「かつてビリリダマだった俺たちへ」（2023/12/11の日記）

雨、降ってるな……。こういう日は元気になります。ケロン人みたいだね。
しかし天気予報を見ると今週末くらいから雪が降り始めるらしい。極みだわ。億劫の。どうせ降るならせっかくだし雪への怒りを何かコンテンツにできないかな。さっぽろ雪まつりもたぶんそういうモチベーションで開催されてるでしょ。知らんけども。

ビリヤードする人のことをビリヤーダーではなくハスラーと呼ぶのってなんでだろう。とてもナチュラルにテツandトモみたいな文章になった。

今検索したらそういう名前の映画が由来らしい（諸説あり）。へ～。

最近になってCreepy Nutsの『かつて天才だった俺たちへ』を初めて聴いた。め～～～ちゃめちゃ良い曲じゃん……。あらゆるコンテンツに周回遅れ。完全にオオサカディビジョンに楽曲提供してる人たちってイメージしかなかったもんな。

昔は周囲の同い年の小学生連中をバカばっかりだと思っていたのに、いまやしがないフリーターなので「この歌詞私のことだ……」となってしまう。関係ないんだけど歌詞に共感するこの構文、見るたびに筋肉少女帯の『ノゾミのなくならない世界』を思い出すんだよな。閑話休題。

「破り捨てたあの落書きや　似合わないと言われた髪型　うろ覚えの下手くそな歌が　世界を変えたかも」って歌詞、良すぎる。
世の中、見つからなかったり途中で折られて開花しなかったりする才能なんていくらでもあるんだろうな。このタイトルだけど中学生とか高校生にこそ聴いてほしい曲だわ。おじさんみたいになるなよ。

調べたら帝京平成大学のCMに使われてたらしい。禿同って感じ。

でも今この曲聴いて気持ちよくなってるのもそれはそれでマズい気がする！ 大器晩成っていつくらいまで使える！？ そもそも本当に大器なのか。勘違いしたおちょこじゃないのか。わかんね～～～！ いばらのway～～～！！！

孫の代までずっとフレッシュマンでいようと思います。時が来たらかませ。

あまりにも球すぎてスクショした1枚。マルマインだったんだけどこんなにしっかり丸かったんだな。