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2024年8月の記事一覧
【a-127】東大教授が語り合う10の未来予測 読書メモ
オーディブル。
かなり濃くて面白い内容だった。
未来を考える上でキーとなるファクターがボロボロ出てきてすごい情報量。
まだまだ消化できてないのでメモしにくい。
キーワードで印象に残ったもの
6G(通信規格)
認知症の原因タンパク質2種
車で生活する人々
【a-126】ジョーカー・ゲーム 柳広司 著 読書メモ
オーディブル。
日中戦争突入前の時代。
日本陸軍に本格的諜報機関D機関が設立された。
陸軍の精神は命を賭けることを尊しとする。相手の命を奪い、ダメなら腹を切る。
しかし諜報機関では死は最悪の選択。死は波風を立ててしまう。疑われない、波風を立てないように全力を注ぐ。
立ち上げの一期生たちの活動を追うストーリー。
駐日大使や記者として入るスパイを暴く話、ロンドンでの諜報機関に捕まる話、上海租界の憲
就活ザムライの大誤算 安藤祐介 著 読書メモ
図書館でチンギス紀の続き十巻だけ何故か借りられてて(なぜ 笑)何か間で読むもの無いかなと思っていて、ふと見つけた。
安藤祐介さんは、昔神戸時代に図書館であ行から気になる本をローラーしていくという試みをしていた時に見つけた作家さん。
「新入社員取り締られ役」や「営業零課接待班」など数冊を読んで、その設定の面白さと人物描写が劇的に好みだったこでハマった。
しかし、まだデビューして浅い作家さんだったの
【a-125】祈りのカルテ 知念実希人 著 読書メモ
オーディブル。
研修医が謎解きをするシリーズ続き。
今回はなんと天久鷹央シリーズのことり先生とコウノイケが登場して、主人公と飲み会しながらエピソードを聞いていくというシチュ。
なんか、むかしバーで客の話に聞き耳を立てるラジオ番組あったけど、ちょっと似てる?
救急診療科、形成外科、緩和ケアの科の3つを周り、それぞれ謎を解いていく。
全て家族の復縁を描いていて重たい内容だった。
途中でサクライ警
チンギス紀 九 日輪 北方謙三 著 読書メモ
続き。
ジャムカ死す。
タルグダイとラシャーンは南宋で交易の商いで成功している。
トクトアはマルガーシを助け一緒に森で暮らす(水滸伝、楊令伝の王進のような役割だ!)。
ジャカ・ガンボは西遼をさらに西へ放浪中。
アインガは未だ戦力を保持して、力を磨き山や森での調練を繰り返す。
ジャムカはバルグド属の村で冬を過ごし、夏は草原でテムジンを狙う生活だったが、ナイマン王国のカンの弟と共に最後の戦に出る
【a-124】疲労とはなにか 近藤一博 著 読書メモ
オーディブル。
こんなのざっと聴けて良いの?と思うほど良質な本だった。
【キーワード】
疲労感と疲労の違い
疲労回復は疲労しないと効率が上がらない
外国では疲労は悪いものなので研究は日本が最前線
ロングコビットで疲労の研究が進む可能性
ビタミンB1を取るべし
怒りを司る部位の不活は鬱に関連がありそう
シス1という物質が鬱の原因?
【a-123】侠飯6 福澤徹三 著 読書メモ
オーディブル。
続き。
今回は、引き篭もりの社会復帰支援施設が舞台。
主人公はニート。突然、施設に連行され、刑務所のような環境で理不尽な目に遭う。
そこは大病院グループ運営でドラ息子が貧困ビジネスを展開していた。
毎日夕方にコンビニへ次のコンビニまでの三食を自ら買い出しに行かされる。予算は1000円。
その道すがらにいつものコンビが店を開き、主人公の仲間たちを受け入れて、いつもの美味そうなご飯
チンギス紀 八 杳冥 北方謙三 著 読書メモ
続き。
同盟相手だったケレイト王国を倒し、ナイマン王国のカンすら討ち取ったことで完全に草原の覇者になった。
さらに様々な所に手を広げ続ける。
メインストーリーを離脱したキャラクターたちのその後が今1番面白い。
タルグダイ、トクトア、マルガーシ。
【a-122】百歳まで歩ける人の習慣 伊賀瀬道也 著 読書メモ
オーディブル。
自分の健康寿命を如何に上げるか?実践するのがライフワークなので気になった。
結局歩くことで良いことがたくさんあるよというのが大きな所。
特に歩くスピードも重要と。
最近、太り過ぎていてジム通いを再開したが、心拍数をある程度上げると良いと感じているけど、ジョギングだと上がり過ぎちゃう(運動持続時間で徐々に上がっていくので最初低くても気付いたら170とかになってることも)。
ウォー
【a-121】祈りのカルテ 知念実希人 著 読書メモ
オーディブル。
研修医のコミュ力お化けの男性が自分の専門を決める前に様々な科を周り、自分の適性を考えていく。
そんな中で、精神科、外科、皮膚科、小児科、循環器内科と周り各話で患者が抱える謎を患者に寄り添い、カルテを読み解くことで解き明かすストーリー。
こんなんできたら研修医やってる場合じゃないと思うけど 笑
各患者は人に言いにくい悩みを抱えているケースばかりでそれを明らかにするタイプだったの
チンギス紀 八 虎落 北方謙三 著 読書メモ
続き。
返却期限に慌てて写真撮る前に図書館に返してしまったのでAmazonの画像を拝借します。
ケレイト王国・テムジンの親金国連合とタルグダイ・ジャムカ・メルキトの嫌金連合の大決戦。
テムジンが蓄えてきた戦場外の力を駆使した乾坤一擲の替え馬作戦でジャムカ軍を打ち倒し、完全に均衡を崩して大勝利となった。
モンゴル族は統一され、テムジンは大きな力を得た。
トクトアの所へ落ち延びたタルグダイとラシ
【a-120】准教授・高槻彰良の推察10 澤村御影 著 読書メモ
オーディブル。
続き。
主人公の深町くん大学3年の夏のお話。
ゼミの他チームの発表のシーンから。引き子さんというお話が語られ、その後相談が持ち込まれる事故物件での幽霊目撃証言とリンク。
実際には過去のトラウマが潜んだ事件だった。
高槻先生の時と似た雰囲気の神隠し事件が起こる。しかし、失踪した高校生はいわゆる性同一性障害を言い出せず、苦しんだ末にとある猟奇的な芸術家に引き寄せられ、殺されただけだ
【a-119】大増税時代の渡り方 週刊東洋経済
オーディブル。
増税って最近されてないんじゃなかったっけ?と思いつつ。
そもそも30年前とかと比べれば高いよねというのは事実。
とはいえ、手元にお金が残らないってだけで税金じゃない社会保険料とかもあるしなぁ。
内容としては、相続税対策の話とかそんなのが記憶に残った。
最近、NISAとDC年金あれば、結構お金たまるかもなんて気になってきた。楽しく生きていけるくらいお金残したいっすね。
【a-118】NHK受信料ビジネスの正体 週刊東洋経済
オーディブル。
知らなかったこと、受信料回収の下請け会社との関係を切ったとのこと。本当?
学生時代に来た受信料回収のオヤジに人生観を語られてマジで腹たったので、本当なら嬉しい。
今考えてもアコギな商売だったと思う。
今どうしてるんだろ?正社員がやってる??そんな非効率なこと今の時代にそぐわないけど。
テレビは完全に胡座かいてる内に首が締まってきた。そんな中で同じことを続けているんだから凋落は仕