最近の活動。

おかげ様で、家でじっとしていても無事に生活できています。ありがたや。

一部の方々には激怒を買うでしょうが、オーストラリアにある炭鉱町で暮らしています。

最近読んだ本でとても面白いと思ったのは 「みんなで豊かになる社会」はどうすれば実現するのか? 倉本圭造さん著。コロナ対策で、子供3人と家に篭る生活が決まったので、渋々(面倒くさがりなんです。。)日本アマゾンのKindleアカウントを作ることに。

連載されている 新しい意識高い系〜 の記事も読み応えがあっていいです。

中庸を押さえていく地道な方法論を最後まで投げずに平易な言葉で説明し続けてくれるところがすごい、、と思います。温暖化にしても難民にしても電気にしても論理が飛躍し過ぎて結局生活がなにも変わらない、、という悪循環(政治的膠着状態)を廃し、みんなで納得して物事を着実に改善して行くにはどうしたらいいのか、という方法論を見ることができます。


さて、第三子が生まれる辺りから3年ほどスピリチュアル系の日本語ブログを追いかけています。色々読み続けるとわかるのですが、「この新月から〜〜次元がうんたら〜〜」 の「史上最大級イベント」は年中繰り返されています。何人かの方が、2020年の立春辺りから大転換の時期!とも書いていて、あ〜また例のやつかなと思っていたのですが、今回はコロナが来ましたね。


だからどう、ってこともないですが、都市伝説めいた陰謀論や世紀末の終末論みたいな論調が幅を効かせるようになった気がして残念です。組織は時間がたてば腐敗するものであり、どんな組織にも本音と建前があって、参謀がいて作戦があるのは当たり前だと思うんです。そんな気がしていたところ、倉本さんの連載に巡り合って、救われた気がしました。投げたらあかんよなと。

個人的には宇宙人とのコンタクトが面白そうです。色んな特殊能力がある方々が語る世界観的には違和感がないのですが、個人的に第六勘が未発達なのか、ちっとも未知の世界と繋がれないのが残念です。きっと三次元でできることを思いっきりやるために色んな能力を置いてきたんや、と思うことにしてます・・


その他、訳あって無職になったので、糖尿病への興味が長じて、看護師になろうかな、、と調べたり、介護士さんになろうかな、、と調べたりしてますがアクションに至っていません。かなり本気で、一番近い大学(兼TAFE)のコースを問い合わせたり、Aged Carerに最近転身した友人に問い合わせたりしてたんですが、なんかぱったりと興味が消えてしまいました。理由はあるのですが、長くなるので別途。


昔から興味があるのは資源問題です。正確には、増え続けるゴミの処理についてなんです。もっと正確にいうと、知識がある訳ではなく、心騒ぐ程度です。。World Meterというページによると、人間の数はすごい勢いで増え続けている・・・明らかに出生数の方が死亡数より多い・・・人口の増加は望ましいことでしょうし、自身で3人も増やしておいて何をいうかというブーメランが返ってきます。基本的に今まで思考回路はそこで停止させて忘れることで正気を保っていたのですが、、、これはあかんやろ、、と倉本さんの本を読んでまた思いました。


さて、心のままに生きてきたわたし。次は何をするんだろう、をコロナが去る前に決められるのでしょうか・・。




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