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【バックアップの重要性】突然やってくるモチベを下げるデータ紛失


みなさん、こんにちは。

この記事を見てくれている人の多くは
普段、noteやKindle出版、YouTubeや
音声配信など、様々な場所で情報発信をしている人が
多いと思います。

そうじゃなくても
TwitterやInstagramを娯楽として
使用している人も多いのではないのでしょうか?

趣味でも情報発信系でもそうなのですが

これまで投稿してきたもの
もしくはこれから投稿しようと思って
時間をかけて作ったものが消えたらどうですか?


今日はそんな話です。

○データ紛失は全てを終わらせる可能性がある


なぜ、こんな記事を書こうと思ったかというと
先日、公開しようと思って

前日約2時間かけて編集した動画データを
誤って「消去」してしまったからです。

私は、iPhoneで撮影して
そのデータをiPadに AirDropで移しています。

Apple製品を使っている人なら
よくわかると思うのですが

基本、間違えて消してしまっても
30日間は「削除した項目」に残ります。

なので、そこから復元することができるのです。

しかし、「削除した項目」に動画が
残っていると結局ストレージを使っています。

私はルーティンの撮影を毎日行なっていて
1週間で100本以上の動画データが溜まり
それが1ヶ月にもなると400本以上になります。

30日後に削除されるまでに容量が
いっぱいいっぱいになってしまうのです。

なので、基本動画を編集して書き出したら
削除してさらに「削除した項目」からも消すようにしています。

今回はルーティンとは別の動画を
誤って、ルーティン編集終了後に
ルーティンで使った素材だと思い
誤って削除してしまいました。

色々とPCで復元ソフトを試しましたが

戻ってくることはなく
この動画はお蔵入りになってしまいました。

今回は、単発の喋るだけの動画なので
そこまでダメージは大きくありませんでしたが

それでも前日一生懸命編集した動画だったので
少し凹みました。

このように、データの不意な消去は
モチベーションを大きく低下させてしまう恐れがあります。

仮に今回消してしまったのが
1週間時間をかけて撮影編集していたルーティンだったら?

もはや、ルーティンを続ける気力は残ってなかったかも
知れません。

これは他の事にも言えます。

noteがアカウントBANになったら?
Kindleで2万字書いたデータが消えたら?
携帯が壊れて思い出の写真が全部消えたら?

想像しただけでもゾッとしますね。

今日はこの反省を踏まえて
私の行なっている様々なバックアップ対策をお話しします。

■データのバックアップ体制■

○YouTube

そもそもYouTubeのバックアップは
当然ですが前から行なっています。

しかし、公開した後にそのデータを
下記のような外付けに保存している形となります。

ルーティン動画や過去投稿した動画は
全てHDDに保存しているので
万が一、チャンネルが消えてもここから
再アップロードすることが可能です。

しかし、今回のようにアップロード前の
自分のミスによるバックアップ体制は整えていませんでした。

これからは、編集が完了したらまず
先にこっちのHDDにデータを逃すような形に
しようと思います。

ありがたいことに、私のiPad Proは
「Type-C」を搭載しているので

このような外付けHDDを直接差し込んで
データを移動させる事が可能です。

ただ、データはこのHDDにしかありません。

YouTubeもBANされて
このHDDも壊れて初期化されてしまうことは
ほとんどないと思いますが

さらにどっかに保存する必要があるかもしれません。

いい対策知ってる人がいたら教えてください。


○note

noteはこれまで投稿してきた記事に関しては
全て、Apple純正のメモ帳に保存しています。

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noteというプラットフォームに依存している以上
いつ、アカウントが消されるか分からないですし
記事についてもいつ消されるかわかりません。

いくらバックアップしているからといっても
アカウントを消されたらフォロワーさんも消えるため
やはりダメージは大きいです。

ただ、そのダメージを少しでも
軽減させることができるのなら

記事のデータだけでも取っておいて
また再投稿できるような状態にしておいた
方が良いですよね。

ただこれもYouTube同様に
公開した後の対策でしかありません。

特に私は、noteのエディターに直接
記事を書いているので

たまに、間違えて戻るボタンを押してしまったり
間違えて全選択して貼り付けしてしまい
書いた文章が全部消えてしまったこともあります。

noteエディタには取り消しボタンがないので
こうなってしまうと結構きついです。

ただ、文字数を見ながら
文字のサイズや改行の感じを
チェックしながら書く方が文字を書く手が
進みやすいので今も直接書いています。

一応、定期的に下書き保存しながら
執筆を進めています。

○Kindle書籍データ

私は基本Wordを使って
書籍を執筆しています。

書く端末については、
MacBookやiPadなど状況に応じて
変えているので

どちらであっても続きから書けるように
「iCloud Drive」にデータを保管して作業しています。

また、書籍データが消えるのは
noteの記事が1本消えてしまうのとは

比べ物にならないくらいダメージが大きいので
その日書いた部分までのデータを
iCloud Driveだけでなく、MacBookの
デスクトップにも保存しています。

iPadの時も同様にiPad内にデータを残しています。

そして出版し終わった原稿データについては
先ほどのHDDに全て保存しています。

動画データと違ってファイルサイズが大きくないので
USBメモリみたいなものでも十分だと思います。

○写真データ

私がスマホの中のデータで1番重要だと
思っているのは「写真」データです。

大学生の時からの思い出の写真が
すべてiPhoneに入っていますし

アイドルの写真もとにかく可愛ければ
保存してしまう癖があるので

写真フォルダは6,000枚くらいになっています。

スマホは結構買い換えるタイミングがあるので
そこの引き継ぎを失敗すると写真データが
全て消えてしまう可能性があります。

そんな私が取り入れているのが

「Amazon Photos」です。

こちら、アプリがあるのですが
Amazonプライム会員であれば

容量無制限で写真を保存できます。

Amazonプライム会員歴は長いですが
ずっとしらずに使っていませんでした。

先日、iPhoneの写真を全てこちらの
クラウドにもアップしました。

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また、Wi-Fiに繋がっていれば
アプリを開くと、追加した写真を自動で
クラウドに保存してくれる機能もあります。

これの何が便利かというと
Amazonプライムのアカウントで登録できるので

もちろん保存した写真は「iPad」でも見ることができます。

そして、当然iPadの写真も保存できます。

スマホで撮った写真をiPadでnote記事書いてる時に
使いたい時はすぐにこのアプリからDLできるので
非常に便利です。

最悪、こっちから写真を復元できるので

iPhoneのストレージが気になる人は
Amazon Photosに保存して
iPhoneの写真は削除してしまうこともできます。

ぜひ、使用してみてください。

○まとめ

いかがだったでしょうか?

バックアップの重要性って
いざ、最悪の事態になってみないと
そのありがたみを実感できません。

1番良いのはバックアップデータを
使う必要がないことなのですが

念には念を入れて

日頃から管理しておくことが大事になってきます。

一度、データを消失させた経験がある人は
やっている人が多いと思いますが

できれば、この辛い体験は一度も経験してほしくないので
ぜひ、参考にして試してもらえれば幸いです。

もっと良いバックアップ方法もあれば
ぜひ教えてください!!

以上

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