YouTubeでShorts動画デビューしました。
みなさん、こんにちは。
私は普段YouTubeで
普段作業している様子を収めた
ルーティン動画を週2回投稿しています。
正直、YouTubeは高校生時代から
投稿をしていたのですが
今は昔と違うジャンルで投稿しているので
登録者は2500人以上いて収益化条件は満たしていますが
再生回数がなかなか伸びず苦戦をしているのが実情です。
そんな、状況を何とか打開するために
ルーティン動画とは別の動画
「ガジェット紹介」や「ホテル生活」動画を
アップしてきましたが、そちらもいまいちです。
なんとか、まずは自分のことを知って欲しいと思い
今回、最近YouTubeで自分自身も見ることが増えた
「Shorts動画」に挑戦してみました。
○時代はショート動画
元々、YouTubeは短くても5分はあるのが普通で
最近では20分〜1時間を超える動画も
少なくありません。
ネットが進化して
データ制限を無制限に使えるプランも登場し
多くの人が容量を気にせず動画を楽しめるようになったのが
大きいと思います。
しかし、その一方で今「ショート動画」の波が来ています。
その筆頭が「TikTok」です。
昔から「Vine」という6秒動画サービスがあり
多少流行ったのですがすぐに廃れてしまいました。
（というかサービスが終了しました）
ただ、そこからも
Twitterやインスタに載せれる程度の
短い動画は地道に人気を集めており
「TikTok」の登場により
スマホを使った「縦撮り」の
ショート動画がブームになります。
この流れはお笑いの流れにも似ています。
お笑いの世界でも
一時期、レッドカーペットのような
短いネタを披露するのがブームになっていた
時代があったのを思い出しました。
いまだ、動画の世界では圧倒的にYouTubeが強いですが
ただ「TikTok」の勢いは無視出来ないほどになっています。
そんな中で、ついに
YouTubeでも正式に
「Shorts動画」のサービスが開始されました。
○YouTubeのShorts動画
現在、YouTubeでは
スマホアプリ上に「Shorts」のタブが
出来るほどに投稿数が上昇しています。
まだベータ版という立ち位置ですが
YouTubeを視聴するためのアプリからでも
「Shorts動画」の投稿ができるようになっています。
YouTubeといえば、収益化基準を満たせば
動画に広告を貼れるようになり
報酬を受け取れるというのが魅力の1つです。
しかし、現時点で「Shorts動画」は
収益化できないような扱いになっており
どれだけ投稿して、再生数を稼いでも
全くお金にならないというのが現状です。
それでも、大手YouTuberも積極的に
「Shorts動画」を投稿しています。
それはなぜか私はあまり理解できていませんでしたが
最近になってそれが分かってきました。
それは、「Shorts動画」を投稿することで
それを見た人が自分のチャンネルを訪問してくれて
他の長い動画を見てくれたり、チャンネル登録を
してくれる可能性があるからということです。
収益化のプログラムがないにも関わらず
これだけ人気を博している「Shorts動画」を
活用することでさらなる人気を獲得でき
間接的に収益upにつながるということです。
ということで私も
色んな人に自分を知ってもらうためにも
昨日、「Shorts動画」を作成してみました。
○投稿した「Shorts動画」
私が初めて投稿した「Shorts動画」はこちらです。
こちらは、先日noteの記事にもした
私がなぜiPhone11からiPhone13miniに機種変するか。
について語ったものになります。
実は、noteで記事にしたものは
前から全て動画という形でも投稿したいと
思っていたのですが
noteと違い、動画を作るとなると
撮影、編集、サムネ作成、投稿と
かなりの手間と時間がかかってしまい
中々できていませんでした。
ただ、今回のように「Shorts動画」という
形であれば比較的簡単にできてしまいます。
もちろん、60秒にまとめなければいけないので
撮影前に台本を作ったり
短いといえども編集をしなければいけませんが
昨日投稿した動画は
撮影から投稿まで約30分で
できてしまいました。
これであれば、時間がなくても
続けていけるかもと思っています。
○今後の「Shorts動画」
短い動画なので、Shorts動画は
最後まで見てもらえる可能性が高いです。
ただ、Shorts動画を楽しんでいる世代や
投稿されている内容を見ると
やはり「娯楽」的な笑える動画が多いと感じています。
なので、私もルーティン動画のような
笑いどころのない動画とは方針を変えて
ちゃんと「オチ」のあるような
笑える動画を心がけて作っていこうと思っています。
もちろん、noteで投稿した内容を
簡潔に説明したものや
有益な情報を伝えることもやっていきたいと思っています。
まだまだ、挑戦者の身なので
どんなことが世の中でウケるのかを
考えながら、色々挑戦していこうと思います。
まだの方はぜひ、チャンネル登録して
応援してもらえれば幸いです。
コメントもぜひお待ちしています。
以上
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