カルチャーモデルを通して感じたこと
朝渋の参加
先月から朝渋という朝活コミュニティに参加し、朝渋学生支部に所属しているが、あまりコミットできていない。特に朝渋でインプットしたことをそのままにしている。今回から投稿が遅くなってもいいから、必ずアウトプットしようと思う。
ゲストスピーカー
カルチャーモデル〜最高の組織文化のつくり方〜を出版したAlmohaの唐澤俊輔さんにカルチャーモデルについてお話を伺った。マクドナルド→メルカリ→SHOWROOMから、自分で会社を立ち上げた方である。詳しい経歴は、興味のある人は調べてくださいw
ちなみにAlmoha(あるもは)=a little more happyの略という。「大きな喜びより小さな喜び」という理由からこの名前に。いい言葉だと思った。。。これから『あるもは』を乱用しそうだw
カルチャーモデル
カルチャーモデル=カルチャーの設計・可視化・言語化
カルチャーを可視化・言語化することで、会社に入ってからの期待値のギャップをなくす。
カルチャーの重要性
①スピード ②自ら考え行動できる ③ブランディング
カルチャーが浸透することは重要であることを学んだ。
カルチャーとは、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)で言うところの、バリュー(行動指針)にあたる。行動指針が明確で、可視化・言語化していて、尚且つそれが組織の中で浸透していれば、組織として決断が早くできる。結果として、スピードが維持できるし、自ら考えて行動することができる。そして、そのカルチャーが、その会社のブランディングにつながる。
行動指針の言行一致?不一致?
今回、印象に残った2つの言葉が「リーダーがやっていないことをメンバーに求めない」「バリューにないことをフィードバックしない」という言葉である。行動指針にないことや自分ができないことを、メンバーに求めてしまうことはよくない。だからといって、形だけのバリューはもっとよくない。
納得した。。。自分もプロジェクトでメンバーに多くを求めてしまうことがあった。まずは、MVVを明確にし、それをメンバー内に浸透させることから始めようと思う。カルチャーを言語化・可視化し、浸透させていくことで、リーダーがいなくなったとしても、カルチャーが可視化されているから、組織として継続することが可能である。
アクションプラン
①自分のプロジェクトのMVVを言語化・可視化する
②相手に求める前に、自分が行動で示す
アウトプット(特に文章)が苦手だと言うことを発見した。これから継続して、アウトプットの練習をしていきたいと思う。
ありたい姿・なりたい姿のために成長できる環境を探す