茶利

クリスタルボウル奏者、打楽器奏者、クラシック系統の作曲を好きでやっています。 ふたりの…

茶利

クリスタルボウル奏者、打楽器奏者、クラシック系統の作曲を好きでやっています。 ふたりの孫があります(令和6年夏現在)。 もっと増えるかなぁ。

最近の記事

音楽を産業に(むりやり)例えると

そんなことせずともよいが、ふと暇に考えた 第一次産業は農林水産業、ということは、まず生きるためのこと 第二次は、製造・建設、モノづくり、住まいの基礎 のこりが第三次産業と分けられるのは幼少に習った それになぞらえると、 第一次音楽:作曲および即興演奏、自給自足だ 第二次音楽:自作他作問わずの演奏、自作自演ときに自業自得 第三次音楽:(およそくだらない)評論、自作なら自画自讃か 倍音氣は、第一次と第二次の複合、ときにこっそり第三次。。。。

    • ルーシダットン(はつ耳)

      タイ発祥のヨーガみたな動きや呼吸をする一種の体操のことだと、倍音氣の相方は云う。 なにやらインストラクタの資格をもつんだとも。 「ヨーガ」と伸ばし棒を入れての発音もこだわりで、真似ないときっと直される。 さて、それまで聞かないことば「ルーシーダットン」 2~3度では覚えられない、まじないみたである。 ちょうど一年前に、それを取り上げての配信をしてみた。 配信を始めて半年ほどのころで、編集等もまだまだおぼつかない段階であり、ポーズの撮影、ガイドのアフレコなど、ひさかたのOJTみ

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        倍音氣かたわれの自作

        今回は横道にそれて、小生の個人チャンネルでちょくちょくやっている自作曲の紹介です 基本的にクラシック系統(と思っている)で、そのなかで、いろいろな種類の曲を試作しています

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          オケと机上で協奏

          クリスタルボウルとほかの楽器と重奏する試みに加えて、いつかはやってみたいオーケストラとの合奏。。。。。。 これもDAWでなら疑似体験ができる! 倍音氣のかたわれである小生はクラシック音楽を好み、曲作りも好きなので、小協奏曲(コチェルティーノ)をこしらえて、ボウルを重ねてみた 「なにごとも実験」の心持ちをたやさず、感想はご無用で配信もした

        音楽を産業に(むりやり)例えると

          ほかの楽器とあわせてみる

          せっかく演奏、配信をするにあって、いろいろ実験的な音づくりをしたいのは理解をもらえると思う自我 クリスタルボウルの優雅な音にほかの楽器を合わせるとしたら、と思案した 先達のあるギター、二胡は除いて頭の中で重ねてみた ・フルート ・琵琶 ・尺八 や、そして、思い切ってオーケストラ! 生楽器、生演奏との合奏は難度がとても高いので、ここは Cubaseに付属の音源でやってみた配信がいくつかある 令和5年9月の配信はその例で、 ・パイプオルガン ・アコーディオン ・ハープ ・笙(ず

          ほかの楽器とあわせてみる

          メルカリに! 物語も。。。

          小生はこれまでメルカリで売り買いしたことはなかった 倍音氣の相方は、一方、さまざまなものをやったりとったりしてきているらしく、なんと、クリスタルボウルまで出したり受けたりしているという クリスタルボウルはテンプル(既出の特殊語、正規代理店のこと)でのみ入手するものと思っていたが世の中は意欲的だ 最近になってスマホにアプリを入れて、「クリスタルボウル」を検索語に登録すると、結構な数のでものがあるものだ すると、見台のボウルが目にとまり、相方に相談なく初めて買ってみた 後日見せる

          メルカリに! 物語も。。。

          リズム楽器でなし、メロディー楽器でなし

          クリスタルボウルは、瞑想シーンでよく用いられるのはひとたび音を聞くとわかると思うが、同時に、打楽器の一種でありながら、リズムをきざむのは苦手 メロディー、、、は、、やってもいいが、速めの曲は不得手 ともかく歌うようには、いかない わけは、長~~~ぃ残響  1分や、1分半もつのはザラ もっとも、それあってのクリスタルボウルなので、卑下ではない たいていの演奏者はひとりで即興、とまず決まっている くりすたり庵主ユニットの演奏は、あらかたの音群と時間設定、ときに大まかな流れくらいは

          リズム楽器でなし、メロディー楽器でなし

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          プレイ × チャイム

          この曲は、前々回と前回の曲をがぶりと合成した音で構成しています Cubaseを使って単純に重ねたものです 使う音と、おおまかな時間だけを決めてやってみました 純粋な演奏はもとより、いろいろなやり方をずっと模索し続けていますし、続けていきます

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          チャイム(叩く)奏法

          チャイム(叩く)奏法で演奏する試みの曲です 次回は、この作品と前回の「擦る」作品を融合します。 R5(2023) 5月配信

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          プレイ(擦る)奏法

          ほぼ、プレイ(擦る)奏法で演奏する試みの曲です R5(2023) 5月配信

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          クリスタルボウルの奏法

          解説講座のつもりはないので、ごく簡単に  ・チャイム: 淵や胴をたたく  ・プレイ : 淵をぐるぐる擦る  ・ボウ  : 胴をこする ボウ奏法は大きく重い、座りのよいボウル向け なので、ほぼ上の2種類 【道具】 サランラップの芯みたいな形のスエード巻きやシリコン製のマレットが主で、音質を変えたいときに先っぽに玉状のゴムのあるバチを使うこともある 叩いたり擦ったりの振動により、クリスタルボウルそれぞれのもつ周波数の音がたちあがる 【力加減】 さほど難しくなく習得できる、が、たく

          クリスタルボウルの奏法

          マスコットをつくる

          少々いい氣になって、マスコットキャラクターをつくることにした むろん商売ではない 動画づくりの一助にも二助にもなってもらおうという魂胆 たま~~~に登場してもらっている クリスタルボウルの妖精 左「バイオン」、右「ゆらり」といい、 総称は「くり坊」  いくらでも増やせる GIF形式でちょっとした動きをするけれど、ここの添付では動くのかしらん 途中で登場する一例です https://youtu.be/0LNe8-4CvMI

          マスコットをつくる

          旗をつくる

          はじめての収録、配信へむけ着々と準備をすすめている間、すでに退路は絶ったのではあるが、もっともっと自らを高揚させるためにも、象徴とする旗をつくろうと考えた 布に描く作品を多く発表している従妹の画家があるので、まず色付けを依頼した 約120cm X 100cmと堂々たる大きさの麻2枚にアクリルでうまいことにじみも出してくれた 色見の流れもふくめて倍音氣カラーと呼んでいるが、要は虹色 片方に見台のとおり墨書してもらった すこしまえに色紙を書いてくれた、「地球の用務員 ちょうさん」

          旗をつくる

          顔はしばらく出さない

          当面の配信を、一回15分くらいと決めた 本来は「音の配信」ができればいいのだけれど、Youtubeでは何らかの画像、映像をつけることがしくみとして必要 解説ものの動画は写真やフリップでこなし、音楽等は演奏の姿をさらけだすのが多い。。。 ど~したものか ヒーリング音響はどんな絵づらがあうものか、むろん正解はなく、以降、試練の毎回となる 音源ファイルを完成させるのに、最初はヒ~フ~したものだった そこへもってきての画像作り  手探りもいいとこ いつまで続けられるか、うまいこと波に

          顔はしばらく出さない

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          配信開始、まずはチャクラの整えから

          クリスタルボウル ヒーリングサウンド と総称して、月々のお題を定め、ちなんだ小題を週ごとに作って毎週やろう、と決めた第一回目がこちら 「第3チャクラ向け音響調合」 令和5年(2023年)3月のことでした

          配信開始、まずはチャクラの整えから

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          YouTube配信はけっこう骨が折れる!

          楽曲の演奏を配信にこぎつけるには、初期投資がそこそこかかるし、器材の使い方、関連ソフトの使い方を習得することが、まず、必須  1.パソコンは動画編集、音響編集に問題のない性能のもの  2.オーディオインターフェイスという未知の機械  3.マイクも模索し、コンデンサーマイクを選択  4.DAWと略される、音響編集には Cubase Pro  5.動画編集は、今もいろいろ試行中 Animoticaが主  6.サムネイルやショート動画のためのアプリ Canva等  7.収録場所 な

          YouTube配信はけっこう骨が折れる!