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家購入して、「おめでとう」と言われるのに違和感感じる

お家を購入することとなったので、今日はローンの手続きに行ってきました。

こんなにも自分の名前を一気に書いて、実印を押す作業は初めてでした。

2月は湘南エリアへの引っ越し、会社の退職に向けての色んな作業と忙しくなりそうです。

そしてタイトルの通り、知り合いや会社の人へ、家を購入したから引越しすることとなった旨を伝えることがあります。


だいたいの人は、「そうなんだ!」「寂しくなる」とか言われるんですが、たまに「おめでとう」と言われます。

まさか、「おめでとう」と言われると思って無かったので、すごく違和感感じました。

え?!おめでとう⁈

妊娠なら「おめでとう」ってわかるんですが、お家買うことってめでたいの??と思いました。

もちろん言った方は、特に深く考えたわけでもなく単純におめでとうだったと思うんです。

今日も、ローンの手続きした後に、担当してくれた方に最後「おめでとうございます」と言われました。

家を買ったからと言って、30年住むともわからないし、災害、離婚、、等人生何があるかわからないし、売る選択もあります。

3歳の娘もいますが、小学校はどこになるのかな、、と小学生になる頃にそのお家に住んでるかもわからないから小学校のことも特に考えませんでした。(その発想がなかった)


念願のマイホーム!かもしれないけれど、借り物みたいな感じです。

昔、祖父母の葬儀に出た時に、身体って魂が宿ってる間だけの借り物なんだな。と感じたそんな感覚。

兎にも角にも、新しい生活がもうすぐ始まるので楽しみです。

仕事も人間関係も住まいも変わるので、心機一転。

退職したら、穴がふさがってしまったピアスを開けようと思ってます!





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