西野さんから託された想い。
こんにちは!昨日遊びに行かせてもらった「スナック西野」の収録が面白すぎて感動しているセトちゃんです。
(第一回ゲストは幻冬舎の箕輪さんでした!)
そしてなんと、西野さんの優しさで、終わった後に少しだけ僕も対談させてもらったので、どこかのタイミングで僕のYouTubeで公開します!
さて。
今日から大勝負が始まりました。
かねてより進めていた、
「えんとつ町のプペル」のミュージカルを、本場ブロードウェイで上演しよう!!
という企画が大きく動き出します!!
今回、僕たちが挑戦するのは、
「オンライン公演」です。
公演の開催日は、「9月19,20日」の2日間なんですが、、
この日付にしたのには、大きな理由があります。
じつは、この日は、
本来であれば、このミュージカルがNYの劇場で公開されるはずの日だったんです。
日本も含めて、世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルスですが、ニューヨークは、その中でも段違いなダメージを受けました。
死者は2万5000人以上。
ニューヨークだけでです。
そんな状況ですから、もちろんミュージカルなんてやってる場合ではなくて、ブロードウェイの劇場は来年1月までの封鎖が早々に決定。
はたして、1月になったら開くのかどうかさえ、
全く見当がつきません。
(#がらがらのニューヨーク)
これに伴って、僕たちが進めている「えんとつ町のプペル」のミュージカルの公開も無期限の延期を迫られました。
「今、進めているものがいつ公開できるかわからない」
「もしかすると、劇場はコロナで淘汰されて、一生公開できないのかもしれない。」
今回のコロナで、僕たちは実感したと思うんですが、「先が見えない」って一番きついと思うんです。
ですが、ここでNY在住のミュージカル制作チームは、1ミリも諦めていなかったんです。
大打撃を受けたNYでは、3ヶ月間もロックダウンが続き、生活もままならない状態のはずだったんですが、NYチームは、その中でもいつか来たるミュージカル公開の日を信じ、作品制作の手を止めずに進み続けてきたんです。
NYチームリーダー"小野さん"とは、常にZOOMで連絡を取っていたんですが、
めちゃくちゃ苦しみながら、悩みながら、それでも前を向こうとがむしゃらに奮闘している姿に、本当に毎回勇気をもらっていました。
なんか、小野さんと話してると毎回泣きそうになっちゃうんです。
不器用なんだけど、感情が爆発してて、熱くて、最高なんです。
かっこいいんです。ほんとに。
そんな小野さん率いるNYチームは、コロナの状況下で、ミュージカル本編(90分)のストーリーや音楽やダンスを、最後まで完成させてきました。
ずっと自宅ですから、完全リモートの中でです。
すごくないですか???
僕は、NYチームの「狂気」ともとれる熱を本当に尊敬して、、
「それなら、今回、今のNYチームのありのままの姿を皆に見せましょう!そういう機会を作りましょう!!」
ということで、小野さんと話がまとまり、
本来上演初日を迎えるはずであった「9月19,20日」に、『オンライン公演』を開催することを決断しました。
(※オンライン公演の詳細はこちらから↓↓)
、、、、、、、
ここで、僕がこのプロジェクトにかける想いを、少しお話させてください。
ちょっと遡りますが、僕がこのプロジェクトに関わり始めたのは、昨年の秋頃で、そのときは、
「(プロジェクトを進める)LINEグループに入れてもらって、見ながら勉強させてもらう!」
という関わり方でした。
というのも、僕は一昨年の夏から1年間、アメリカに留学していて、その際に訪れたニューヨークで、ブロードウェイミュージカルを観て、そこで、エンタメの魅力に魅せられて人生が変わった1人だったんです。
だからこそ、ここには絶対に関わりたい!!
と思って、お願いをしてグループに入れてもらった感じでした。
その後、いろんな形でプロジェクトは進んでいくわけですが、西野さんからある日突然LINEが飛んできます。
「セトちゃん!ブロードウェイの責任者、ゴリっといった方がいいよ!!」
おそらく、「めちゃくちゃやりたい!」という気持ちがある反面、(僕はミュージカルのことはわからないし)プロの方々がたくさん入っていて、なかなか実質的に関わるのが難しいなぁ。
と思っていた僕のもどかしい気持ちを汲んで、あえて言ってくださったんだと思います!
そのあとも、小野さんを中心としたNYチームが来日し、初めて会議をしたときにも、西野さんは優しいキラーパスをくださいました。
#優しいキラーパスとは 。
「セトちゃん!なんか、めちゃくちゃ大変なことやった方がいいんじゃない??」
「どうするの???」
僕は、
「なんでもやります!死なせてください!!」
と答えました。
そしたら、西野さんもみんなも笑ってくれて(笑)
「じゃあ、このプロジェクトの舵を切りつつ、お金は全部セトちゃんが集めた方がいいんじゃない??」
と言っていただき、
「やります!!!」
と答えて、このときに、初めてしっかりと責任を背負うことができました。
西野さんに責任を背負わせてもらいました。
考えたら、流れが「エッフェル塔の個展の責任者」をやることになったときと似てるんですが、
#優しいキラーパス
だからこそ、僕はこのプロジェクトに対しては並々ならぬ覚悟があるし、エッフェル塔のときのような、変なスイッチが入っています。
毎日アドレナリンがでまくっています。
ちなみに、エッフェル塔のときもそうですが、
僕が毎回思うことがあって、それは、
「本当は西野さん自身がやりたいはずなのにな。」
ということ。
自分が何年もかけて苦しんで苦しんで生み出した大切な作品を、パリやニューヨークで、世界中の人に届けるチャンスなんです。
僕だったら、絶対に自分でやりたいし、
僕が西野さんだったら「絶対に自分の方が成功させられるんだから、自分がやるに決まってんじゃん!!」ってなると思います。
「それを任せてもらっている。」
ということには、想像もできないほどの重みがあります。
僕自身、この肩にどれくらいの責任が乗っかっているのか、もうわかっていません。
だから、冗談でなく「死ぬ覚悟で成功させたい!!」という気持ちがあります。
エッフェル塔のときと同じです。
僕は、小野さん率いるNYチームと、肩を組んで、必ずこのミュージカルをニューヨークで成功させます!!
そして、世界中にこのミュージカルを届けます。
パリにも、日本にも、ラオスにも、フィリピンのスラム街の子供達にも。
それに向けての第一弾の勝負が、
今回の「オンライン公演」です。
目標金額は1000万円。
こんな額のお金を集めたこともないですし、正直、今、心の中ではびびっている自分もいます。
でも、
どんな手を使ってでも、どんなに泥臭い姿を見せてでも、必ず1000万円集めます。
これは、僕の責任であり、覚悟であり、宣言です。
ここに命をかけます!!!
チケットは、ひとまず「1000枚」売ります!!
手売りでもなんでも、飛び回ります。
僕はパソコンも使えないようなネット音痴なので、とにかく足で稼ぎます。
最後に。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
みなさん、どうか力を貸してください。
僕は、絶対に最後まで諦めないですし、
みなさんに希望と熱を絶対に届けます!!!
覚悟は決まっています。
、、でも、この勝負は絶対に一人では勝てないんです。
僕だけの力じゃ、負けちゃうんです!!
だから、力を貸してください!!!
一緒にこの企画を盛り上げてくださいませんか??
クラウドファンディングとこのnoteをシェアしてくださると、めちゃくちゃ僕が喜びます!!
そして、この先、僕が頑張っていたら、
いい感じに褒めて気持ちよくさせてください!!(笑)
ほろ酔いでバナナに囲まれてるときくらい、幸せな気持ちになります!!!
#がんばるよ 🍌🍌🍌🍌
この先、大変なことがたくさん待っていると思います。
でも、ここにいる皆さんと一緒に、悩みや迷いを共有しながら、前に進み続けていきたいと思っています。
応援よろしくお願いします!!!
というより、
一緒に頑張りましょう🔥🔥🔥
セトちゃん
やっぱり僕は西野さんが大好きすぎます。
今日も読んでいただきありがとうございました😊😊
『"オンライン公演"のクラファン』
「世界で勝負し続けている"西野亮廣エンタメ研究所"」
いつもありがとうございます!! これからも、自分の目で見て、肌で感じたことを等身大の自分で発信していきます。