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1泊500円で割と良いホテルに泊まる方法

ホテルにあるカフェ&バーより

どうも。こうきです。

アボカドジュースはうんめぇ。
歯茎にできた感染症に
めちゃくちゃ効いてる感じがします。

たぶん。

さて、僕たちBaliBalancerは
1日500円で割と良いホテルに滞在しています。

プールもついてるし(入ってない)、
お湯も出るし、クーラーめっちゃ効く。

でも、トイレはクッセェ!!!
あ、それは醍醐味か!

なぜこんなに安いのか?安くできたのか。

今日はそんなことを話していこうと思います。
交渉術的な?

では、早速本題へ。

小さい額の取引をいちいち
交渉していても節約になりません。

やるなら額の大きいものが対象になります。

旅の大きな経費は以下の3つ。

1. チケット代
2. 食費
3. 滞在費

移動費は節約できません。
交渉の余地がありません。

各航空会社でプロモ価格で
購入することもできますが、
運の要素がかなり強いので、
チケット代を節約するのは
現実的ではありません。

といっても、僕たちは
ガルーダインドネシアさんから
協賛をいただき、
スペシャルプライスの
チケット代を獲得できます。

僕たちの運が良くてBaliBalancerを通せば、
チケットをちょっとは安く
提供できるようになりました。

ラッキーです。観光がオープンしたら
是非僕たちに連絡ください。

はい。そして、次に食費です。

ワルン食事を済ませば
リアルで100円くらいで済みます。

ですが、トランザクションが小さいので、
これも交渉の余地がありません。

だからといって自炊をしたり、毎日ワルンで?

うーん、旅しているのに自炊するって
なんか微妙だし、毎日ワルンと言ってもね〜。

たまにはオシャレカフェで
ハンバーガーを貪りたくなりますよね。

となると、滞在費のみが
節約できる対象になります。

僕たちが滞在費を節約する方法は3つ。

1. 長期滞在
2. 一括前払い
3. ローカルに値切ってもらう

一番ダメなのはホテルを転々とするパターン。

ホテル業界の利益構造は
利益率が5%くらいらしい。

そのほとんどが施設施工費や
人件費に消えるらしい。

だって、
フロントの綺麗なお姉さんに
対して給料を支払い、

部屋清掃する綺麗なお姉さんに
対して給料を支払い、

カフェ&バーの綺麗なお姉さんに
対しても給料を支払います。

長期滞在をしてもホテル側の
施設施工費は変わりませんが、
人件費はコンプレッションされます。

ホテル側も長期滞在の
お客さんは利益の源泉になるわけです。

つまり、
そこの穴に対して交渉するということ。

僕たちは今バリ島なので、物価の低い所です。

もともと宿泊費が安く、
ディスカウントを受けた所で
それほどインパクトがあるわけではありません。

でも、1泊500円で10泊と、
1泊1000円10泊とすれば…?

5000円も差があるんですよ。

5千円あれば、物価の低いバリ島で
何ができるでしょう?

ワルンで済ませば、
10日分の食費には困りませんし、

記憶が飛ぶほど美味い
おしゃれマンゴージュースを何杯も飲める。

さらに宿泊費を下げるために、
一括前払いを提示すると効果的。

ホテルに限りませんが、
大体どのビジネスも現金主義です。

もちろんクレジットよりもキャッシュ、
後払いよりも前払いを好みます。

なぜなら、クレジットカード会社に
2%〜取られちゃうからです。

キャッシュで一括前払いすることを
相手に伝えると、

さらにディスカウント
してくれるところはたくさんあるはずです。

言ってみるのも一つの手。
日本人はあんまり交渉しないから、
カモにされやすい。

だからこそガンガン交渉
しちゃった方がいいと思います。

といっても、

ガンガン交渉するのは気が引けるぜ…
という僕みたいな方は、
ローカルに交渉してもらうのがいいと思います。

それこそ、僕はバリ島とハーフで親戚が多く、
叔父さんのパデがガイドなので、
任せっきりです笑

日本語も英語もペラペラですし。

1泊500円を実現させたのは間違いなく、
僕の叔父さんのゴリ押し術だと思います。

僕的にはもしローカルに頼むなら、

その中でも
とりわけゴリ押しに長けていたり、

顔が効きまくる人に
協力してもらうのがベストだと思いますね。

その面で言うと、僕の叔父さんはバグです。

僕の友人たちもパデにお世話になってますし、BaliBalancerも超お世話になってます。

もしバリ島に来る際、
ローカルの協力がいる!!ってなったら、

僕の叔父さんに
「BaliBalancerから紹介してもらったぜ」
って言うと、たぶんラッキーなことが起きます。

きっと。

明日はいつき!
こうきでした。

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