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スト6(Steam版)におけるキーボードの仕様について

概要ストV時代に書いたキーボード布教記事が意外と多くの人に読んでもらえて良かったのですが、スト6になって変わった点が色々とあったので改めて記事として書き残しておこうと思います。 スト6以前は格ゲーのデバイスといえばアケコン・パッド・レバーレスの3つでしたが、今作はキーボードでもほとんどストレスなく遊ぶことができます。本記事ではスト6におけるキーボード操作の仕様について、前作からの変更点を中心に説明します。 大前提キーボードの使用が可能なのはSteam版(PC版)だけで、P

    • キーボード型のレバーレスコントローラーを作った

      意味不明だと思いますが、タイトル通りキーボード型のレバーレスコントローラーを作りました。 キーボードはもともとレバーレスだし、単に既製品のキーボードからキーを取り除いただけのように見えますが、キーボードではなくキーボードの形の"コントローラー"というのがポイントです。 動機筆者は普段ゲーミングキーボードを使って格ゲーをプレイしています。アケコンやパッドだと苦手なコマンドもキーボードだと難なく入力できるため、操作面ではとても快適です。 しかし、アケコンやパッド等のコントロ

      • ボタン&キースイッチ比較

        主にストロークと動作点(アクチュエーションポイント)の比較用メモ ※適当に検索して出てきたものをまとめているだけなので単位がバラバラだったりそもそも数値が正しいかどうか不明 ボタンキースイッチ※CHERRY MX互換スイッチ以外は基本的に互換性がないので注意

        • キーボードで格ゲーをしよう

          【2023/07/31追記】 スト6になって色々と変更された仕様・規約があったので、新たに記事を作成しました。あわせてお読みください。 これはキーボード勢によるキーボード布教記事です。 多様性の時代格ゲーといえばアケコン、そう思っていた時期が私にもありました。 私は2019年ごろから格ゲー(主にストリートファイターV)の動画勢を始めましたが、その頃格ゲープロのほとんどはアケコンを使っていました。海外勢や日本の一部若手にはパッド勢もいましたが、ガチで格ゲーするならアケコン

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