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海外旅行クレジット・デビットカードカード比較


1.決済ブランド

通常レート/ 1ドル=147.9円

Visa:1ドル=151.3円
Mastercard:1.63%
JCB:1.60%
American Express:2.00%

2.クレジットカード種類詳細


〈比較項目〉
①年会費
②海外事務手数料・還元率
③海外旅行保険
④海外キャッシング
⑤空港ラウンジ使用

(1)楽天プレミアムカード

①年会費
②海外事務手数料・還元率
③海外旅行保険
④海外キャッシング
⑤空港ラウンジ使用

通常の楽天カードは年会費無料以外特にメリット無かったらので省略してます。

①年会費:11,000円(税込)

●海外事務手数料
〜2024年3月31日
Visa:1.63%
Mastercard:1.63%
JCB:1.60%
American Express:2.00%

2024年4月1日〜
全ブランド :2.20%(税込)
●還元率 1%
→1.2%

③自動付帯のため、持っていれば適用される。利用付帯もあるがとりあえず自動付帯の範囲でまとめる。
期間は日本出国から3ヶ月まで。

死亡・後遺障害/4,000万円
傷害治療費用/300万円
疾病治療費用/300万円
賠償責任/3,000万円
携行品損害/30万円
救援者費用/200万円
※自動付帯のみでまとめた。

カードを盗まれたなどの緊急時には海外サポートデスクも44ヵ国にある。電話は必須です。
またサポートデスクでは、医療機関を探してくれるサポートもあるそうです。

対応で注意した方が良さそうなこと
・疾病治療費用は発症から48時間以内に医師にかかったこととあるのですぐに医師に診てもらわなくてはいけない。

④利息年間18%
 ATM使用料 220円
 基本的に翌月に引き落とし
例) 10,000円をキャッシング
  利息 147円
  ATM手数料 220円
  →10,367円
繰り上げ返済はチャットでできるらしいがあまり情報がない。今度やってみたら載せます。

⑤このカードの一番の魅力!世界148ヵ国にある空港のラウンジが使えるプライオリティ・パスの会員証が発行できる!※2025年1月1日以降は年間5回まで。
ラウンジにはWi-Fi、シャワーが付いていることもあり、乗り換えの時などに便利!

(2)セディナカード

→現在、サービス終了しているそうです。

(3)アコムACマスターカード

→借金と捉えられることもあるカードのよう。私の場合、今回の旅行の期間は3ヶ月以内くらいなので対象外とします。
海外キャッシングでペイジーを使って繰り上げ返済をし、利息が小さくなることが良いとのことです。

(4)wiseデビットカード

①年会費:無料
 発行手数料が1,200円かかる。
②海外事務手数料・還元率
 外貨口座から支払いで無料
 円から両替で約0.6%〜
③海外旅行保険
 →ない
④海外キャッシング
 月2回まで無料
 それ以降は1回70円、3万円を超えた額の1.75パーセント
例)10,000円引き出し
  手数料 70円
 →10070円
 ※為替手数料が入っているため、実際は9,938円分の現地のお金が入ってくる。

⑤空港ラウンジ使用
→なし

クレジットカードは本当に難しい!
他にも良いサービスがあると思うのですが、今回できたのはここまで!
私の場合、今回は短めの旅行なのでとりあえず、楽天プレミアムカード(VISA)とwiseデビットカードを使って行こうかなと思います。
YouTubeでは4年かけて海外でおすすめのクレジットカードをまとめている方もいたので、より良い情報がありました!
これからも研究を続けます。

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