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卵を毎日食べてみた 睡眠の質の向上

以前、卵好きはメンタルが最強説について書きました。こちら↓

あれから約二週間。毎朝2個の卵を食べる生活を続けている。気のせいかもしれないけど毎日、卵を欠かさずに食べる生活を始めてから変わったな。と思う事について書きたいと思う。


寝付くまでの時間が短くなった

ここ数年の寝つきはあまり良くなかった。YouTubeで「ひろゆき 睡眠用」と検索をしてそれを聞きながら眠りについていた。最近はベットに入りお気に入りの動画を見ていても・・

もう無理。眠い、寝よ。

といった感じで電気を消してすぐに寝られるようになった。直前まで浴びていたスマホのブルーライトも関係ないくらいすぐに眠りに落ちる。

夜中や朝方に起きなくなった

疲れている日に、いくら早くに眠りについたとしても夜中の1時や2時、朝方の4時前後に目が覚める事が多々あった。そして、一度目が覚めるとなかなか眠りにつけない。

特に眠りにつけない日は、目を開けているよりマシだろうと、目をつぶり少しでも休息できるようにしていた。

ところが卵生活を始めてみてからというものの、夜中や朝方に起きてしまう。と、いった事が一切なくなった。

眠れるって本当に幸せ!

睡眠時間が長くなった

最近の平均睡眠時間は5時間から6時間だった。8時間睡眠をとれる時間を確保しても5時間から6時間で目が覚めてしまう。しかも睡眠の質が良くなさそうな小間切れの5時間6時間。世の中には5時間睡眠でも十分だという羨ましい体質のショートスリーパーの方もいるが、私はどちらかというとロングスリーパーよりの部類だと思う。7時間8時間は寝たい。

毎日卵生活を始めてからというものの、5時間6時間で起きてしまうことはなくなった。22時に寝て、アラーム無しで7時に起床。ノンストップで9時間の睡眠。寝すぎて腰が痛い。

一日の時間には限りがある。睡眠の時間を他の事に充てられるショートスリーパーには憧れがあるので、基本7時間睡眠を目指したいところ。

結果

毎日卵を食べたら睡眠の質が向上した。と、思う。

何も気にせずに眠れる事はとても嬉しい。私の周りの卵好きに着目してよかったと心から思う。睡眠の他にもめんどくさい病が少し治ったような気がする。

「卵 睡眠の質の向上」で検索をしてみたら、トリプトファンが豊富とあった。精神や睡眠に大事な成分らしい。

ちなみに卵の食べ方は、目玉焼き、卵焼き、スクランブルエッグ、ゆで卵のローテーションだ。

毎日、卵生活は私にとても合っていたのだろう。

冷蔵庫の卵の在庫は常にチェック。無くなる前には補充する。完全なる卵依存症である。

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