はじめにvtuber界隈でその時々に話題にされる、vtuberの転生。 今回僕がよく知る人が転生したことをきっかけに感じた感覚を文字に落とし込みつつ整理していきたいと思う。 今回は主によく見ていた二人のvtuberの転生に即して感じたことについて書いていく。 背景便宜上個人名はアルファベットで表記する vtuberA:もともと別のvtuberとして活動していたが突如引退し、半年ほど後にAとして活動再開 vtuberB:こちらも元々別のvtuberとして活動、企業の事情によ
とある大会を見て3/29にLegion Doujou Cup:VTuber編というPUBGの大会が開かれた。 大手PCメーカーのlenovoが主催しているLegion Doujou CupというPUBGの大会のvtuber限定バージョンということらしい。 僕が知らないだけかもしれないが、この大会にも解説として参加しているvtuber、渋谷ハル主催のvtuber最強決定戦等以外でこういったvtuberが大勢参加してわちゃわちゃするような大会は久々だったような気がする。 こ
今日は一年の中で最も幸せな者と幸せでない者が分かれる日、そうクリスマス。 当然のごとく幸せでない者の側の僕はその悲しみを癒すべく、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」をプロデュースするいちから株式会社が運営する「ユメノグラフィア」に行ってきた。 ユメノグラフィアとはユメノグラフィアというのはなにかというと 「夢のような、新世界を。」いちからが提供する VRキャラクター×コミュニケーションサービス「ユメノグラフィア」 というもので、簡単に言うとVRデバイスをかぶって
こんぺこ~最近よく見ているvtuberがいる そのvtuberとはホロライブ三期生、兎田ぺこらだ 彼女は語尾に「ぺこ」がつくのが特徴で、さらに言葉に濁点が付きがち。配信ではテンションが乱高下するため見どころはかなり多い。長時間配信が多いのも特徴で、実際僕がぺこらにハマるきっかけとなるアマガミ実況は10時間を超えていたものだった。たまに視聴者(ファン名は野うさぎ)と殴り合う。 笑い声は「アッハァ↑ハァ↑ハァ↑ハァ↑ハァ↑ハァ↑」 公式説明文はこちら >>寂しがり屋なうさ耳
※このnoteはかなりメタ的視点を含むものであり、普通にvtuberのライブを楽しんでみている人にとっては悪影響になる可能性が多々あります。そういった方が読むのはおすすめできません。 はじめにvtuberのイベントはどんどん増えてきていて、特に最近盛んなのがvtuberの音楽ライブだ。 リアルライブのみならずバーチャルライブ、またライブの生放送を含めれば僕はそれなりにvtuberの音楽ライブを見てきたと思う。 そうして会場で、生放送でライブを見ていくうちに僕にはある疑念
2017年年末にいろいろな要因が重なってVTuberという存在がバズってから一年半以上が経った。 僕が本格的にVTuberを見始めたのは2018年の2月か3月ころだったと思うから、ちょうど一年半この界隈を見てきたことになると思う。 我ながら飽きやすい僕がここまで一つのことを追い続けている状況に驚くけれど、界隈が絶えず変化を続けてきたからこそここまで飽きずに追いかけてこれたのかもしれない。 今回は僕が一年半追いかけてきたこの「界隈」の変化をその時々に音楽として象徴してきた曲
ぽんぽこ24良かったな~~~~~ ついさっき大団円を迎えたわけだけど、充実感がすごくて終わったときはまだ21時を回っていないというのに一日の終わりのような満足感があった。 個人的には底力王、DEKAKIN、有識者会議、すべりそうですべらないちょっとすべる話が面白かった。 特に、良かったのは底力王とエンタメからは外れてしまうかもしれないけど有識者会議が興味深くてよかった。 底力王底力王の参加者はもちひよこ、ふぇありす、天開司、歌衣メイカの四人で、みんな今は何らかの形で企
7/20に行われたバーチャフリーク@ageha、そして7/21のミソパーティーに連日参加してきた。 節々の痛みと喉が終わってしまったがとても楽しいVの夏だった。 今回はそれらのイベントの楽しさや感想を書き起こすのではなく1歩引いた視点から見て感じたことなどを書いていこうと思う。 バーチャフリーク今回で通算4回目となるバーチャフリークは今までの会場であった秋葉原エンタスから飛び出して、東京は新木場の日本最大級のクラブagehaで行われた。 agehaはいくつかの会場で構
6月30日、キズナアイ誕生祭「A.I. Party! 2019 〜hello, how r u?〜」が行われた。まずは親分三歳の誕生日おめでとうございます 最近のキズナアイの方向性に関して多くの議論がなされているが今回はその議論についてではなく僕が誕生祭を視聴して感じたもの、変化したものについて少し綴ってみようと思う 僕から見たキズナアイ正直なところ僕はキズナアイをVTuberとして視聴するということに関しては決してファンとは言えない程度の視聴者だと思う 面白そうな動画や
このVTuber界ではよく「好き」ではなく「推し」という表現が使われている 僕自身「推し」という表現形態は昔から知っていて、twitterなんかでよく誰かのファンなんだろうなという人が尊い、とか生きていてくれるだけで幸せ、なんて呟いててなんかちょっとあぶねえんじゃねえの、くらいに思ってた。とにかく、三次元のアイドルとか、たくさんキャラクターがいるゲームの中で使われる自分とはちょっと遠い界隈の表現形態だと思っていた まあでも実際無数にいるVTuberの中で好き、の上に推しと