自己紹介その2
母の2人目の子供は丸々とした元気な赤ん坊だったが見た目とは違って身体が弱かった。幼稚園の頃から登校拒否になり私は1人で留守番することが多かった。今思えば父は3ヶ月に1度顔を見るか見ないかで大人は母1人。妹は身体が弱かったわけでも登校拒否する程嫌なことがあったわけでもなく母を独り占めしたかったのだろう。私はこの頃くらいから両親にも他の大人にも甘えることがなかった。甘えられる対象がいなかったのだ。今となってはよかったと思う。甘えると甘えられてしまうと思い怖くなる。我が子には甘えて欲しいと思うが甘えて貰える人間に私はなれないようだ。寂しく思うが親とは無条件に我が子を受け入れることであると私は思うので我が子が良しとするなら、それでよい。
次は小学校に入った頃くらいから書いていこうと思う。
駄文に付き合っていただきありがとうございました。
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