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【先週のBadCats Weekly】1月1日〜17日号

“コトバと戯れる読みものウェブ”こと、BadCats Weeklyの編集長のとら猫です。

田中のマー君は今年、日本へ戻ってくるのでしょうか。菅野がメジャーを諦めたのは、このご時世ですし仕方ないでしょうね。たっかい税金も払わないといけないでしょうし。そういえばそろそろ確定申告ですね。憂鬱です。

といったことが気になっている昨今、令和3年最初の2週間にライター様からご寄稿いただいた記事を順に振り返っていきます。

エンタメ考察ライターこと、安藤エヌさんがLGBTQ映画を観る理由について綴ったエッセイ。人は映画を通じて、いろんなことを体験していけるような気がします。私も映画には色々と教わりました。むしろ映画からしか教わっていないかも。

rockin'onなどにも寄稿されている音楽系のエンタメライター、満島エリオさんの記事。私も昨年末、久しぶりに紅白を観ました。星野源って掴みどころのないイメージでしたが、この記事を読んで「尖っている!」と感じました。ちなみに今年最初のヒット記事となりました。

サブカル好きライターこと、こばやしななこさんが話題の映画『ソウルフル・ワールド』について綴ったレビュー。いつものごとく素晴らしい構成力。ピクサーの映画は実は結構大人向けですよね。私も本作を観て、生きる意味を見つめ直したいと思います。

そしてnoteでも人気のみくりや佐代子さんが映画『えんとつ町のプペル』に絡めて、我が子の成長について綴った素敵なエッセイ。この映画、なんだか外野が騒がしくなっているようですが…こちらのエッセイは途中広島弁が入ってくるところが萌えポイントです。母の想いが伝わってくる一編。

それでは今週も、“コトバと戯れる読みものウェブ”BadCats Weeklyをよろしくお願いいたします!

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番外編。編集長が隔日くらいで更新する、何の知見も得られないミニエッセイシリーズ『掌エッセイ』もよかったらどうぞ。


これもう猫めっちゃ喜びます!