2023/4/24 カントリ勝、カレーが腐

今日は6時に起きた。本当は眠らない予定だったのだから、早起きしてよかったということはない。

寝てしまった時点で失敗だった。今日はカントリーズに勝ったらこざくらもち貰えるライブというライブがある日だ。
こういうときに日記は便利である、前回は2ヶ月前であるということがすぐにわかる。
およそ二ヶ月に一度開催されるライブで、カントリーズさんが相手に不足はないと思ったら声をかけて対決を挑んでいるとのことだ。

このライブで毎回前説をやるのだが毎回カントリーズ×時事ネタをテーマに新作を書く。そのために眠らない予定だったのだ。しかし寝てしまったのでどえらいものになった。

本来のつもりでは週刊誌やワイドショーをチェックしてそれをもとにネタを作るつもりだった。しかし時間が足りない。
起きて日記を書きながらカレーを食べながらワイドショーチェックする。

このカレーだが、悲劇が襲う。朝食のカレーの支度の手順としては、冷凍ご飯をレンジでチン。そこに鍋からすくったカレーをかけてもう一度チン。こうやって食べる。
そういえばカレーの味に深みがないと思っていた。チンしている間にカレー鍋にオイスターソースと赤ワインを入れて火にかける。すこし火にかけたところでレンジのほうが温め終わったので、鍋の方の火を止めてカレーを食べながら日記を書く。
すると日記を書き終えたところでやはり眠たくなってしまい、眠った。
11時ころに目が冷めてキッチンに向かう。すると鍋の様子が明らかにおかしい、カレーの表面に白い泡が大量に沸いていた。
うわっ!やってしまった。確実に腐ってしまった。匂いを嗅ぐとあきらかに酸っぱい匂いだ。さっき食べたときは全然腐っていなかった。オイスターソースとワインを入れて中途半端に火にかけたことで菌の沸きやすい環境を作ってしまった。ものの数時間で腐りまくってしまった。
しょんぼりである。ワインもオイスターソースも発酵した食品でありそれによって腐りやすくなったと踏んでいる。これまで常温で保存したカレーが数時間で腐ったのでそれしか考えられない。
かなりしょんぼりである。こんな一つの工程でのミスにより鍋全体がだめになってしまうとは。カレーは奥が深い。

とにかく火を入れることを怠ってはいけない。そもそも調理の際も食材を炒める段階でも手を抜いてはいけない。この段階でしっかりと玉ねぎやニンジンは炒めきらなければいけない。不思議なものでここで手を抜くとどれだけ煮込んでも、何日経とうともシャキシャキしたままである。これは今後カレーを大量に作り、食べる方はお気を付けいただきたい。

今回のカレーについては泣く泣く捨てることとなった。嗚呼、無情。

そんこんなで16:30からは来月のライブについてのリモート打ち合わせがあった。このリモート打ち合わせの際にまーた田川くんの行動について思ったことはあるのだが、書き始めると時間がかかりすぎて、これを書いている現在の私の次の予定の集合時間に遅刻してしまうことになる。
今、意図的に「の」を多めに書いてみた。この「の」についての思い出が一つあるのだが、これも書いていると遅刻してしまうので、また時間に余裕があるときに書こう。

リモート打ち合わせを終えて、墨田区本所の会場へ向かう。集合して、まずはポッドキャストを録音。
そのまま会場入りしてライブだ。プロポーズ(コンビ名。ややこしいので変えるか、辞めるか、売れるかしてほしい。)と我々が前説後にライブが始まった。
相変わらずえざおさんはよくわからない人だ。いつも機嫌が悪そうな顔をしている。でも機嫌が悪いわけではないらしい。
世間の人は福田さんをめちゃくちゃ変人だと評価している。いいや違う。圧倒的にえざおさんの方がやばい。やば谷園。

その評価の所以もご紹介したいが、あー残念。いよいよ遅刻しそうになってきたので書けない。くそー。今日は書きたいことが書けない。

ライブ後は帰宅してまたもやし豆腐鍋を食べた。

今日の面白いことは「書きたいことも書けないこんな日記じゃ」

こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。