シーンごとにポイントを見ていきましょう。

お酒を飲む時
雰囲気が大切。ですよね。

煌々と明るい部屋では雰囲気が出ません。

ゆっくりとくつろいで飲みたいなら
天井からの光は消して
スタンドやペンダントライトといった、
低い位置からの光がぴったり。


はじめは少し暗く感じるくらいでも
すぐに目が暗さに慣れてきます。


照明は一つだけでなくて
遠くの明かりと手元の明かりといった風に
複数を使うことで
お部屋の広がりを感じさせてくれます。


一つで照らそうとしないのがポイント。
明るすぎない光で
落ち着きある空間を楽しんでみてください。


本などを読む時


ストレスなく文字がクリアに見える程度の
明るさが必要。


しかし仕事の時とは違って
リラックスして読みたい。のであれば
全体はほどほどに明るさを落とし
スタンドで手元を照らすのがおすすめ。


夜は良い睡眠のためにも
不快な眩しさを感じないものを選ぶといいです。


セード(スタンドの傘)は
光が透過しない素材で
例えばスチールや陶器
濃いめの色のファブリックなどが◎


光は本など見るものに向けられて
顔には光が向いてこないもの。
角度が調整できるものがベストです。

もしくは光を背面にすれば
眩しくないです。



テレビで映画やドラマを楽しむ時は
テレビの背面に間接照明がおすすめ。


テレビ画面は
それ自体が発光体でもあるので
周辺もテレビ同等の明かるさになっていると
目が疲れにくく楽です。


テレビと同じくらいの高さの壁付け照明や
スタンドライトを置いてもいい感じになります。
ダウンライトなどで
天井からテレビ背面の壁を照らすのもおすすめ。


反射光を使った光は
見た目におしゃれな感じを演出できる上に
光が目に直接に入らないので
目に優しいです。

リビングは多様な過ごし方をする場所。
天井からだけで照らそうとせず
手元の明かりと全体を照らす灯りは別に考えてみて。


スタンドやペンダントライト、壁付など
複数のあかりを点在させることで
雰囲気が出てきます。


好みのテイストにあわせて
器具のデザインもアート感覚で楽しむと
昼間もインテリアのアクセントになります。

数でいうと
1台だけではなく複数置くのがオススメ
3〜5台くらいあるといいです。

シーンに合わせて
欲しいあかりだけを点灯
させると考えれば

天井からの光だけでなく、
床置き、棚の上、テーブルの上など
光の高さを変えて点在させると
雰囲気が良くなります。

ぜひ試してみてください。

では今日はこの辺で。


 

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