2024/09/14 酒は飲んでも飲まれるな
いやはや。なんだか毎日が詰まっており、なんだか日記を書くのが億劫になって来てしまった。予定がずんずんと詰まっているものだから、夜は眠たいし、なんなら昼も眠たい。
今日からまた大行進の3連勤である。
私が入会した当初は、連勤なんかなかなかなかった(なとかが多い)。
それが、土日祝になると人がいなくなるから、連勤になる。
若手があんまり出てくれないというのがこの連勤発生につながっているという。しかし他の理由があることを私は知っている。でもわざわざ言わないことにしている。いろいろあるのですよ。
今日は14:50からの出番だ。いつも通り出番をやった。出番後に笑組のゆたかさんとなにわプラッチックの三輪さんのおしゃべりに混ざった。
そうしたらもう16時ころだ。私はおしっこがしたかったので、おしっこに行った。楽屋に戻ると、おせつときょうたさんがいらした。きょうたさんとは草野球などでちょっとずつお話をする機会があったのだが、なかなかおせつさんと話すことは無かった。先日の税金について議論した時にいろいろとおせつさんとも話したことで、お互いに心を開くことができた気がする。ようやっと おせつさんとも会話ができるようになった。日々のタイミングである。
そこにおぼんこぼんのおぼん師匠がいらして、終わってから酒を飲もうというお誘いをいただいた。ウーバーをやりたいという気持ちもあったが、明日頑張ればいいやとお誘いに乗ることにした。ありがとうございます。
もう一度、屋上に行ったらまだゆたさんと三輪さんが会話をしていた。おしゃべりである。17:05くらいになったから、さすがに袖に戻る。おぼんこぼん師匠は15分くらい出番を伸ばしてやっていらした。まだ歌って踊っている。本当にパワフルである。私が70歳を超えたなら、さすがに海辺に座っているだけの老人になっていると思う。それか、まがった腰をさすりながらバイトをしているか。あなおそろしや。
とうとうお出番が終わって、お店へ向かう。東洋館からすぐのところにある居酒屋へ行く。
おぼん師匠、おせつときょうたさん、まみわさん、東洋館リアル支配人さんの7人だ。8人掛けの席に案内していただき、楽しい時間となった。
席に案内されるとき、少しの緊張感があった。すぐ近くの大学生がいまどき珍しい、いきり系の大学生だった。私がウーバー用のカバンを持って入店したものだから、それを見て。「出前館じゃん!ひゃひゃひゃ」と大声で声を出す。この大学生がいわゆる腕が丸太んぼみたいな人ならアレであるが、見た目はひょろひょろ大学生。女学生2人に男子3人くらいの会で、女の子に良いところを見せたいのが丸わかりだ。
私もことを荒立ててはなと思い、カバンを見えるようにして「そうなんですよ。やってましてね。」と声をかけた。するとなんだかスーッと距離をとるような動きをする。なんだこいつと久しぶりにイラついた。そちらが話しかけてきたから、会話をしようとしたのに変な人にからまれたという雰囲気。嫌な予感がする。
席に座って注文をとっていく。後ろで「いやー俺は出前館とか頼まへんわー」とあてつけるようにしゃべる。ただでさえ腹が立つクソバカ大学生のうえに関西弁である。関西弁をしゃべるバカ大学生ほど腹の立つ奴はいない。
関西弁の人は大変である。面白くないことを言う関西人は面白くない関東弁話者よりも腹が立ってしまう。関西弁話者は生まれながらにして原罪を背負っている。
逆に(なにの)おもしろいことを言う関西弁話者はおもしろいことを言う関東弁話者よりも面白い気がしてしまう。損も得もあるんやさかい。気をつけてんか。
ホッピーの瓶で頭をかち割ってやろうかと思った。でもやらなかった。大人だからだ。酒を飲んで言葉の暴力に対して肉体的暴力を返してはお笑いなんかできません。酒は飲んでも飲まれるな。
なんとか楽しいだけの時間で終わることができた。ごちそうさまでした。
その後、めいめいに解散して、私はゲームセンターでちょっとゲームをして帰った。なんだかお金を使って遊びたい気分になったのだ。
帰宅したらなんだかんだして眠った。
なんだか淡白な日記になった気がする。まあいいでしょう。そういう波があるのが人間である。
今日面白いと思ったことは「気難しそうな人と思っていても思い切って関わると接しやすかったりする。一方で、勇気を出して関わってみたら本当に嫌な人もいたりするから難しいもんである。」
こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。