自分を振り返りながら自己紹介⑤〜再びの千葉編〜

おはよう！こんにちは！こんばんは！
いつも、ありがとうございます(*^^*)
タツタです！

現在noteの使い方を練習しながら、
自己紹介を兼ねて自分を振り返りながら、
連続投稿に挑戦中です！

今回は中学2年に上がったばかりで
引っ越しが決まった所から始まります。

前回のおはなしはコチラ↓

そして、おはなしの続き。

自分の出生地であり、
幼稚園から小学校の4年生まで育った
千葉に戻る事になりまして
少なからず嬉しさはありましたが、
年度の途中で引っ越しという事が
とてつもなく不安でした。

思春期の人間関係を形成する事が
どれだけ大変か新潟で思い知ったからです。

まず最初の大きな選択がありました。
それは学区。
丁度、引っ越した土地が
学区をＡかＢで選ぶ事が出来る様でして
Ａは近いけど、知り合いが少ない
Ｂは遠いけど、知り合いは多い
と言う様な状況。
普通に考えたら知り合いの多いほうが
友達を作るのにも有効だと思うのですが、
私はＡを選びました。

それは何故か。
昔と変わってしまった自分を
知られるのが怖かったのと、
馴染みのあった友達と
上手くいかなかったらどうしようという
気持ちがあった様に記憶しています。

Ａの学区を選び
また新しい世界の扉を叩きます。

数少ない馴染みの友達と
同じクラスにはなりませんでしたが、
有り難い事に新しい友達はすぐに出来て
平穏な学生生活を送り始めました。

中学生活で特に記憶が残っているのは
授業で「アルマゲドン」を観たときの事。

アルマゲドン (映画) - Wikipedia

私は恐らく負けず嫌いで、
これまでいくら辛いことがあっても
人前で涙だけは流すもんか、と
不思議なこだわりがあったのですが、

初めて「アルマゲドン」を観たとき
授業中にも関わらずボロ泣きをしました笑
そこからブルース・ウィリスの大ファンで
彼が引退をすると言うニュースを知って
本当に衝撃を受けました。
同時にこれまで沢山の感動を与えてくれた
素敵な俳優さんに感謝しかありません(*´∀`*)

話は戻りまして、
これまでやってきた吹奏楽は
引っ越し先の中学が
相当レベルが高い学校だったので断念。
ひっそりと活動する調理部に入り
主に友達との関わりが
大半を占める中学生活でした！

やはり、仲間の存在は大きく
自分の居る場所があるからこそ
様々な事にも挑戦していけると思います。
今でも交流がある
中学時代の友達との出会いに感謝です！

そして高校入試。
これもまた、大きな選択の時でした。

当時は絵を描くことに興味があったので
美術に特化した学校を目指すか、
無難な公立高校を目指すか、
悩みました。

ここでもまた恐怖が選択の要になりました。
それは
自分の好きな美術の才能がなかったら…??
沢山の才能を持った人が集まる中で
自分がどこまでやれるのか…
不安があったからでした。

表向きは学費を抑えるためと銘打って
自分の学力で何とか通える
無難な高校へと足を進めるのです。

そんな高校生活のお話は次回！
本日中の更新を目指します！

ここまで読んでいただいた皆様
本当にありがとうございます(*^^*)
また、お会いしましょう！