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2023年の初期装備!ウェブ担が愛用している18の仕事道具

2023年1月1日現在、ウェブディレクター兼メディアライターの僕が愛用している仕事道具をまとめてみた。

次の2024年のはじまりまでに、どれだけの周辺環境の変化が起こるか。
1年間の変化を比較するのが楽しみなので、今の状況を備忘録的にまとめつつ、みなさんにもご紹介しようと思う。

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iPhone 12 Pro Max

ちょっと大きいのが玉に瑕だけど、動画の手ブレ補正が秀逸なので非常に気に入っている機種。

基本的に2年に1回のペースで新しいiPhoneに買い替えていたのだけれど、今回はじめて、買い替えを見送った。それだけiPhone 14シリーズに魅力を感じなかったのだ。

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RhinoShield NXバンパーケース

iPhoneのフォルムを最大限に活かしつつ、防御力を最大限に高められるケースはなんだろうか……。その問の答えが、バンパーケースだった。

RhinoShieldのバンパーケースは落下時の衝撃吸収力に定評がある。iPhoneを確実に守りたい人におすすめだ。

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MagSafe対応バンカーリング

iPhoneには持ち手が無いと不安で使えない。そこで僕が使っているのが、磁力でくっつくタイプの落下防止リングだ。

スタンドにもなるし、持ち手にもなるし。iPhoneの背面に装着するリングは便利すぎて、形や品を変えながら、かれこれ十年以上愛用している。

僕が愛用しているのはノーブランドの商品だが、気になる人は Anker社のものを使ってみるといい。身の回りで使用している人が多く、評価も実績もあるので信頼できる。

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MacBook Air (M1, 2020)

僕の愛機。リリースから2年以上経っているけれど、まだまだ全然現役で使える、非常に優秀なMacだ。

XDやFigmaを使いつつ、ChromeやNotionを開いて、Youtubeで動画を流す。これだけヘビーに使っても、もたつくことなく、スムーズに動作してくれる。

あとはバッテリーの持ちも素晴らしい。フル充電しておけば、外出先で一日仕事していても間に合うぐらいタフなのである。

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MOFT Cooling Stand

Macに傾斜を付けつつ、熱がこもらないようにしてくれるアクセサリー。

「傾斜を付けたほうがタイピングがしやすい」という科学的根拠はないらしいのだけれど、実際に傾斜があるほうがタイプしやすいと僕が感じるので、やはりこれは必要なアクセサリーなのだ。

ちなみに僕が愛用しているのは「MOFT Cooling Stand」という新しいモデルだけれど、ノーマルモデルでもほとんど変わらない性能で使える。気になる人は以下のリンクからどうぞ。

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Sanquu PCスタンド

パソコンをそのまま使うと、どうしても首は下に向いてしまい、不自然な姿勢で仕事をすることになる。

スタンドを使ってパソコンを持ち上げれば、ディスプレイが高くなるので、自然な目線の高さで仕事をすることができる。

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InnoView モバイルモニター

家に書斎や仕事用のデスクを持っていないので、据え置きで大きなディスプレイを置くことができない。
そこで重宝しているのがモバイルモニターだ。

折りたためて、小さくコンパクトなので、「使い終わったら元あった場所に戻す」という使い方ができる。これ一枚あるだけで、仕事の効率は倍以上になる優れものだ。

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iPad mini 6

僕が愛してやまないタブレット。溢れでる万能感で、生活必需品としての立ち位置を確立している。

手書きノート・動画や映画鑑賞モニター・アイデア発想ツール・読書デバイス・ネットサーフィン・サブディスプレイ etc。

ホントこれ一台で何にでもなれる。iPhoneなんて中古の安物でいいから、iPad miniだけは常に最新モデルを使おうと思うよ。

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Apple Pencil 第2世代

iPad miniを最大限楽しみたいなら、やっぱりここは外せない。高いかもしれないけど、やはり純正品の便利さ・使いやすさは、妥協できないところだ。

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HHKB HYBRID Type-S

自分の一番の愛用機。「タイピングするのが楽しい」って感じられるのって、とっても大切。仕事へのモチベーションが大きく左右されるからね。

静音性にも優れているのが、地味にうれしいポイント。

夜中、家族が寝静まったあとだと、カチャカチャとキーボードをタイプするのは気がひけるのでね。Type-Sのゴスゴスとした低音だったら許される。

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MX MECHANICAL MINI

間違いなく「2022年最も買ってよかったものランク1位」のガジェットだ。

キーストロークが深すぎないので、軽い力でも十分にキーを押せて、素早く、そして気持ちよくタイピングできる。

薄型なので持ち運びにも便利だし、ボタンひとつで接続先のデバイスを切り換えられる。スクリーンショットや絵文字を起動するためのショートカットキーも付いていて、非常に使い勝手のいいキーボード。

今年はHHKBをサブ機として、メインは MX MECHANICAL MINI にしようと思っている。こいつと心中する気で、使い倒そう。

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Logicool M575

トラックボール型のマウス。これの使いやすさを知ってしまったら、もう普通のマウスには戻れない。

トラックボールを指先ひとつでコロコロと操作する心地よさよ。手を動かさないでいいから、疲れにくいし、場所も取らない。

トラックボールを使ったことがない人でも、抵抗なく使える逸品だ。

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AirPods 第3世代

最適なオーディオデバイスを探す旅は長かったが、昨年末にこいつと出会い、ようやく終着点へとたどり着いた。

結局「使いやすさ」は「音質」を凌駕するのだ。

音のいいイヤホンやヘッドホンは数々あるが、これよりも使い勝手のいいイヤホンはない。

接続先のデバイスを切り替える手間もいらないし、長時間の利用でも疲れない。マイクの音質がいいからオンライン会議でも大活躍だし、片耳で使えるから環境音も取り込める。

ホント、これ一台だけで僕のオーディオ環境は完結してしまった。

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TISUR チタン マルチツール

AirPodsを腰からぶら下げるための、カラビナ兼マルチツールだ。

この小さいボディに男のロマンが詰まっている。

先端の突起はガラスブレーカーになっていて、車のフロントガラスを軽く割ることができる。カッターも付いていて、シートベルトなどをザクッと切ることが可能。

万が一の事態におちいっても、こいつが僕を救ってくれるんだと期待している。

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HUAWEI Band 7

これほどまでにコストパフォーマンスに優れているスマートバンドは他にないと思う。

通知が確認できたり、睡眠の記録が取れたりと、日常に役立つ基本的な機能は揃っているので申し分ない。日々、いつもと同じ生活を送っているだけで、あらゆるログが残るのは楽しい。

あと、アラームやタイマーを手軽に掛けられるのが良いね。自分だけが気がつけるアラームを設定できるのも、家族と同室で寝ている僕にとってはかなり助けられている。

ちなみに、ほとんど同等の機能でもう少し安いスマートバンドとして、Xiaomi の Smart Band が挙げられる。
こちらも非常に良いのだけれど、HUAWEI Band のほうがディスプレイが大きく、見やすく操作がしやすいので、僕は気に入っている。

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GASTON LUGA:TATE(トーテ)

僕が愛用しているバッグ。トートバッグにもなるし、リュックにもなる、便利なアイテムだ。

パソコンを入れるポケットも付いているのでMacBook Airが必要なおでかけにも対応できるし、iPadとキーボードだけで出かけるようなライトな外出にも使える。

完全防水で水を弾く素材なので、雨が振ってもぜんぜん気にならずに濡れることができる。めちゃくちゃに便利している。

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SHARGEEK STORM2 モバイルバッテリー

バッテリーを1〜2回充電できる程度では、日常生活でも多少なりとも不安があるし、旅行などでは力不足な感が否めない。

STORM2はモバイルバッテリーながら、スマホを7回も充電できる。大出力なので、PCやiPadの充電も可能だ。

日常生活で持ち出すことはほとんどないが、旅行のときには大活躍。こいつ一台あれば、2泊3日程度の旅行でバッテリーの不安を感じることはない。

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Zoff ブルーライトカットメガネ

「ブルーライトカットなんて本当に信じてるの?」と思われる人も少なくないだろうが、僕は一定以上の効果があると信じている。というか、実感している。

パソコンを前にしている時間が、普通の人の数倍ある僕は、最近眩しい光に弱くなってきた。疲れやすくもなったし、あまり使いすぎると痛くもなる。

しかしブルーライトカットのメガネをすれば、それらのつらい症状がかなり緩和され、場合によっては完全になくなることもある。それぐらい、僕にとっては重要な装備品だ。

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2023年はここからはじまる

2023年の初期装備は以上だ。これでも結構満足しているので、しばらくはこのラインナップに変化はないだろう。

しかし僕も気分屋なので、ガジェットのマイナーアップデートは色々ありそうだ。2024年が直前に控える頃、どれだけ自分の環境が変化しているか、比較するのが楽しそうだ。

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