子供たちの言語記録
2022年の11月にインドネシアに子供達と引っ越してきて、
2022年12月から子供たちはDeutsche Schule Jakartaに通っています。
入園当初は5歳の長女がSenior(年長クラス)、4歳の長男がJunior(年中クラス)、3歳の次男が(Pre-Nursery)年々少クラス。
こちらは9月が新学年のスタートなので、現在は1学年ずつ上がって、長女が小学1年生、長男がSenior、次男がNursery(年少クラス)。
Deutsche Schuleとはいえ、トリリンガルコースなので、
英語とインドネシア語が半々で毎日1コマほどドイツ語の授業があります。
一人は英語だけを話す先生、もう一人はインドネシア語だけを話す先生と担任の先生が各クラスに二人います。
子供達が一番触れているであろう言語は英語です。
どうして英語なのかと言うと、インターナショナルスクールなので、
少数ながらインドネシア人ではない外国人の子もいる。
うちの子供たちも含め、そういう子たちはインドネシア語が分からない。
なので、先生が「お友達と話すときはなるべく英語で話そうねー!」と言っているらしい。
そんなわけで、普段英語はできるようになっているなーと言うのは感じるように。
4歳と5歳のメンズの会話は今ではほぼ英語オンリーになってしまいました。
去年の7月頃は三人ともまだまだ日本語ばかりで、
「半年も経てば子供はその国の言語を話せるようになります。」
なんて話を聞いていたので、
「うちの子たち、全然ですけど?いつになったら話せるようになるのかしら?」
となんだか一人で焦っていました。
それでも新学年が始まった去年の9月頃から、
家の中で聞こえてくる言語の比重に変化が見えてきました。
次男が突然私に英語で話しかけてくるようになったのです。
最初は本当に簡単なもので、ちょうど仲良しのお友達の誕生日だったので、
「Today *don't my happy birthday. Today is *Robin happy birthday」
と嬉しそうに報告してくれました。
これが2023年9月21日のことです。
don't ではなくて、isn't、RobinではなくてRobin'sなのですが、
そんな間違いなんて気にせずに話している、当時3歳の次男は頼もしいなと思いました。
まだまだ記録しておきたいことがあるので、また次回。
読んでくださってありがとうございました。
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