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「酵母菓子」という名前

こんにちは!
私の住んでいる北海道🐄は、気づけばもう秋です。

さて、タイトルにもある通り、「酵母菓子」というネーミング。
私が酵母の力でお菓子を作りたい!と本格的に思ったのはここ最近です。
それまで何回か、酵母でクッキーやスコーンなどは作った事はありました。

*チョコとクランベリーの酵母クッキー

初めて作ったのはクッキーだったかな?
酵母クッキーの面白い所は、冷蔵庫で生地を長く置くほどサクサク食感になること。
発酵させる為、その分食感が軽くなる様です。
色々調べると発酵日数は1日〜5日がベスト。
私は3日程置いてます。

この酵母クッキー、融通効きまして。
仕事休みの日に焼けるように日数調整出来るのが良いんですよね。
パンの発酵みたいに焦る必要もない♪

*焼き上がり。とってもサクサク!

普通のクッキーとどう違うの?

まずはやはり1番は、食感だと思います!
サックサクのザックザク。
そして味に奥深さを感じます。
焼き上がるまでに日数はかかるけれど、その分きちんと美味しいと思えるクッキーが出来るのです。

酵母だから出来る美味しさ

私は、それを大事にしたい。
酵母だから美味しくないとは絶対に思われたくない。
だから何度も何度も納得のいく酵母菓子を作る。

私が思う酵母のお菓子は、発酵菓子ではなく
「酵母菓子」なのです。

酵母が主役。
酵母を強調したい。

そしていつか酵母菓子の普及ができたら良いなと、いつか必ず来る、その日に向けて精進していきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます♪

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