テキストコミュニケーションの質が人生の質を左右する…かもしれません!
テキストコミュニケーションなんて言葉は、いつ頃から登場したのでしょうか?
おそらく、コロナ禍からリモートワークが広まり、ChatworkやSlackなどを使用しはじめてから急速に認識された言葉だと思います。
テキストコミュニケーションという言葉を意識するもっと前から、私は対面でのコミュニケーションが苦手でした。
電話が特に苦手で、仕事でもメールで連絡できるものはすべてメールで行っていたくらいです。
リモートワークが広がったおかげで、私は自宅で在宅ワークができるようになり、苦手な電話から解放されました。
Chatworkを初めて使用したときは感動したものです。
この4年ほど、クライアントと電話で話したことは一度もありません。
チャットかメール、あるいはオンライン(zoomなど)でやりとりしています。
テキストでのやりとりなんて、正直だれでもできますよね。だから何も特別なことではないと思っていたのですが……
「なんでこの人、こんなにそっけないんだろう?」
「もしかして嫌われてる?」
「なんか私、失敗した⁈」
なんて思うこともしばしば。
クライアントワークにおいても
・質問しても答えてもらえない
・返信が1週間以上こない
・要望がわからない
などなど、例を挙げればキリがないくらい、たくさんの困難がありました。
上記のようなことは、対面で相手と話す機会があれば解決できたのかもしれません。
でも、リモートワークだと聞けない。
基本的にはテキストだけでやりとりするしか、方法がないのです。
クライアントとコミュニケーションが取れなければ、私のような在宅ライターは仕事を失います。
以前はライティングスキルさえあれば、仕事が途切れないライターになれると思っていました。もちろんスキルは大切ですが、それ以上に大切になるのが「テキストコミュニケーション」なのです。
そこで、さまざまな人たちのテキストを研究し、テキストコミュニケーションが上手な人と下手な人は何が違うのかをまとめてみました。
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