2、挨拶の力
皆様こんにちは。
不慣れな私にフォローやスキを送って頂き、本当にありがとうございます。
今回は、挨拶の力についてです。
まず挨拶と言っても様々な状況、声の掛け方、誰に言えば良いのかなど、いろいろありますよね。
挨拶をする意味も多々ありますが、、、
ここではまず、
関わる可能性のある人達に挨拶をしてみましょう。
例えばお客様は勿論のこと、一緒に働く先輩、後輩スタッフ、会長、社長、部長、取引先の関係各社の皆様などの多く方々です。
なんだか急に偉い人達が入りましたね。
何を言ってるの?と思われますが、実はこれが会社で顔を売る、覚えてもらう、出世のチャンスでもあります。
ちなみに、パート、アルバイト、社員などは問いません。
そもそも迷惑になるのでは?などと思ってしまう方もいらっしゃいますよね。
私も最初はそう思っていました。
でも、実はこの挨拶こそ
あなたに興味が湧く行動の第一歩だと強くお伝えさせて頂きます。
これは、話しかけられたら(挨拶されたら)返事をする(挨拶を返す)事の会話の前準備になります。
勿論、相手が誰であろうとも例外ではありません。
そして意外にも経営者は自身への挨拶や話し掛けられるのを待っている方が多いです。
大きな会社になれば、現場との距離も遠くなり、関わる機会が少なくなります。
部長の役職であれば、まだ少しばかり関わる事が出来ますが、、、
この挨拶をもとに会話に発展させる事で、あなたの名前、魅力や想い、情熱を伝える事が出来ます。
こんな事は当たり前だ。簡単だ。そう思われる方は、ぜひやってみて下さい。
ただ気をつけてほしいのが、上記の挨拶を行うには、挨拶を当たり前に行う方で無ければ、大きな誤解を生んでしまう事です。
スタッフAさん:あの人、私たちには挨拶をしてくれないのに、社長や部長には挨拶をするんだね。
スタッフBさん:あの人はそういう人だから、あんまり話すのやめよう。
上記のように思われてしまうからですね。
挨拶は関わる可能性のある方に分け隔てなく行いましょう。また、それらはあなたの人間関係をより良くする為の第一歩。
それをもとに色々な情報や協力を頂く関係性まで発展するだけでなく、あなたにならと期待を寄せてくれる人も現れます。
挨拶は当たり前の事。その意味を大切に考えてチャレンジしてみましょう。
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