トニカク

とにかく書かなければ、と思ったわけです。

とにかくです。
戸に書くくらいの勢いで、
とにもかくにも書かなければと。
何ならカクカクシカジカでもいいので、
扉煮も角煮もへったくれもなく書く書く書くぞと

そう、思ったのです。

扉煮って何？ 扉を煮たもの？ そう考えると、角煮も、俺の知ってる角煮じゃないかも。豚とかではなく、部屋とかのカド？ カドという概念を煮たの？ と思われたかも知れません。

だとすると＂へったくれ＂の方がもっとよくわからんくない？ なんて思いつつです。それそんなん言うんやったらトニカクてなんやねん、＂兎に角＂って、あれか、アルミラージか？ ドラクエ3に出て来た、ラリホー使う、いっかくうさぎのパワーアップ版のヤツか？ なんて思いながら。

ね、もっと最近のドラクエにもモンスターとして出て来とるわけやから、それで言えばいいし、いっかくうさぎ出すんやったら、わざわざアルミラージを経んでも(経なくても)ええんちゃうのん？ なんて思いながらですよ。

えー、なんて言いながら(落語的な閑話休題)、や、書かなあかんな、書きたいなと思って、筆をいやnoteを執った次第にございます。筆の代わりがnoteなんて、洒落が利いてるんだかないんだか、ええへ(落語的な合いの手)。

というような、雑記だか散文だか、詩だか素だか、演じてるんだかルンタッタ、踊ってるんだか踊らされてるんだか、みたいな文章を書きつらねていきたいな、いかねばな、となったのです8月の或る日に。

内容は、無いようであるような、それが在りヨウであるというような、そんな内容になりそうです。いまのところは。本当のところはショートショートを書きたいのですが、日々の徒然にはじまり、育児や宣伝、喧伝なんかに及ぶことでしょう。そこんところ、よろしくお願い致しますといったとっこっろ(所ジョージさん風)。

自己紹介も他己紹介もないまま、とにかく書いてみました。経緯や自己紹介なんかは気が向いたらまた。

とにかく、また、ここから。

因みに、写真はとにかくではなく、
ナスにハナです。なす鼻。