引きこもりに進化

先週は何をしたか覚えてない日だけではなく、行動した日があった。週に一回だけ予定があると、日記に書かずとも鮮明に記憶に残るのでむしろ良いのではないか、と少し思ったが全くそんなことはないな。日々何かアクションを起こしていれば、毎日を鮮明に記憶するだろう。その日々を忘れないように日記をつけているのに。怠惰な自分を叩き直して毎日書こうかな。今は引きこもりすぎて家の中でまるで外にいるかのように気温を体感できる。生物の適応力は凄い。でも瞬時に適応はできないので外に出たら死んでしまうのかもしれない。それでより一層家の中で過ごす時間が増える。こうやって生物は多岐わたってに進化していったのだろう。引きこもりに近づいたと後ろめたい思いがあったがこれは進化だったのか。ならば仕方がない、現実を真摯に受け止め進化と向き合っていこうではないか。

行動というのは、高校の友人らに誘われて昼飯を食べに行ったことだ。緊急事態宣言下といえどこれくらいは大目に見てほしい。とはいえ、こういうは考えの輩がのさばっているから一向に減少しないのだろう。じゃあ小目でみてほしい。僕は一重細目なので自分自身を見つめます。くそつまんないですね。ごめんなさい。

半年振りに会ったがほとんど変わらなかった。というより皆少し後退していて安心してしまった。1人は元々知っていたが、もう1人は意外だった。僕が言うのもなんだが、急がずにゆとりをもって生きればいいと思っていたので皆いい決断だと思う。いつも通り過去の話をして満足した。楽しかったからいい。ゲームはドットの時代が良かったというのも全会一致で嬉しかった。

それ以外の日々はいつも以上に怠惰だった。早くて午後3時に起きていた。それから何をするわけでもなく全てを消費してしまっていた。これだけは本当に良くないと思う。今は大切にするべきだと、重く受け止めなくてはいけない。というわけで今年の目標というかやるべきことをペラッペラの紙に書き上げた。本当に大したことは書いてないが、なんとなくこんな感じのことこなしていこう。

最初に毎日日記を書こうかと言ったが。書くべきだと思う。書けなくてもあーと思わなくていいと決めて。元々あのとき何をして何を思って生きていたのかというのを知りたくて、日記を書こうと思っていたのだから。僕は頭の中で完結させてしまう癖があるので実際に日記を書くというところに至らない。思った時にかけるように手帳を買ってそれに記そうか。目標を書いているときにも手書きの方がいいなと感じた。でもすぐ書くというならこっちの方がいいか。じゃあとりあえず目標の一番目に書いたスマートフォンの修理から取り掛かろうか。