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セミナージプシーの心理とは?#note大学

こんにちは。

先日、コラボ企画の打ち合わせをしました。

顧客層を考えて、内容に少し調整を加えることや、今後に向けてどんなことをしていったらお互いのビジネスにとって良さそうかを話し合いました。


とても建設的な話し合いで、わくわく!

とはいえ、スライドの練り直しがあったり、Zoom背景の準備をするなどあって大忙し。

実はご要望にお応えしてビデオ録画して動画補講をすることになったので、急遽、ビデオ補講になったとしても、楽しめるように工夫をしなければ、という話になったんですよね。

そんなセミナーの企画をしながら、セミナー依存の話をするのもなんですが

いわゆる「セミナージプシー」の人がなぜうまくいかないのか、について書こうかなと思います。


セミナージプシーの心理とは?


セミナージプシーになる人たちは真面目、すごく頑張っている、でも努力の方向性が違う、などという話をよく聞きますね。

そんな風に言われると、「そうそう、もっと言って」と思ってしまいますが、実はそう喜んでもいられないですね。

だってジプシーということは根無し草なわけですから。

軸がブレブレで、本来すべきことをやれてませんよ、というのを優しく言ってくれているだけ。

実はヤバい状態だと気付きながらやめられなくなっていくんですよね。

そして、たまに聞くのですが、悪質なセミナーにハマって売られ続けることになってしまうこともあるかもしれません。

そして、いったんハマってしまうと抜け出すのが心理的に難しくなります。親しくなると「断りにくい」という心理が働くからです。

実は私自身もどんどん高額なコンサルに申し込んでいき、かなり使い込んだというか投資しました。

でも、本当に投資した分以上を回収できたのはたった1つの資格とそれに必要な更新料や、必要な知識(知っていないと仕事にならないというもの)だけ。

あとはせっかく学んでもあまり覚えていない、使いこなせていない、状態です。

これは例えるなら、普通自動車免許で十分なのに、大型免許の二種免許を取ろうとしているようなもの。


体が小さい女性でスクーターを押すのだけでも大変なのに、大型二輪の免許を取るようなもの。


そして結局は乗りこなせないから乗っていないのと同じだと思います。

本当は、自転車でも徒歩でも十分。

スクーターなら早くて便利、いまはそれが十分。
なのに自分にはまだ足りないと思ってしまうんですよね。

まずは少ない知識を使いこなすからで十分なんじゃないのかな?

もうあなたは十分、知識は足りているはず。
だったら、本当はその知識をどう使ったらいいのか?を自分に問いかければいいんじゃないかな?

そう、私は思います。

そして、プロに任せるべきところは任せた方が絶対いいですが、やはり自分で考える力を養わないと、どういうことにどんなプロを選んだら良いのかが判断できなくなるので要注意。

まずはしっかり目的を明確にすることから始めると良いですよ。

コラボ企画!


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森の香りの石けんづくりを行いますが、その前後に現在、潜在意識の中で何に気になっていて何が必要なのかを見える化するワークが入ります。

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