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「あの輝きをもういちど」(2023/12/22の日記)

調べものをしてて納得いく情報がスッと出てこなかったので「うわっ……わたしの情報収集ヘタすぎ……?」と思ったけど、その後ちょっと本腰入れたら芋づる式に情報が出そろったので「オレ様天才だぜェ~~~!」と思っている。こんなに単純な思考回路ないよ。


注文していた「.LIVEカレンダー2024」が届いた。

カレンダーって少なくとも1年は腐らないし、グッズとしてかなり優秀ですよね。使い終わっても保存しておこうという気になるし。現に2021年のどっとライブカレンダーをいまだに取っておいてある。


中はこんな感じ。昨年に出たどっとライブ全体としてのオリジナルソング『星鏡』のミュージックビデオのイラストがあしらわれている。
年明けから飾るのが楽しみだ。


創作の中に出てくるオタクが住んでいる「グッズまみれの部屋」にちょっとだけ憧れがある。壁にはポスターやタペストリー、棚にはフィギュアをはじめとしたグッズが置いてある、なぜか真っピンクなイメージのある部屋だ。
推しているVtuberのグッズはそこそこ購入している気がするが、あんなに部屋中埋め尽くせるほどではない。漫画やアニメ、ドラマではしれっとお出しされるオタク像だけど、あれってさりげなくオタクの極北みたいな部分を切り取ってるんだな。誇張されたオタク。ザコシショウみたいなこと。


東方我楽多叢誌に掲載されているhellnianさんのインタビューを読んだ。

hellnianさんが「Grazy Crazy!!」というライブイベントを主催しているのはXのポスト等で知っていたが、それに際する心情や実情が分かってとても良かった。ヘルさん自身がCLUB CITTA’で味わった感動を後進にも味わってもらいたいという生き方、かっこよすぎるな。


東方アレンジ最盛期の盛り上がりを目指しつつ、しかし「Flowering Night」とはまた違うものを生み出そうとしている。
また、上のカレンダーのどっとライブも、2017~18年のV黎明期の雰囲気を今でも大事にしながら新しい分野に進んでいる。

温故知新というべきか、輝かしい時代に憧れつつも新たな道を手探りしていく姿というのはかくも魅かれるものがあるのだなぁと思うばかりだ。

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