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読書メモ

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2022年1月の記事一覧

霍光 塚本靑史 著

最近、推理小説欲で続けて読んでて、歴史小説に揺り戻し。 中国史の歴史の中で1つの輝かしい…

うずら大名 畠中恵 著 読書メモ

江戸ものの謎解き小説。 豪農の主人公がひょんなことから、仲良くなった隠居大名と小さな謎を…

アイスクリン強し 畠中恵 著 読書メモ

前回から連続で畠中恵さん。 今回はお江戸から少し抜けて明治中頃の文明開花真っ只中。 まず、…

万能鑑定士Qの事件簿0 松岡圭祐 著 読書メモ

ブックオフでいくら悩んでも、読んだことある著者で読みたいのが無くて、ならば!とブックオフ…

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万能鑑定士Qの事件簿Ⅰ・Ⅱ巻 松岡圭祐 著 読書メモ

面白かった。 トリックは盲点を鋭く突かれた感じで、イラッとするくらい良かった。 ストーリー…

万能鑑定士Qの事件簿Ⅲ 松岡圭祐 著 読書メモ

万能鑑定士Qシリーズの続き。 大分、地に足ついたテーマだったので違和感もなくめちゃくちゃ面…

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万能鑑定士Qの事件簿Ⅳ

面白いので連続で読んでる。 今回は謎の放火魔との対決。 なんというか、新鮮にトリックが読めるって幸せという気持ちを噛み締めながら読んでいる。 主人公の凛田莉子は超絶美人という設定なのがアクセントとしても良い感じ。 牛込警察署の葉山の後輩刑事が信頼して頼ってきてるのも良い感じ。 葉山を最初に協力させるための一連の流れがお約束化されてるのも好き。 動機がそこだったか!と全く思い至らず。 この本で実在の人物とか作品とか出来事がたくさん出てくるから、あの昭和の鼠小僧もいるのかと思