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消えた行き渋り

仕事納めの通勤中

雲ひとつない青空 

木漏れ日

澄んだ空気

おまけに電車は空いている

幸せのお得感満載なんだけど♡

日々いかに

ごちゃごちゃせわしない
環境にいるかに気付く

でも別にどちらが嫌とか
特にはない

ふと、ダイレくんのことを思った

学校はマンモス校

どこをみても賑やかな動きが視界に入り

あちこちから聞こえる音も止まない

性格的に慣れないことも多かったと思う

もっと人が少ない落ち着ける

そんな環境での子育てがよかったかなと

前の私なら

思い悩んでいただろう

でも今は

今この環境だからこそ

成長する機会が存分に与えられていると

心の底から捉えることができる

こどもたちがおとなになって

どんな環境で

どう過ごすかは

自由に選んで欲しいと思ってる

でも自由に生きるには

それなりの土台が必要

どこの場所でも

しなやかに

生きていられる人でいられたら。


どこにいても

自分でいることができれば

環境に執着する必要がなくなるから





さて、2学期

振り返ると

行き渋りに親子で苦しんだ


大変な日々を救ってくれたのは


「お友達」でした。



お友達家族が

もしよかったら朝、子どもたちを我が家に寄らせてみる?と提案してくれた(涙)

頼るのは苦手で四半世紀きたが
年々図太くなるものか
お言葉に甘えてみた


それが見事なまでにハマり

壮絶なイヤイヤ&
毎日繰り広げられるドタバタ劇場の
付き添いの日々が
パタリとなくなった

学校生活での課題は継続中だけど、
朝スムーズに登校できることの有り難みを2学期後半とても実感した

お友達の存在は偉大

感謝してもしきれない

人との関わり
家族
仲間
友達
同僚

大切に丁寧に思いやりをもって
育んでいきたいし
困ってるときに
助けることができる人でありたいと
改めて思ったのでした

ダイレくん
検査に行ったお話も
また後日(o^^o)

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