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【リズム感】リズム感に自信がない方必見!プロから教わった体に拍子感を叩き込む方法
こんにちは!BALです!
突然ですが、楽器や音楽をやっていてこんな言葉は聞いたことはあるでしょうか?
・リズム感
・拍感
おそらく音楽をやっているあなたなら聞いたことがあるでしょう。
この記事では、その場しのぎにならない、拍感を体に叩き込む方法を紹介します。
§1 拍にはそれぞれ個性がある
楽譜を見ていると2/4や4/4や3/4や6/8、、、、、
いろいろな拍子を見たことがあると思います。
これらは何が違うのか。
簡潔にいうと
強拍の位置が違います。
星がついているところが強拍になります。
強拍の部分を強調して声に出してカウントしてみてください。
文章で伝えるのはすごく難しいのですが、例えば
4/4 ブン カ ブン カ
3/4 ブン カッ カッ
2/2 ブン カ
6/8 ブン カッ カッ ブン カッ カッ
この様に違いがあります。
これが拍の個性です。
§2 体で表現する
最近吹奏楽の世界ではリトミックという体を使ってリズム感を鍛える練習が流行りですが、これを簡易化したものを演奏しながらやるというのが今から紹介する方法です。
この方法は、プロ演奏家の方から教わった方法で、
実際に僕はやっているのですが、とても効果があり、音楽が音楽らしくなります。
音楽が音楽らしくなるというのは、拍子を意識することでテンポ感が生まれ音楽が生き生きすると捉えてください。
この練習方法は、
①自分が今やっている曲の拍子、強拍を理解する
②メトロノームを鳴らし、強拍と強拍の間で体を左右に揺らす
②は説明が伝わりづらいので補足します。
1回目の強拍がきたら左へ体を持っていく。次の強拍が来るときに体を右へ。
これをタイミングよく止まらずに左に体がある時は次の強拍が来るタイミングを見計らって右へ、右に体がある時は左へ次の強拍が来る時を見計らって体をふります。
強拍が来た瞬間に勢いよく体をふるのではなく、流れる様に強拍が来るタイミングを狙ってゆれることがポイントです。
これをやりながら吹くと拍感が自然と出て音楽が生きてきます。
最後に
音楽を奏でる上で拍子間というのは必ず必要な要素です。
体を使って音楽を感じることで音楽と一体化しましょう!!
この記事があなたの役にたてたら幸いです!
他の記事には僕が探した限りネットには詳しい情報が書いてなかった様なことを詳しく書いているものがあるのでそちらもチェックしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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