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(改題)あるヨギ見習いの猛省備忘録 〜瞑想10ヶ条〜

9月12日
 今日からおばさん先生のお勤めが始まり、日中は車椅子でひとり過ごす生活が始まる。特に不安も不満もないが。そして朝昼晩の三食全てを自分で賄うことになる。半年前にリシュケシュの少し上流のVashishtha Gufa のsadhuから瞑想についていくつかのアドバイスというか、これを守らなければ瞑想してもしょうがないとまで言われたことのいくつかを時々思い出す。そのなかに「食べるものは自分で作れ」というのがある。期せずして今の療養生活は全てを満たしているようだ。シマでのヒトリートでもそうだが、ちなみに瞑想10箇条としてまとめるとこんな感じ。解釈はいろいろありそうだが参考までに。
「ひとつ菜食、ふたつ禁酒、みっつ禁煙、よっつ飲料水は生水、いっつつ食べるものは自分で、むっつ敷物は50✖️50の白のカディー、ななつ南北に座る、やっつ手の法印、ここのつ平らな所に座る(背骨の直立)、とう視線は半眼眉間」

Ganger of Vashishtha Gufa

3月6日 友人たちへのラインより
Rishkeshから12km上流にある有名な洞窟のお寺に行って来ました。Gangaも土地も清らかな雰囲気に満ちていました。洞窟の前で沐浴後瞑想しているとこの一角を住処にしているsadhuに会い、瞑想に関する数々のシークレットを教授されました。その内容については機会をみてシェアしたいと思います。JaiGuru!

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