見出し画像

あまろっく

偉大なる下町、阪神尼崎が舞台の映画。
観てみたいとも思っていた映画だし、ちょうど友人にも勧められたのもあって。
まぁお決まりのお涙頂戴でしたが、感動した!

「家族」というものがテーマ。
家族愛を採るか。
経済を採るか。

時代設定が昭和40年代ならともかく、そこはまさに今の時代の設定。
潰れかけの下請けの町工場を無理やり立て直すことを家族愛と引き換えに採るという選択肢は長い目でみると幸せではなくなるので、現実的ではない。

映画自体はハッピーエンドに見えるが、ストーリーを成り立たせるために少々無理な設定かな😂

そんな見方をしてしまう自分はロマンチストじゃないな〜って思うけど。。😅

しかも鶴瓶と20歳の美人の結婚という設定も無理がある。せいぜい30歳やろ😂
しかも20歳の新妻の包み込むような明るい大人な性格😂
まぁ色々笑わせてくれた!

まぁそこはファンタジーと割り切ると、馴染みのある近隣市のありそうな話に、知らぬ間に引き込まれていった。
あまろっく、実はサイクリングで一人で行ったことがある。あまろっくが目的地ではなかったのですが結果的に。

多分マイナーでそんなに大きな話題にはならない?映画かも知れませんが、地元だけに平日でもまぁまぁ観にきてる人はいましたね!

ありがとう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?