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Kindle出版への道⑥

「100歳まで楽しく続けるための大人バレエの『まみむめも』」
好評発売中です。

Amazonで表紙を見ていて
「これは!」と目が留まったのは松浦景子さんの本だった。

松浦景子さんは、吉本の芸人さんでありバレリーナとしても半端ない実力の持ち主。「バレエあるある」のYouTubeは私も常々楽しませてもらっている。誇張し過ぎがむしろ清々しい。この頃はどんどん認知度が上がり、バレリーナとしてプロダンサーとの共演も多くなっている。大人気大活躍だけど謙虚なけっけちゃん(松浦さんのこと)。この表紙、いいわあ。気に入った。

気にいった点は
①4つの角のキラキラの縁(ふち)
②飾り文字
③全体の雰囲気 だ。

基調となる色はバレエを象徴する色にしたい。
となれば、バレエタイツの色。いわゆるバレエピンクがいい。
待てよ、バレエピンクにも2種類あるぞ。ロイヤルピンクとヨーロピアンピンク。
うん、私が思い描くのは、よりサーモンがかった④ヨーロピアンピンクの方だ。

そして中央には⑤スワンちゃん🦢のイラストを入れる。

指定が多くてなかなか面倒なオーダーになったが、これで行こう!

安田先生が、写真や矢印や文章を駆使してクラウドワークスに発注してくださった。

                       〈続く〉

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