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バリ日記#12@インドネシア入国〜ジャカルタ着いたで!〜


パギ!ジンです!!
隔離生活も今日の夜で最後です、、

はやく外で太陽を浴びたい!

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前回は日本からジャカルタまでを
書きました!

まだの人はぜひ読んでねん!

今回はその続き
『インドネシア入国編』を
書いていきまーす!

ほないこか!

スカルノハッタ国際空港に
着陸した我々Bali Balancer一行は
とりあえず搭乗者の群れに
ついて行きました!

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まずなにするかとかも
なにもわかってない…

節電のせいか暗く、
オートウォークも止まっています

動いているものと思い、
足を踏み出すと「おぉっ!」と
つまずきます。

「broken escalator phenomenon
(壊れたエスカレーター現象)」という
名称あるんすね!

無意識的に合わせた動きをしてしまう
脳の働きが原因らしいっすね

はい次!

そのまま、15分くらい歩いて、、

イスに座って待機します!

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その際に白の紙に個人情報を
書きます!
(イスの上においてあります)

しばらくすると
「ハネダー!ハネダー!(羽田)」
と迷彩の服を着た
軍人か警察か警備員か叫びます

あ、オレらや!

とりあえず誘導に従って
ズンズン進みます!

ここでeHacでQRコードを見せてと
言われます

「アプリうまくいかんヤバい!」

僕らはアプリがうまく機能せず
大焦りでした、、

スタッフに伝えると
通してもらいました!

そして待ち構えているのは
この状況!

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必要なのはこちら!

・PCR検査の陰性証明書
・機内で書いた黄色の紙(健康状態のやつ)
・イスで書いた白い紙(個人情報とか

僕たちにとっては
一つ目の関門です!

上記の書類を提出して
情報をスタッフが
記入していきます

最後に
「アプリのQRコード見せて!」

「いや、アプリ動かへんねん」

「あー、おけ」

こんな感じでした笑
ただちゃんと登録して起動するか
見ておいてくださいね!!

OKのハンコが押された
書類を受け取って終了

みんなと合流して、、

ん?

あれ?コウキは?

ボクらの中では
インドネシア語、英語と
1番喋れるコウキがいません。

イツキと2人で覗くと、
なんだか不穏な空気

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まさか、なんか引っかかった?

2人でソワソワしながら待っていると

10分くらいしてやっとコウキが
やって来ました

「ヤバかってんけどぉっっ!!」

解放された安心感からか
どことなく目が潤っていました。

コウキいわく、時間がかかったのは
下記の2つ!

・PCRではなくNEAR法だったこと
・病院のハンコが黒色だったこと

実は僕たち色々と手違いがあり、
PCR real time検査ではなく
NEAR法で核酸検出法を行いました。

この時も焦りまくっていましたね笑

どんなけ調べても文献が出てこず
まぁ、いけるっていう声もあるし
行っちゃうか!!で来ました笑

イツキとボクは特に何も
言われてないのですが、

コウキは
「NEAR法?なにそれ?」
ってなってたみたいです笑

そしてもう一つの
病院のハンコが黒色だった
というのが、

僕らがNEAR法を受けた
クリニックの印鑑証明のインクが
黒色だったことで、

「これコピーやろ!」
って言われました

スタッフ「赤じゃないからコピーや!」

コウキ「ノーコピー!」

スタッフ「コピー!」

コウキ「ノーコピー!!!」

このやり取りを
ずっとしてたみたいです笑笑

赤インクの方が好ましいんかな?

スタッフによると思いますが
もし行かれる際は、
そのへん気をつけてもらえれば!

さあ、最後は入国審査場です

こちらで必要なのは

・パスポート
・e-VISA
・帰りのチケット

パスポート以外の2つは
携帯の画面を見せたら
大丈夫でした!!

スクショしていたら便利やね!

ふぅー、やっと一安心や

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長引いたので僕らの荷物は
端っこに追いやられていました笑

朝4時に起きている僕たち(1名除く)
もう疲れが限界です、、

荷物を引きずりながら
税関の人に申告書を渡し、

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やっと出れたあぁぁっ!!

ムワッとした亜熱帯特有の
空気を肌で感じているのも
つかの間

「どこのホテル?」とたくさんの
スタッフに囲まれました

「メルキュールコタ!」
と伝えやり取りをした後

やっとこさ、送迎車に乗り込み

レッツ隔離!!

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そんなこんなで
ジャカルタinしたボクたちは
明日で隔離終了予定ですね!

ほんならば!!

ジン

p.s.
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